いや~結構気を使いますね
何とか傷も付かず、塗装が剥げる事も無く、F02型(指揮官機)状態に戻りました
今更ですが、F01型との違いは脚部のリフティング・フレアだけなので、成形色は違いますが、一般販売のメッサーと構造は同じものになります
成形色が同じ量産仕様もありますが、こちらは指揮官機仕様なので、頭部にブレード・アンテナも追加されています。
このキットだけで、全てのメッサーの仕様が造れますね。
リアアーマーが良く可動するのですが、どの位置が定位置なのかよく分かりません
大型シールドの固定位置は、画像の状態以外に90度角度を変える事も出来ますが、かなり大型なので肩パーツと干渉して、少し位置取りが厳しくなります。
リフティング・フレアが結構大きく、ドムやゲルググの系統の流れを感じます。
やはりネイキッドよりも様になりますし、重MSといった感じに見えて良いですね
映像的には、この仕様での活躍は無いのですが、主役機よりも気に入っています。
フロントアーマーの取り付け方法が変わっていて、可動には支障が無いのですが、前方に可動させると外れる事があります。
昨日記載しませんでしたが、武器専用の拳は無く、通常の握り拳でビームサーベルを保持します
通常の拳が握り拳なのですが、見た目も悪くない上に、ビームサーベルの柄も綺麗に保持出来ます。
各パーツ自体が大きめのせいか、関節部分が緩くなるのが早そうな感じがするので、あまり可動させるのはお勧め出来ない感じです。
右肩のスパイク・ショルダー・アーマーの内側に、ビームサーベルの柄を収納出来ます
スパイク・ショルダー・アーマー自体が、殆ど可動しないので、画像の状態で収納は出来ますが、取り出すことが出来ません。
合計で三か所収納場所がありますが、パーツ自体は二本しか無いので、この場所への収納は無いですね。
大型シールド裏側にも、二か所ビームサーベルの柄を収納出来ます
見た目的にも違和感が無いので、通常この位置に収納するのがベストですね。
当初、シールドの裏側の塗装も考えたのですが、塗装してしまうとビームサーベルの柄が目立つので、止めておきました。
バックパックの高高度ロケット・ブースターを全開状態にして、リア―マーのベクタード・テール・スタビライザーも展開した状態です
展開した腰内部に、小型のバーニアが四基あり、重量級の機体の姿勢制御を考えた設計になっています。
この状態で、自由落下中の姿勢制御と制動をやる仕様のようですが、何とも凄まじい設計思考ですね。