幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

水星の魔女…

2022-09-30 01:01:37 | 日記・エッセイ・コラム

来月から、水星の魔女の放映が始まりますね

ストリー的には、学園物のガンダム作品という事で、コードギアスやヴァルヴレイヴの様な展開を予想していますが、学生同士でMSでの戦闘を行うという、殺戮部分をどう描くのか気になるところです

MSのデザインは、主観ではありますが、レコンギスタの時代に逆行している様な感じで、全体的に好きになれません

主役機の形状と性能の特性から推察して、機体交代ではなく形状変更で、2クール辺りでリニューアルしそうな気がします

オルフェンス以来の久々のガンダム作品なので、視聴率はそれなりに取れると思いますが、キャラとメカの商品展開に対する売り上げは、オルフェンス以下になりそうな気がします

視聴率の為には、若者層の配信に掛けるしかないので、このパターンで行くしかないのかもしれませんが、関連標品の売り上げを考えるなら、中年層を狙える内容にした方が良いと思います。

この二つの両立は、現状の作品では難しいと思いますので、個人的な見解としては、今回の劇場版「ククルス・ドアンの島」の様な、旧作品の見直しでZの時代辺りを掘り下げてみた方が、興行収益が上がると思います

とりあえず、今回の作品も視聴はしますが、関連商品には手を出さない様な気がしてます

いい加減、ガンダム・ニュータイプの世界観を忘れて、機体名にガンダムを冠するのも卒業して、ガンダムの恩恵に頼らない作品で勝負して欲しいですね(スポンサーが付かず、番組枠も取れないと作品にならないので、この辺りは厳しい時代なんでしょうね

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HG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版) 前期型

2022-09-29 01:05:26 | 趣味

換装時に、左前腕部のガトリングガンの取り付け部分が緩く感じて、突起部の形状が気になったので、取り付け部分自体を新規で造り直しました

最近のHGキットの関節パーツは、素材が少し柔らかいので、取り付け時に爪等が当たると部分的に傷が付いたりして、接続部が緩くなる可能性がありますので、何度も差し込みの調整をする場合は注意が必要です

左肩部にショルダー・マグナム、右肩部にガトリング砲を装備しています

右前腕部は平らな形状に変更され、左前腕部にはガトリングガンを差し込んだ仕様に変更しています。

肩部のバーは無くなり、平らな形状に変更されています。


 

バックパック左のビーム・サーベルを、ショルダー・キャノンに変更しています

シールドは、可動部を上下逆転して取り付けて、シールド自体を逆に構えています。

ハイパー・バズーカに関しては、前期・中期で変更は無いので、そのまま同じ使い方になります。


 

前期型のビーム・ライフルは試作感があり、大きさも中期型に比べると大型化しています

シールドですが、この持たせ方ですと、前方にズレて来てしまうので、何らかの対策を考えたいですね。

ショルダー・キャノンは、ビルバインのオーラ・キャノンとは違い、アンテナにすら干渉せずに、すんなりと前方に可動します。

 

たたでさえ構え易かったハイパー・バズーカは、肩のバーが無くなったおかげで、より一層取り回しが良くなります

前延のショルダー・キャノン、動きは良いのですが、取り付け部が回転可動しかしないのと、基部自体がビーム・サーベルと共有なので、ちょっと安定性に欠けます。

問題のシールドは、画像の位置が一番突き出した状態で、この位置でしたらこのまま安定する事が出来そうです。

ビーム・サーベルは一本になります

平手が付属しているので、ショルダー・キャノンを支える様なポーズを取る事が出来ます。

二日続けて、色々と可動させてみましたが、流石にHGキットも、ここまでくると良く動き、大抵のポーズには対応しているので、現時点ではこのキット辺りが最高峰の様な気がします。

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HG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版) 中期型

2022-09-28 01:10:04 | 趣味

前期型で完成させましたが、差し替え出来そうだったので、中期型のパーツも用意して換装させてみました

胸部前面は交換を慎重にやらないとピンを折りそうですが、肩部と前腕部は無理無く換装出来ますね

流石に現行のHGはパーツ分割が良く出来ていて、通常はスミ入れするような細かいスリットも、綺麗に隙間が出来る仕様になっています

中期型は、ククルス・ドアンの島版で、アムロが搭乗した仕様になっています。

基本的には、両形態ともマーキングはWB仕様になっているので、装備形態の違いだけで同一機体と考えて良いですね。


バックパックの左側は、ショルダー・キャノンからビーム・サーベルに交換しています

今回のハイパー・バズーカのパーツ割りは、これまでのキットの中では一番のお気に入り構造です。

シールドの可動部は、二種類の取り付け方があるのですが、少し緩めなので、良い位置に固定させるのが難しいです。

 

ORIGIN版のせいでしょうか、ビーム・ライフルが小さくなっているように感じます

脚部の可動域が広くなっているので、スカートアーマーはそれ程可動しなくても、十分な可動が出来ます。

毎回、脚部のアンクルガードの取り付け位置が、変更されるようになっていて、今回は可動は良好なのですが、軸が丸見えなのはちょっと気になります。

 

前回のHGも良好でしたが、今回のハイパー・バズーカと腕部の可動は、申し分なく最高です

簡単に担げる位置まで可動出来て、取り回しの自由度もあるので、これはポージングの幅が出ます。

昭和の時代のガンダムは、この部分に色々な工夫をしていたのが、噓の様に思えますね。



相変わらず、ビーム・サーベルのエフェクトパーツが長いです

多分、最近のHGキットは共通でこの長さなので、機体サイズで長さに差が出て来るのでしょうね。

この後パーツ換装して、前期型に戻してから、最終的にチェックして飾る事にします。

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HG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版) 部分塗装終了

2022-09-27 01:22:31 | 趣味

前期型と中期型で、設定を見ながら確認してみましたが、左程塗り分けが必要な部分はありませんでした

RX-78-02ガンダムとしては、基本的な配色の変更は無いので、スミ入れ箇所と駆動系に多少の変更がある程度なのが、ここ数年のパターンになっていますね

付属のシール部分以外では、前期型の左肩のパーツを追加した程度です

軌道系の関節部分は、シールにあったので塗り分けましたが、この部分は塗装しなくても良いかも知れません。

ライフルのスコープが別パーツになったのは嬉しい事ですが、EGでも別パーツ化出来たのだから、そろそろ腰の三角部分は別パーツにして欲しいですね。

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HG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版) 準備開始

2022-09-26 01:10:31 | 趣味

この間、プレミアムバンダイで購入した、「ククルス・ドアンの島」版のキットの元になった、オリジン版のRX-78-02ガンダムを造ろうと思います

「ククルス・ドアンの島」版が成形色違いとなっているので、製作工程が同じになるキットは、どちらかを先に造っておかないと片方が影響に眠る事になります

このキットで今年も41体目となりますので、後10体程度は完成させたいですね

キット自体は、前期型と中期型のコンパチキットなので、差し替えも考えますが、無理があるようなら、こちらは前期型で造ろうと思います

まだ映画の方は視聴していませんが、多分劇中では中期型で登場している様な感じなので、後々の事を考えると、こちらを前期型にするのが無難です。

製造番号から考えて、現状で最新のキットとなっているはずなので、ちょっと製作工程が楽しみです。

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