来月から、水星の魔女の放映が始まりますね
ストリー的には、学園物のガンダム作品という事で、コードギアスやヴァルヴレイヴの様な展開を予想していますが、学生同士でMSでの戦闘を行うという、殺戮部分をどう描くのか気になるところです
MSのデザインは、主観ではありますが、レコンギスタの時代に逆行している様な感じで、全体的に好きになれません
主役機の形状と性能の特性から推察して、機体交代ではなく形状変更で、2クール辺りでリニューアルしそうな気がします
オルフェンス以来の久々のガンダム作品なので、視聴率はそれなりに取れると思いますが、キャラとメカの商品展開に対する売り上げは、オルフェンス以下になりそうな気がします
視聴率の為には、若者層の配信に掛けるしかないので、このパターンで行くしかないのかもしれませんが、関連標品の売り上げを考えるなら、中年層を狙える内容にした方が良いと思います。
この二つの両立は、現状の作品では難しいと思いますので、個人的な見解としては、今回の劇場版「ククルス・ドアンの島」の様な、旧作品の見直しでZの時代辺りを掘り下げてみた方が、興行収益が上がると思います
とりあえず、今回の作品も視聴はしますが、関連商品には手を出さない様な気がしてます
いい加減、ガンダム・ニュータイプの世界観を忘れて、機体名にガンダムを冠するのも卒業して、ガンダムの恩恵に頼らない作品で勝負して欲しいですね(スポンサーが付かず、番組枠も取れないと作品にならないので、この辺りは厳しい時代なんでしょうね
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