幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2022年4月のお買い物(DMM.com&ホビーリンクジャパン)

2022-04-30 01:07:43 | 趣味

DMM.comの予約分は、一体何時からキャンセル待ちを申し込んでいたのだろうか

多分記憶している限りでは、5~6回程度は申し込んだような感じです

やっと購入する事が出来ましたので、先に購入しておいたオプションと一緒に、大事に造ろうと思います

下手をすると、ず~とキャンセル待ちをやる事になりそうだったので、ダメもとで半年以上前にホビーリンクジャパンにも予約を入れておいたら、同じタイミングで入荷してしまいました

そんな訳で、同日に送られてきました

現時点でも、ネット上では倍額程度で売られていますが、歴代のガンプラの中では、一番購入するのに手間と時間が掛かった気がします

前回の購入時に、パーツ構成は確認しましたが、現状のRGの中ではデザイン性に対するパーツ割りに関して、最高のキットだと思います。

RGシリーズは、タイミングを外すと購入し難くなるので、見つけた時に入手しておかないとまずいキットです。

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模型のスケール間とバランスのお話…

2022-04-29 01:05:50 | 日記・エッセイ・コラム

かなり長い期間、プラキットやレジンキットを造っていますが、同じメカでも時代と素材が違っているだけでなく、スケール間が違っているように見えるキットもたまに見かけています

大戦中に実際に存在した兵器や、空想の産物ではなく実際に存在している物については、設定で寸法が出ているので、シリーズ物になっても統一されたスケール間になっています

実際に存在しない空想のメカについては、発売元のメーカーさん単位では統一スケールのものは揃っていますが、それも時代によっては見栄え重視の造形で、人型のメカは手足の長さや、頭部の形状が変わって来ています

今考えると、当時のアオシマの1/600イデオンシリーズって、異様なメカ群の上に、絶対的に巨大なプラスチックの固まりになっていましたが、あれは冒険的で世界観は見事に再現されていましたね

以前、1/72とHGでレプラカーンの新旧を記載しましたが、今回はメイン機体のダンバインを記載します

右の旧1/72キットは改造してますので、脚部の延長等がありスタイルを変更してますが、HGと比べるとまだまだ身長が足りません。

メーカーは同じですが発売時期が25年空いていますので、胴体と頭部の大きさはほぼ同じですが、腰周りと手足の長さで同一スケールのものに見えなくなっています。

こちらは1/35のスコープドックで、右がタカラのレッドショルダーカスタム、左がWAVEのターボカスタムです

ボトムズシリーズは、エンドユーザーの拘りと熱い視点があるせいなのか、どのメーカーになってもスケール間の統一性があります。

レッドショルダーカスタムの方は内部を弄ってありますが外観的には無改造で、双方とも可動範囲やパーツの形状変化があって、流石にWAVEの方がバランス的には良くなっていますね。

これはメーカーも素材も違う、1/72レイズナーです

右はバンダイのプラスチックキットの腕部改造版、左はコトブキヤのフル可動レジンキットになります。

各部の長さや形状は同じですが、バランスのとり方ひとつで、コトブキヤのキットの方が細身に見える様になっています。

 

キット自体が大きいので、対象のキットを並べていませんが、ボークスの1/100パゴータになります

このシリーズで一番最初に造ったので、この後に他のHMを順次造っていった際に、この機体だけはもう少し(感覚的には一回り程度)大きくても良いのではないかと思うようになっていました。

実際には、シリーズの一番最後に発売された、限定版のエルガイムを造って比べた際には、違和感は無かったのですが、他のHMと比べると頭部が小さい様にも感じます。

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1/1000 アイアン・ギアー (第4回)

2022-04-28 01:26:59 | 模型改造

脚部を進めている段階なのですが、太腿の長さを決めてから膝関節の調整をやらないと、脚部全体の長さが決まらないので、股関節を同時進行で始めます

腰周りは変形の都合上、画像の様な部位に分解して、個々に調整していきます

中央のプラ板に腰両側のパーツを付けつつ、前後のカバーを調整しながら、平らになる甲板を造りたいと思います。

全パーツとも反りがあるので、削れるところは削り落として、プラ板で厚みを調整しながらの作業になります。

 

内部側から見ると、中央のプラ板に、全ての可動軸を取り付ける事になるので、上手くスペースを取れるように考えます

最初に、リアカバーの中央部の変形用パーツを造ってから、全体の隙間とパーツの高さ調整をやろうと思います。

同時進行で、前後の太腿の固定方法も考えます。

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FW GUNDAM CONVERGE #Plus03

2022-04-27 01:39:38 | 趣味

パラスアテネとフルアーマー百式改は、この程度の追加武装でこのシリーズに入れる位なら、通常版でも良かったように感じます

と言うのも、ヒルドルブとアトラスガンダムのオプションが多すぎる

ハッキリ言ってアトラスガンダムの方は、本体も場所を取る上にジョイントパーツが多すぎる

通常のFWシリーズよりも、一回りパッケージが大きく、重量感があります

これでPlusシリーズも第3弾になりますが、基本的に武装が強大化する機体のラインナップとなっている感じですね。

食玩探しに走らなくていい点は、個人的に大歓迎です。


 

オプション以外の、基本の4体はこんな感じです

本体的にアトラスガンダムは一回り小さくなっていますが、武装が半端無く大きいので、ボリューム感では負けていないですね。

ヒルドルブは、ノーマル形態ではこじんまりとしているので、ちょっとゴツイ戦車といった感じになっています。



パラスアテネのオプションは、対艦ミサイル8本になっています

これは普通に欲しい装備で、現行のHGキットでは、標準でこの状態の再現が出来るキットになっていますね。

旧キットは、二連ビームガン・シールド・対艦ミサイルを、B-CLUBのレジンキットで造っていました。(重かった


フルアーマー百式改のオプションは、炸裂ボルトになっています

ロングメガバスターを標準で装備しているのだから、そのまま持ち替え用で、ビームライフルかビームサーベルを付けて欲しかったですね。

こんなマイナーで小さいオプションは、有っても無くてもそう変わらないと思います。


 

ヒルドルブは、タンク形態からモビルタンク形態への差し替えパーツと、追加武装がオプションになっています。

部分的に二段階に展開できる仕様ですが、まずは基本のモビルタンクへの変形が、画像の形態になります。

中央部のパーツを交換して、左右のキャタピラパーツを回転・分離し、腕部パーツを接続後、分離したパーツと接続用パーツを使って、泥除けパーツを取り付けています。

こちらが接続用パーツを交換して、泥除けパーツを上部に展開した状態になります

両形態とも、左右の手にザクマシンガンを装備しています。

設定だと、主砲はタンク状態では回転出来ず、この形態になった際に胴体ごと回転する仕様になっているようです。


 

アトラスガンダムは各種形態と武装を再現する為に、左右のサブレッグを接続するアームが4セット、オプションとして付いています

それ以外に、レールガンとブレードシールドも、追加装備として付属しています。

ブレードシールドは重い上に、サブレッグと干渉するので、取り回しが大変です。


 

この機体は設定だと、空も飛べるし水中戦もこなすという、大気圏内ではほぼ無敵設定になっていますね

画像の状態が飛行形態となっていて、サブレッグに乗った状態で上空を滑空するようです。

ちょっと脚部の位置に問題があるので、安定性が悪いのですが、アーム位置を調整して乗せることが出来ます。

 

ブレードシールドを中心に、サブレッグを左右に接続して、大型のソリのような形態になります

標準装備のアサルトライフルは、左手でも装備出来ますので、これで重装備形態になります。

この状態用のアームで接続していますが、結構きつい感じになっています。


 

最後に潜航形態ですが、この状態で顔を上げるのは無理です

多分HGのキットなら可能ですが、これではどうやっても画像の状態が限界です。

色々とやりましたが、アトラスガンダムは余剰パーツが多すぎるので、何処に飾ろうか非常に悩んでいます。

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2022年4月のお買い物(あみあみ)

2022-04-26 01:02:04 | 趣味

ここ数年で、あみあみさんからの購入が全く無い月は無かったのですが、先月は発売延期等が重なって見事に何もない月となりました

その煽りなのか、プレミアムバンダイと同じ様に、今月は通常より少し多い量の荷物になる予定でした

本来なら月末に到着する予定の荷物でしたが、WAVEの商品が延期になったので、このタイミングで発送され、荷物の量も減りました

新作ガンプラは注文数の予約制限が、何処の通販も一個になっているので、同じものがあちこちから届きます

在庫として複数個残しておこうと考えてましたが、RX-93ffのνガンダムがガンダムベースで購入出来そうなのでこれの購入は控えています。

あちらのキットは、ロングレンジ・フィン・ファンネルしか武装が無いので、追加で部品注文する可能性もありますね。

 

SMPの無敵鋼人ダイターン3、ダイターンカムヒア!セットです

通常版に、マッハアタッカーに変形するマッハパトロールと、追加武装に加えて、プロポーション重視のバックパック等が入ったセットになります。

これまで発売されたダイターン3の中では、一番良く出来てるように感じます。

 

試作を見た時に、マッハパトロールがかなり大きかったので、まずは単品でダイターン3を造ろうと、通常版も購入しています

個人的には、マッハパトロールも好きなのですが、これまでのキットの様に、本体に収納される物では無いので、これでも良いかなと思っています。

これは時間を見つけて、早めに造りたいと思います。

 

FW GUNDAM CONVERGEの#Plus03です

これは明日にでも中身の確認をしながら、再度掲載する予定でいます。

通常は食玩コーナーに、朝早くに購入しに行きますが、このシリーズは大型で1パッケージ購入すれば、ダブリ無しでコンプリート出来ます。

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