幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

B-CLUB 1/72 ドラムロ (第2回)

2024-05-31 01:10:20 | 趣味

スタイルのおかげなのか、意外とサクサク進みました

低重心で脚部も大きいので、非常に安定しております

このシリーズは、気を抜いて製作していると、思わぬ所で転倒する事があるので、警戒して頑丈な関節にしましたが、やり過ぎたかもしれません。

この段階で気が付きましたが、腕部が意外と動き難い感じです。

 

主翼は最終的に、コンバーターの可動用のポリパーツに、接続用の真鍮線が干渉していますので、ポリパーツ固定後に埋め込むような形で接続していきます

現状では位置の確認用に仮止めしているだけの状態です。

コンバーター自体は、画像の位置まで可動させても、間接が垂れてくる事も無いので、塗装後にこの位置で基部を固定します。

 

塗装開始前の最終確認

意外と不安だったのが、オーラソードを上手く固定出来る様に保持出来るのかだったのですが、上手く出来たので一安心です。

この後は、部分的な微調整をやりながら、塗装を開始します。

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B-CLUB 1/72 ドラムロ (第1回)

2024-05-30 01:10:10 | 趣味

加工に手間が掛かる部分と、可動がかなり怪しくなりそうな部分を先にやっておきます

主翼部分は接着範囲が少ないのと、バキュームパーツの断面が波打っているので、調整しながら接着しています

毎回やっていますが、レジン側に溝を掘っておかないと、瞬接を使っても固定する事すら出来ません。

バキューム側も、接着面を多少はペンチ等で水平に近づけておかないと、安定性に欠ける場合があります。

 

コンバーターの基部は、シリーズ初期の構成なので、補強しないと可動に耐えられません

可動用のポリパーツは指示通りに加工し、軸の方には中央部にポリライナーを埋め込んで、硬めの可動を維持出来る様にしています。

本体側とコンバーター接触部分は、可動チェックをしながら削り込んで、基部本体も開口部を塞いで接続部に4か所真鍮線を入れて、可動に耐えられるように補強しておきました。

 

膝のパーツ構成は、このシリーズで一番厄介な仕様になっています

最初に造ったライネックの際に散々苦労したので、今回は最初から脛側に12本リード線を埋め込んでおいて、太腿側はリード線を受けられる様に溝を掘るパターンにしました。

ドラムロは、本体側の重量がかなりあるので、膝のポリパーツが耐えられるかどうかは、この後確認しながら調整を考えています。

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B-CLUB 1/72 ドラムロ 下準備終了

2024-05-29 01:01:25 | 趣味

簡単にゲート処理してから、漬け込みと高周波洗浄をした後、自然乾燥させてから欠け部分と気泡を埋める所まで終了しました

その段階でパーツの確認をしましたが、例の如く離型剤は1/4程度しか落ちていない感じだったので、そのまま何時もの様に研磨作業をやっておりました

コンバーターの重量がかなりあるのが気になっていますが、脚部周りも大きいのでバランス的には問題無さそうです

主翼の切り出しも終わったので、膝関節とコンバーター基部を先行して造ってみながら、後は何時もの感じで作業していきます。

肩アーマーは設計図では固定式ですが、この部分は可動させたいので、パイプスプリングにしてみようかと思います。

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B-CLUB 1/72 ドラムロ 製作準備

2024-05-28 01:10:20 | 趣味

今年はコンスタントに造っていますので、これが27体目になります

昨年の夏に、ダンバイン・バストール・ゲドを3体同時に製作したので、少し時間を空けましたが、ドラムロも造っておこうと思います

以前も記載しましたが、このシリーズは13体商品化されていて、今回のドラムロで11体目の製作になります

パッケージ自体は、通販やオークション・メルカリ等でよく見かけますが、あまり完成画像を見る事は無いのが残念で、個人的に造っているのが現状です

造形自体は、P.M.Tの望月友和さんが原型を造っていたというのを、当時の記事で読んだのがきっかけで、それならば造りも良いよなといながら、1体2体と造っていって現在に至っています

当時もハッキリとはお聞きしていないのですが、無可動状態の原型に関節用のポリパーツを取り付けて、可動モデルにしている感じで、パーツの重量配分はあまり考慮されていない関係から、このシリーズのバランスはかなり微妙なものになっています

故・望月さんのレジンキットは、現状で世に出ているものだけになりますので、可動キットでそれなりのスタイルを保持しているのは、このシリーズだけになります。

このキットの製作が後に回されたのは、見るからにコンバーターが重そうだからです。

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2024年5月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

2024-05-27 01:10:10 | 趣味

毎月の事ながら、今月もあみあみさんに注文出来なかった分を購入しています

HGバーグラリードッグ

数日前にプレミアムバンダイで、スコープドッグ用拡張パーツセットを3種類注文しましたが、そのセットとスコープドッグでも再現は可能です。

購入し難い一般販売でこれを発売して、プレミアムバンダイで拡張キットを発売するというのは、ボトムズファンには嬉しいでしょうが、一般的には少し考えさせられますね。

 

HGマイティーストライクフリーダムガンダム

この形態で発売されると、ストライクフリーダムガンダム弐式はどうなるのか気になります。

まだ映像を見ていないのですが、ひょっとしてプラウドディフェンダーを外して、ストライクフリーダムのスーパードラグーンに交換すれば、弐式になるという事なんでしょうかね。



オプションパーツセット・ガンプラ01・エールストライカー

まさかこの時点で、この仕様のキットが出て来るとは思っていませんでした。

ひょっとして、劇場版のインパルスガンダムの複線かも知れない様な気もしたのですが、資料で見るとあちらは機体色ごと変化しているので、これはこれと来月のガンプラ02でパーフェクトストライクを作る為と認識しました。

 

EGストライクガンダム

2022年の発売時に購入してはありますが、当時からHGのキットの部品請求をするかどうかで悩み続けていました。

今回、オプションパーツが発売されるという事で、再販分があったので追加で購入しておきました。

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