季節の変わり目を感じる程に、朝晩の冷え込みが厳しくなったので、衣替えが必要なものと、冬場は寒くて長時間いられない在庫倉庫のチェックをやっていたのですが、タイミング悪く移動通路を箱が塞いでいる時に荷物が届きました
通常版がどういうものなのかは分かりませんが、発動セットのパッケージは、とても食玩とは思えないほどにお見事です
イラスト自体は、古いような新しいような、何とも言い難いものですが、このキットの為に描かれたものだとすると買って良かった気になります。
しかしガムが一個入っていますが、既に食玩ではありませんね…
中身はAメカセット・Bメカセット・Cメカセット×2の他に、各メカの飛行形態用のパーツと波動ガンが入っています
1/600サイズになるようですが、アオシマの物と比べると波動ガンが若干小ぶりな感じがします。
全体的に見た感じですが、パーツの色分けはかなり良い感じになっているように思えます。
流石に合体前の各形態は、アオシマのプラキットに近い感じの差し替え変形ですが、合体後の可動はこれがベストだと思えます
欠点は、ソルアンバーの腕の処理、ソルコンバーの取って付けたような車輪、変形時のイデオデルタの形状ぐらいなので合体させてしまえば問題ないですね。
これ完成したら、1/600ザンザ・ルブと並べてみたい気がするような出来栄えになると思います。
次発のウォーカーギャリアの後が、ガオガイガーになるようですが、このまま戦隊物のような方向に行きそうな感じもあるので、12月に再販されるザブングル辺りを購入しておかないと、このシリーズの消滅もそう遠くはないような気がしますので、入手が困難になるかもしれませんね