幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/60 ブラッドサッカー コトブキヤ製 途中経過

2021-09-30 01:48:56 | 趣味

装甲以外のパーツの位置調整をしながら、部分的に真鍮線で固定しないといけない部分で、塗装に影響の出ない部分は接着まで終了しました

メタルパーツのプライマーも終わったので、ここから徐々に塗装しながら組み上げます

脚部の関節位置が少し分かり難く、角度的な点で悩みましたが、画像の位置で決める事にしました

ブラッドサッカーは、塗装自体は色分けが少ないので、ある程度まで組み上げてから塗って行った方が効率が良いですね。

途中で多少の関節の角度調整は行いますが、概ねこのポーズで固定する予定です。

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1/60 ブラッドサッカー コトブキヤ製 下準備終了

2021-09-29 01:24:42 | 趣味

漬け込みが終了したので、まずは一日かけて丁寧に表面を削り込みながら、バリと段差の調整も終了しました

この時代のキットなので、メタルパーツもそれなりにあったりして、意外と豪華なパーツ数になっています

1/60ながら右手の指のパーツが造り込まれており、2パーツ構成でライフルのグリップとトリガーにピッタリ食いつく感じだったりして、この当時のコトブキヤの意気込みを感じます。

これから真鍮線を入れて、ポーズをどうするか検討していきます。

 

フロントアーマーのRのマークが無いので、型紙を造ってから彫りこんでみました

同シリーズのエクルビスの時も、同じ様にマークを掘っていたので、これをやらない訳にはいかない状況になっていました。

当初シールを造ろうかとも思いましたが、ボトムズ系には削り込みの方が似合いそうなので、この方式にしています。

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1/60 ブラッドサッカー コトブキヤ製 製作準備

2021-09-28 01:03:43 | 趣味

この間、電動リューターをオーバーホールに出して、やっと戻ってきましたので、早速使って一体造りたいと思います

在庫整理が進んだので、部分的にレジンキットの製作予定在庫が見える様になりました

離型剤落としをやったかどうかちょっと記憶に無いので、再度最初からやろうかと思います

見た感じ、早々に造ろうとして準備していた形跡がありますので、洗浄後早速削り込む予定です。

洗浄中に設定資料を見ながら、塗装色を決めておこうと思います。



現在愛用の電動リューターは、ボークスで購入したものになります

購入時期は、FSSの初期K.O.G発売の頃なのでかなり昔ですが、この前に使っていた機種があるので、実際にはここ十年位の使用になります。

レジンキット用というより、プラキットの改造時の力仕事に多用している感じですね。

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2021年9月のお買い物(楽天)

2021-09-27 01:03:22 | 趣味

久しぶりに楽天のポイントを個人の趣味に使えそうなのと、定価より若干安い商品を見つけたので、ポチッと行ってみました

楽天の39ショップだったのに、安くなっていたので送料が発生しましたが、本体はほぼ千円で購入することが出来ました

RGのHi-νガンダムは、注文はしているのですが、何時になったら発送されるのか、全く見当がつかない状況になっています

先に発売されているこのνガンダムは、手持ちの在庫分は拡張ユニットと数を合わせていますので、単品で製作する為に購入しました。

サザビーは完成しているので、並べて飾るのが楽しみです。

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ロボット魂 ゼルバイン

2021-09-26 01:03:36 | 趣味

何だかんだとロボット魂のダンバインシリーズは、結構長い期間継続して発売され30種類を越えましたが、まだ暫くは続きそうな感じです

エルガイムシリーズがアトールで止まっているので、こちらももう少し頑張って欲しいと思っています

ビルバインの後継量産型の位置付けですが、脚部等は脚の爪が増えたせいなのか、かなり太めになっています

プレステのゲームに登場した際のデザインは、もう少しスリムな感じでしたが、これは結構肉付きが良くなっている感じです。

機体デザインに合わせたかのように、オーラソードも青龍刀の様な形状で、大きさ長さ共にこれまでのオーラソードより大型化しています。


 

 

 

背面から見ると、オーラキャノンの小型化と配色のせいなのか、ちょっと地味な感じに見えます

主翼のパーツですが、可動部の方向性があるので、意外と自由度が無く無理に可動させると簡単に外れます。

オーラコンバーターも位置的には問題無いのですが、可動範囲が狭いので、表情を付けるのが厳しい感じです。




 

 

 

コックピットハッチの開閉は、ビルバインと同様なので、スムーズに開閉出来ます

ビルバインと違って、ウイングキャリバーへの変形機能は無いので、胸部周りのデザインが変更されていますね。

各関節がかなり硬めなのと、下半身のボリュームが増したデザインの為、機体自体の安定性は非常に良好です。




 

 

 

オーラソードは、柄の部分をコンバーターのフックに、取り付けられる仕様になっています

コンバーターが下方向に下がらないのと、主翼が干渉するので、取り付けた後で下方向に回転させるのは無理があります。

基本的に鞘がある訳では無いので、オーラソードは通常手持ちと考えれば良いと思います。

 

 

オーラキャノンは、引き起こして左右に切り離し、画像のような感じで構えられます

可動軸があまり長くないので、完全に肩越しに構えるのは無理でした。

ビルバイン同様、オーラキャノンは頭部と干渉しますので、展開時の位置取りは難しいですね。

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