幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

風邪かな?

2016-05-31 22:59:10 | 日記・エッセイ・コラム

今朝方、生まれて初めて熱が出る前の強烈な寒気というものを体験しました

一睡もせずに、とりあえず医者に行きました。

待たされている間に、寒気は無くなりましたが、熱が出初め体が怠くなってきて、睡眠不足も重なってボ~としてきました

その時点で、来院から1時間ちょっと経過して、辛いな~って感じ始めていた時に、「今から採血してきて下さい」と太った看護師に言われて、ちょっと切れかかって断りました。

採血必要なら、もっと早くに言えよ

何だかんだとありましたが、診察も「風邪かな?」程度の結果でした。

頭に血が上ったのが幸いしてか、医者を出る頃には熱も下がり始め、自宅に到着してとりあえず飯でも食おうかと、解熱剤の注意を読んでみると「38度以上熱がある時に・・・」って書いてあるので、熱を測ったら平熱でした。

寒気が出た時の関係で、関節と筋肉が怠い感じですが、熱も出ていないので普段通りの生活になっています。(今朝のあれは何だったのか?)

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1/144 アシュラテンプル(第1回)

2016-05-30 15:47:05 | 模型改造

現状でポリパーツの選別等が中途半端な状態で、各可動部分の関節をどうするかを思案中なのですが、パーツを眺めて考えているのは性に合わないので、やれる所から手を付けていっています

このキット当時のものだというのは理解しているのですが、脛とか足首の装甲の裏側が凸凹過ぎるのと、部分的に左右のプラの厚みも違うので、削り落としたり研磨したりして時間食っています。(見えなくなる部分だから、そのままでも良い気もします。)

脛のパーツは足首の装甲を切り離してから、ランラムスレート開閉用に、外側のパーツを三枚に下します

外側のパーツの裏面の突起物は削り落としますが、内側のパーツの方は、内部フレームを製作する時の高さの目安用に残しておきます。

膝にあたるパーツも可動させたいので、切り離してあります。

 

足の裏は踵側は塞ぎましたが、爪先側はキットのモールドをそのまま生かします

キットの可動域のままですと、足の甲の部分は見えないのですが、今回は足首の装甲を上下に可動させるので、甲にあたる部分をプラ棒で造りました。踵側のプラ棒は、キットのモールドを削り落とした代わりに追加しています。

足首の装甲パーツは、接着後に内側を研磨し、上面のラインは設定画に合わせて、削り込んでいます。

膝のパーツですが、関節のパーツの内部に使わない空間があり、ちょっと改造すれば可動軸が入りそうなので、実験的にやってみます

以前から気になっているのですが、バンダイさんのキャラクター物のキットって、後発のキットになっていくに従って、何処か腑に落ちない点があるように思います。

このキットも、外観はまともですが裏側から見てみると、かなりあちらこちらに手抜き工事のような跡が見られます。(ま~だから弄る時は面白いんですけどね

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1/100 オリジナルオージェ

2016-05-29 16:14:21 | 趣味

バラバラになったアシュラテンプルのパーツを、全体的にバランスを取りながら可動軸を付けたりしているので、なかなか形がまとまりません

ちょっと低迷気味になっておりました折、昨日ウェーブさんからカラーレジンキットのオリジナルオージェが届きました

当初は価格(税抜き¥59,800)で若干引き気味でしたが、ゴールドとシルバーのカラーレジンという点と、やはりエルガイムシリーズですので、ためらいながらボタンを押してしまいました

内容量は価格に見合った感じです

フッと気が付いたのですが、全体的に中空パーツが増えたせいなのか、素材の問題なのか分かりませんが、完成体の大きさと比べると箱を持った感じが非常に軽いです。

数年前に、キャラホビで購入したエルガイムと比べると、半分以下の重量になったように感じます。

 

 

 

 

 

一応パーツチェックしながら、全体的にゲートの位置と組み方を見てみましたが、パーツ自体に直接色が付いているので、表面処理をきちんとすれば、問題なく造れそうです

しかし、十数年前まではレジンキットに使える素材のカラーって、基本のグレー系かブルー系で、数年前からフレッシュ系とホワイト系が出てきたのに、今やゴールドですよ。

カラーレジンでの製造法は、知りたいようで知ったら利用して何かを造りそうな、自分自身の中での葛藤があるので、黙ってメーカさんの製品を購入して喜んでいます。(パゴータのバインダーをレッドカラーで抜きたい・・・)

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ロボット魂 ビアレス

2016-05-21 14:13:57 | 趣味

アシュラテンプルは、仕事の合間と睡眠時間を犠牲にして、足回りを切った貼ったしながら試行錯誤の真っ最中です

本日は、朝っぱらにプレミアムバンダイから荷物が届きまして、HGのクロスボーンガンダムX2と、待ちに待ったロボット魂シリーズのオーラバトラービアレスを入手しました

レプラカーンが良い出来だったので、滅茶苦茶期待していたのに、ものの見事に裏切られました

現在発売されている、オーラバトラーシリーズ中で、一番手を抜いた製品だと思います。

まず、ロボット魂の売りの可動ですが、ともかくパーツ同士が干渉しすぎて、動かすと何処かが外れます。

 

 

 

 

 

最も酷いのが、コンバータの真ん中から、コックピットを押し出す為のレバーが飛び出してます

コックピットカバーは、胸部の赤いカバーパーツをずらして左右に開く構造でしょう?なんで前に飛び出すんですか?誰が考えたの?斬新だとでも思ったの?と、理解できません。

参考までに、羽根を取り付ける際は、コンバーターと腕部を外してから行うと楽です。

 

 

 

 

全長もレプラカーンと並べた時に、ちょっと大きすぎる感じもします

こりゃこの後出そうなライネックは、ちょっと警戒が必要かも知れないですね。一般販売側に回った方が安全かもしれません。(ライネックはハイパーがあるから、そちらがプレミアムバンダイになりそうですね。)

一点気になるんですが、最近は上手い具合に隠れている製造ロゴの記載ですが、こいつに限っては腰の裏側にはっきりと見えます。(もしかすると設計の段階から、台湾バンダイ辺りに丸投げしたのでは・・・)

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1/144 アシュラテンプル(開始準備)

2016-05-18 16:11:46 | 模型改造

毎度の事なのですが、製作時点で満足のいったものでも、数年経ってまた組んでみたくなった時には、その間に色々と試行錯誤した内容を盛り込んでみたくなります

これも毎度の事で事ですが、同じ完成品を2体並べることはしない性格で、現段階の完成品は昨日オークションで無事落札されて、里子に出されることとなりました

何故か自分自身を、ある程度の背水の陣(無くなると作りたくなる病)に追いやらないと、エンジンがかからないのが問題なので・・・

さて準備段階なのですが、いきなり関係のないガンダムカラーですが、シャア専用機の2色のレッドがアシュラテンプルの本体色に非常に近い色になっています

このMG用のカラーセット自体、記憶が定かではありませんが、SEEDの時代にどれかのキットに使うために購入したもので、まさかここで使えるとは思ってもみませんでした。

ちなみに、HG用のシャア専用機のカラーは赤みが強いので使えません。

 

 

 

 

まずは地に足を付ける為に、足首から始めようと思いまして、仮組してみました

このキットのこの部分は、足の装甲パーツが大きいこともあって、殆んど見えなくなるのですが、何とも言えない形状ですね。

ポールジョイントも埋め込むので、全く違った形になりそうな気がします。

 

 

 足底は、後方の部分は塞ぐとして、爪先方向は折角モールドがあるので、底は弄らず足首までを外観で造り変えようと思います。

可動部は使わず、接続部分は一度組んでから、プラ材を付け足したりして形を整えます。

別進行でやっておりますが、アシュラテンプル最大のネックになっておりますサーカスバインダーの持ち手を、どうやって可動させるかが今回の問題点になりそうです。

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