2022年10月のお買い物（あみあみ）

ある程度は予想していましたが、ブルーティッシュドッグの遅れは、スナッピングタートルにも影響しましたので、やっぱり来月発売になりました

MODEROIDのスーパーグランゾード

前回のグランゾードも購入してあるのですが、内容を確認しただけで未だに手付かず状態なのに、勢いで購入してしまいました。

ま～ワタルのメカとは違って、ずんぐりむっりくでは無く、ちゃんととした等身で変形もこなしますので、完成時の置き場所さえ確保出来れば造りたいですね。

 

同時発売の、MODEROIDのスーパーアクアビート

グランゾードは、スーパになって結構変化したのが分かるのですが、この機体はあまり変わった感じがしないですね。

前回も感じましたが、三体でワンセットのような構成なので、これをバラで購入する人は少ないと思います。

 

これもお決まりの同時発売の、スーパーウインザート

そう言えば、昔タカラから発売された時も、三体揃えて変形前の状態で飾っていたように記憶しています。

比べてみる事は出来ませんが、MODEROIDの方が造形が良くなっていて、その分大きさもそれなりに大きくなっている様に思います。

 

PLAMAXシリーズの、1/20ディードリット

ロードス島戦記は作品的には好きなのですが、流石にキャラクターにまでは手を出していませんでした。

1/20サイズとなると、ミリタリーの兵隊さんサイズなので、塗装面を考えるとちょっと手を出し難いと考えて、初期ロットは見送っていましたが、出来はかなり良さそうなので、何処かで造ってみようと購入しておきました。

1/72 ダルジャン コトブキヤ製 とりあえず保留

一応バーニアの修復は終わったので、全体的に他のパーツの確認もやっておきました

修復の終わったバーニアも含めて、後のパーツに問題は無いので、何処かで離型剤落としの漬け込みを始めます

今回は、この作業の後に離型剤落としをやりますので、プラ棒と瞬接で修復作業をやっています。

軽量パテで修復してしまうと、漬け込んでいる際に剥がれてしまう可能性があるので、この方法にしました。

 

製作時までに検討しますが、左肩のレーザー・バズソーの着脱状態の再現方法を考えないといけません

キットのままですと、接着するかしないかなのですが、展開した手持ち状態のものが付属しているので、出来れば着脱出来る様にしたいですね。

それ以外は、通常のコトブキヤ製のレジンキットのパターンで行けそうなので、問題無く組めそうです。

1/72 ダルジャン コトブキヤ製 パーツ修復

二年前にレイズナーの後に造ろうと思って、準備はしていました

パーツの確認をしている時に、バーニア関係の造形があまり良くなく、厚みが違っていたり欠けていたりしていたのを見ていたので、まずはその部分を修復しておこうと思います

パーツの厚み的には、0.1ｍｍ～0.3ｍｍ位ですが、内部にモールドもあるので、0.3mmのプラ棒で造り直します

最終的に0.2mm位の厚さで統一する予定ですので、0.1ｍｍ程度までしかない部分も修復します。

少し大きめに削り落として、プラ棒が安定したら、パテも使って均等な厚みになる様に調整します。

 

バーニア自体は三タイプに分かれているので、内部のモールドもそれぞれ違います

ダルジャン自体は、年内中に造る予定ですが、強化型レイズナーも造りたいので悩みどころですね。

とりあえず、この修復はやっとおかないと後々面倒なので、サッサと片付けます。

2022年10月のプレミアムバンダイ

意外と人気の無かった、HI-METAL R ザブングル 40th Anniv.ですが、ま～内容と価格から考えると妥当な線ですね

個人的には好きなメカなのですが、前回のHI-METAL R ザブングルもありますので、三途の川の渡し賃程度には使えそうな気がして購入してあります

それ以外はプラキットでまとまったので、今回は良いラインナップになっています

機動戦士ガンダム・アグレッサーに登場するHGレッドライダーですが、週刊少年サンデーSを購読していないので、細かい設定はよく分かりません

ただペイルライダーシリーズを購入している関係で、派系機やカスタム機も購入しようと思って、今回の購入に至っています。

先に発売されたホワイトライダーとブラックライダーも、再販時に購入しようと思います。

 

HGゾゴックのジャブロー攻略戦仕様です

これは再販分になりますが、一般販売でユニコーンVer.が発売された後に、通常機体でも発売されると思い込んで、初回のこの仕様はパスしていました。

結局、この仕様とユニコーンVer.しかHG化されなかったのですが、ジュアッグとゾゴックがHG化されただけでも良かったと思います。

 

HGガンダムエルオーブースター

ガンダムジェミナス01に追加装甲と強化パーツを…となっていますが、はっきりいって全く違う機体になっています。

旧キットの時代から思っていますが、ジェミナスシリーズの派系機や改良機は、原型をほとんど残していないので、完全に別物と考えた方が良いですね。

 

夜間迷彩仕様となった、HGアルトアイゼン・ナハト

コトブキヤ時代のものと同じ仕様で、元キットのカラーリング変更にシシオウブレードが付属したキットです。

基本形態が全く同じなので、これは普通に発売されますよね。

 

冒頭に記載しました、HI-METAL R ザブングル 40th Anniv.です

放送40周年記念とはいえ、この位の仕様変更では、ファンでもない限り一般的には、前作を購入していた場合は購入しませんよね。

やはりローバーのカーゴ状態時の、シャッターの解釈を何とかしないと、この先カラー変更等で出し直しても、予想以上の売り上げの期待は無駄だと思います。

2022年10月のお買い物（あみあみ・楽天）

スタイル的には気に入っているのですが、武装面が中途半端なので、購入を一度考えてしまいました

しかし横山光輝ファンとしては、絶対に外せないアイテムなので、今回は楽天サイドでポチっと行きました

パッケージが大きく、二箱で前作のゼオライマー三箱分と同じ容量になります

その割にパーツ分割が細かいので、中身もギッチリ詰まっていて、価格に見合った内容になっていると思います。

強いて言うなら、肩部のロケットランチャー程度の再現は、最低限やって欲しかったですね。

 

中に画像の様な箱が入っていまして、中身はソフビ性のスカートパーツが入っています

可動重視として考えれば、妥当な判断だとは思いますが、このジャイアントロボの場合はそれ程脚部の可動には拘らずに、通常のプラ素材での分割を考えた方が良かったと思います。

ちょっと気になりますが、ほぼ発売日の翌日に到着しているのに、この箱のセロテープを剥がすと、図の様にテープ跡が残りますので、この部分のパーツは何時ごろ出来上がって、この箱に準備されていたのかが気になります。