幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG エルガイムMk-Ⅱ 製作準備

2023-11-30 01:11:11 | 趣味

今年の夏場に、アップデート版の三体を造った後、その流れで造る予定だったのですが、色々な方向に浮気していましたので、保留となっておりました

今更な話ですが、HGエルガイムの初期生産時に、試作品の発表時にはエルガイムMk-Ⅱとアシュラテンプルがあったんですよね

二年前に、ボークスのレジンキット版の1/100エルガイムMk-Ⅱを造った際に、本体色やら何やらを作り置きしてあるので、今回はそれが使えそうです

サラッとパーツ確認をしましたが、結構パーツ分割と構成の仕方が細かくなっています。

最終決戦時の破損した頭部も入っていますので、ちょっと楽しみではあります。

 

別の話ですが、先月HGスコープドッグを購入しているのですが、現在の購入数はプレミアムバンダイの拡張パーツに合わせた分なので、予約した分で未到着の分がまだあります

WAVEの1/35キットとの検証用に購入した分なのですが、初回予約でしたが入荷数が足りなかったようで、「次の入荷分までお待ちください」となっております

ここで気になっている事なのですが、2023年10月に一般販売分が出荷され、2023年11月にプレミアムバンダイ分が出荷されたまでが良いのですが、何故か2024年2月発売でプレミアムバンダイの2次予約が始まってしまい、現状で一般販売の再販が決まっていません

こうなると、プレミアムバンダイの2次生産分が予約完売するか出荷されるまでは、一般販売の再販が無い様な気がしています

予想ですが、アイテムの要素から考えて、HGスコープドッグの予約完売は無いと思いますので、当方の予約分は半年ぐらい遅れて到着するのでないかと思われます

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FSS IMS 1/144 L.E.D.ミラージュV3・軽装仕様 続き

2023-11-29 01:00:00 | 趣味

デカールも落ち着いたので、可動チェックと関節の強度を確認し、立ちポーズを決めてディスプレイルームへ移動させました

今回はかなり時間をかけながら、楽しんで造れたので非常に満足です

武器保持用の右手ですが、手首の部分が水平のものと斜めに角度の付いたものが付属しています

ミラージュ系の機体の場合、手首周りに可動する装甲があり、大抵の場合剣の柄部分が干渉します。

今回も同様の状態になり、斜めに角度の付いた手首よりは、画像の水平の手首の方が、見た目的に綺麗に保持出来ます。

 

シールドは独特な位置で左腕に装着されていますが、可動部が柔軟なので結構可動します

重量的は大きさ通りの重さですが、腕部の関節がしっかりしているので、画像の様に持ち上げても腕部が垂れる事はありません。

脚部は予想以上に可動するのですが、足首ヒールが直立形状の場合、少しバランスを取るのに苦労します。

 

画像の状態が一番安定しているので、この状態で飾る事にしました

ヒールの交換をする事は無いとは思いますが、折角塗装までして造ったので、場所は取りますが足首ヒールの展開形状も保管しておきます。

手首のバリエーションも多いので、数体造ってポーズを変えて並べるのもありですが、仕様変更の機体が出そうな気がするので、暫くは大人しくしています。

 

先に完成している二体と並べてみました

流石はボークス製といった感じで、サイズの統一感は見事なものですね。

以前も記載したと思いますが、画像の後方にいるのは、1/100のレジンキットの最初期版・スパースピリッツ版のナイト・オブ・ゴールド達ですが、手前の1/144がヒール直立形状なので、大きさの対比が分かり難くなっていますね。

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FSS IMS 1/144 L.E.D.ミラージュV3・軽装仕様

2023-11-28 01:12:14 | 趣味

デカール貼り終わりました

付属のデカールですが、定着率が良く厚めのものなので、マークソフターを準備してから作業する事をお勧めします

特に脚部のファイアーパターンは要注意です

これまでの同スケールの機体と比べると、関節の強度とスタイルバランスの良さで、レッドミラージュとしては一番良く出来ているとキットだと思います

ま~昭和の時代では、ここまでのプラキットは無理だとは思いますが、令和の現在でこれを造れたことに感謝しています。

実は密かに、1/144のバンドールの辺りから、このキットの発売を願っていたので、実際に造って手に取ってみると、実にいいキットになったなと感じています。




 

実はカウンターウエイトのデカールは、デカールの下部分が装甲内部に入る状態になっていますので、パーツの接着前に貼らないと貼り切れません

説明書にも記載が無く、カウンターウエイト自体が大きいので、かなりしっかりと固定してしまった為、デカールに気が付いた時には後の祭り状態でした。

仕方が無いので、カウンターウエイトと頭部の外装をトレースしてから、ラインを割り出しデカールをカットして、カウンターウエイトに貼り付けました。




 

素立ち状態で、画像のパーツが余剰パーツとして残ります

ベイルがかなり大きいので、右手には抜刀状態の実剣を握らせた方が、飾った際のバランスは良いと思いますので、その辺りはやってみてから検討しようと思います。

慎重にデカール貼りをやったので、完全に定着してから可動チェックをしようかと思います。

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FSS IMS 1/144 L.E.D.ミラージュV3・軽装仕様 その10

2023-11-27 01:10:20 | 趣味

半透明の装甲を活かしたので、内部フレームがどの位透けて見えるかを確認しながらの作業になり、結構時間が掛かりましたね

一応、後はデカールを貼るだけで完成するところまで終了しましたが、ちょっとこの後で各部の可動と装甲の固定状態を確認してから仕上げに入る予定です

脚部の関節のパーツ構成は分かったのですが、肘関節のパーツ構成が意外と分かり難いので、この辺りもパーツを見ながら再確認しています。

武装関係は、現在パーツの接着をしたばかりですので、デカールを貼り終わったら取り付けてみようと思います。

 

 

 

 

家の嫁さんからも、ヒールの方が格好が良いと言われたので、展開形状の足首はそのまま余剰パーツとして保管しておくことにしました

直立形状だと画像の様に、接地面が少し浮いた状態になりますので、個人的にはどうもこの安定感が気になってしまいます。

GTMのバランスは良く分かりませんが、MHはヒールの倒立をやっても、大抵の機体は転倒する事は無いですが、昔造ったサイレンベースの虹のブーレイの重装甲バージョンは、ボークスの1/100レジンキットだったのですが、独特な足首だったせいもあり、年中転倒していましたね。


 

これが本体以外の残りのパーツになります

かなり大きなシールドですが、見た目とは違い非常に軽量化されたパーツ構成になっていました。

手首パーツも四種類付属していて、実剣の持ち手が二種あるのも良いですね。

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FSS IMS 1/144 L.E.D.ミラージュV3・軽装仕様 その9

2023-11-26 01:10:32 | 趣味

腕部ですが、パーツ数もそれ程では無かったので、楽そうに見えたのですが、意外と苦労させられました

下腕部のバストブロックですが、説明書では左右共に差し込むだけの仕様になっていますが、ベイル用の基部は左腕用しか造れませんので、右腕のバストブロックは接着してしまった方が安定するので良いと思います

まずは各パーツの接着面というか、接着用のピンだけでは、外装が上手く固定出来ません

何度か仮組しながら、接着出来そうな部分を確認して、ある程度しっかり固定しないと、関節の可動時にパーツが外れそうになります。

特に下腕部は、上部に肘関節との接触部分があるので、外装部分の側面は丁寧に接着しないと、可動時に必ず外れます。

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