完成後の確認中に、右脚部の膝関節のポリキャップが千切れて、再調整して造り直したのですが、何故か同じ部分が可動確認中に再度破損しました
パーツの形状と可動角度が合わない様なので、太腿側の取り付け穴を一度塞いで、角度を変えてから開け直して、関節部を調整しました
最終段階でトラブルはありましたが、何とか年内中に完成致しました
肩パーツが大型化しているだけで、かなり上半身が大きく見えますね。
基本的に通常版のレイズナーと同じパーツ構成で、スラスター関係が大型化しているので、マッシブなボディバランスになっています。
バックパックは変更はありませんので、背面は通常版のレイズナーと同じ感じです
腰の回転に再挑戦してみましたが、リアアーマーとサイドアーマーをかなり本体から離さないと、上半身と干渉してしまうので、見た目を考えて断念致しました。
ちなみに上半身と下半身は、ポリキャップで接続していますので、アーマーが無ければ回転出来ます。
可動に関しては、通常版のレイズナーと同じ仕様ですので、同じ様に良く動きます
速射型レーザードライフルは、手首の関節部を調整して、垂直に構えられるようにしました。
腕部のパーツが大型化しているので、ポリ関節の調整をして、かなり硬めに調整しましたので、ちょっと可動させるのが怖いです。
通常版のレイズナーと同じで、カーフミサイルはどうやっても膝関節に干渉するので、膝を90度曲げたい場合は取り外すしか無いですね
脚部も腕部も、余分な装甲や邪魔になるパーツも無いので、HGキット並みには可動します。
但し、ポリパーツ自体に年季が入っているので、あまりグリグリやっていると破損する可能性があります。
本体の配色も、通常版のレイズナーから変更しているので、コックピットも色を変えました
コックピットカバーはバキュームパーツなので、このシリーズはこの部分の加工が一番神経を使います。
今回も上手くいきましたが、来年辺りは死鬼隊にも手を出したいので、この部分の調整は付いて回りますね。