幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG 1/35 紅蓮聖天八極式 塗装終了

2023-09-30 01:10:10 | 趣味

細かくチェックしてみましたが、紅蓮弐式の時と同様で、ほぼ成形色で色分割されています

パーツの光沢も紅蓮弐式と同様で、下手に塗装するよりは成形色のまま造った方が、綺麗な仕上がりになると思います

付属のシールは、胸部のパーツがクリアーグリーンなので、その部分の下地部分だけは使用します

多連装ミサイルポッドと、輻射推進型自在可動有線式右腕部の交換用パーツは、画像で確認した感じで部分塗装してあります。

シール該当部分の塗装ですが、今回は下地のシルバーを光輝シルバー(現:シャインシルバー)にしてみましたが、これかなりお勧めです。

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HG 1/35 紅蓮聖天八極式 製作準備

2023-09-29 01:10:02 | 趣味

本来ならば、紅蓮可翔式の発売が望ましかったのですが、紅蓮聖天八極式でも、この際は良いと感じています

ランスロットはコンクエスターまで発売されてからアルビオンだったのに、何故紅蓮はいきなりここまで飛んでしまうのかが納得出来ないのは事実ですが、現時点でコードギアスのシリーズが、この先展開する可能性は低いので、この辺りが落とし所なんでしょうね

価格帯は上がっているのに、カレンが乗っていないという事実が分かって、ちょっとガッカリしています

ランスロット・アルビオンでは、片側ずつ一体成型だったエナジー・ウイングが、片側二枚ずつの構成に変わったので、多少この部分の可動範囲が広がっています。

後は造ってみないと分かり難い部分もあるので、先ずは塗装部分のチェックから始めます。

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FW GUNDAM CONVERGE CORE 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… ホワイト・ディンゴ隊セット

2023-09-28 01:06:06 | 趣味

昨日開封した商品の中の食玩です

以前ならゲーム系のシリーズは、ある程度選別していましたが、この所新しいガンプラが少なくなって来て、食玩自体も発売期間が長くなっているので、少しコレクションの幅を広げています

プレミアムバンダイのサイトページで確認しながら、各機体の武装を選別しました

同じ武装は一緒に封入されているので、区分けしておかないと分からなくなりますが、基本的に専用武器以外は共通で装備出来ます。

これは基本装備の状態で、一か所にまとめてディスプレイしておく事にします。


 

ジム(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

武装は100mmマシンガン、ビームガン、ロケットランチャーに加え、シールドが二種付属します。

武装は全て右手での交換。シールドも左上腕部での交換になります。



 

ジム・キャノン(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

武装は100mmマシンガン、ビームガン、試作ビーム・ライフルに加え、シールドが二種付属します。

左手の武器保持用のパーツも付属していますので、武装の両手持ちも可能です。




量産型ガンキャノン(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

240mmキャノン砲を装備している設定なので、武装は100mmマシンガンが二丁付属するのみです。

ジム・キャノと同様に、左手の武器保持用のパーツも付属していますので、100mmマシンガンの両手持ちが可能です。

 

ジム・スナイパーⅡ(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

武装は100mmマシンガン、ビーム・ライフル、ロケットランチャーに加え、ロングレンジ・ビーム・ライフルと専用のシールドが付属します。

この中では唯一、開発時期の関係かビーム兵器が主流になっています。

 

ホバートラック(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

基本のホバートラックの仕様が分からないので、何処かどう仕様変更されているのか分かりません。

武装以外に、前後のシャベルの様なパーツや、側面のアンカーの様なパーツを展開出来るパーツが付属しています。

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2023年9月のプレミアムバンダイ

2023-09-27 01:10:10 | 趣味

今月はプラキットが一種類だけで、残りは食玩になっています

これが今月唯一のプラキット、MGエクリプスガンダム2号機

一応1号機も購入してはありますが、SEED系のMSとして見ると、どうもデザインが今一好きになれません。

変形重視のデザインなのか、ガンダムエースに登場する機体の特徴の様な、トゲトゲしい感じが安っぽく感じてしまっています。

 

食玩一つ目は、青の騎士ベルゼルガ物語ウォリアー1武器兵装セットです

同食玩のVol.3にラインナップされていたウォリアー1に、設定にある追加武装を全てセットした豪華アイテムです。

上手くディスプレイすれば、結構見栄えのするものになりそうですが、何処に陳列するか等は問題ですね。

 

食玩二つ目は、青の騎士ベルゼルガ物語ファイナルバトルセットです

同食玩のVol.3にラインナップされていた、ベルゼルガSSS-Xテスタロッサと、Vol.4にラインナップされていた、レグジオネータのメタリック仕様のセットです。

この間Vol.4を造ったばかりですので、これは暫く保留する事にします。

 

食玩の最後は、FW GUNDAM CONVERGE COREの、機動戦士ガンダム外伝コロニーの落ちた地で…ホワイト・ディンゴ隊セットになります

中身を確認しましたが、かなりの量の交換用オプションパーツが大量に封入されています。

どれがどれのものなのか分からないので、後程サイトページを見ながら確認して記載しようと思います。

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HG メッサーF02型(指揮官機)

2023-09-26 01:07:12 | 趣味

いや~結構気を使いますね

何とか傷も付かず、塗装が剥げる事も無く、F02型(指揮官機)状態に戻りました

今更ですが、F01型との違いは脚部のリフティング・フレアだけなので、成形色は違いますが、一般販売のメッサーと構造は同じものになります

成形色が同じ量産仕様もありますが、こちらは指揮官機仕様なので、頭部にブレード・アンテナも追加されています。

このキットだけで、全てのメッサーの仕様が造れますね。

 

リアアーマーが良く可動するのですが、どの位置が定位置なのかよく分かりません

大型シールドの固定位置は、画像の状態以外に90度角度を変える事も出来ますが、かなり大型なので肩パーツと干渉して、少し位置取りが厳しくなります。

リフティング・フレアが結構大きく、ドムやゲルググの系統の流れを感じます。

 

やはりネイキッドよりも様になりますし、重MSといった感じに見えて良いですね

映像的には、この仕様での活躍は無いのですが、主役機よりも気に入っています。

フロントアーマーの取り付け方法が変わっていて、可動には支障が無いのですが、前方に可動させると外れる事があります。


 

昨日記載しませんでしたが、武器専用の拳は無く、通常の握り拳でビームサーベルを保持します

通常の拳が握り拳なのですが、見た目も悪くない上に、ビームサーベルの柄も綺麗に保持出来ます。

各パーツ自体が大きめのせいか、関節部分が緩くなるのが早そうな感じがするので、あまり可動させるのはお勧め出来ない感じです。

 

右肩のスパイク・ショルダー・アーマーの内側に、ビームサーベルの柄を収納出来ます

スパイク・ショルダー・アーマー自体が、殆ど可動しないので、画像の状態で収納は出来ますが、取り出すことが出来ません。

合計で三か所収納場所がありますが、パーツ自体は二本しか無いので、この場所への収納は無いですね。

 

大型シールド裏側にも、二か所ビームサーベルの柄を収納出来ます

見た目的にも違和感が無いので、通常この位置に収納するのがベストですね。

当初、シールドの裏側の塗装も考えたのですが、塗装してしまうとビームサーベルの柄が目立つので、止めておきました。


 

バックパックの高高度ロケット・ブースターを全開状態にして、リア―マーのベクタード・テール・スタビライザーも展開した状態です

展開した腰内部に、小型のバーニアが四基あり、重量級の機体の姿勢制御を考えた設計になっています。

この状態で、自由落下中の姿勢制御と制動をやる仕様のようですが、何とも凄まじい設計思考ですね。

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