幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2018年6月のプレミアムバンダイ

2018-06-27 02:41:10 | 趣味

本業の過酷さが増して、とてもじゃないが寝れる時に寝てないと、仮眠すら取れない状況が続く時が出て来ているので、趣味の時間は睡眠時間に変更しています

REガンダムMARKⅢの8号機という設定の赤い機体ですが、一般販売の機体の色替えバージョンになりますね

ガンダムMARKⅢ自体は、変形しない細身のZガンダムといったイメージだったので、これが全身赤くなると、レッドゼータに近い感じの印象になります。

変な話ですが、こちらの色合いの方が全体的にバランスよく見えて、一般機のほうが弱そうに見えてしまいます。


 

 

 

 

ガンダムピクシーは、レジンキットしかない時も気にはなっていたのですが、あえて購入して造る気にはなりませんでした

どちらかというと、重装備型が好きなので、軽量型の機体はあまり興味を引かれません。

現状のHGの可動範囲を引き継いで、この時期に出て来たのですから、かなりいい動きをするでしょうね。

 

今回プラキットと一緒に、FWガンダムコンバージの食玩が届きました

既にこの仕様のキュベレイと、赤いMARKⅡがあるので、この機体は並べたかったです。

以前のコンバージも3機並んでいるので、部分的にキュベレイだらけになっている場所が出来上がっています。

 

 

今回の大失敗ですが、キュベレイを購入する際に、画像のサイコガンダムMARKⅡのオプションも含まれていました

これを使える本体を購入していませんので、全く使えません。

暫く悩みましたが、今月のお買い物にサイコガンダムMARKⅡを追加して購入する事にしました。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第4回)

2018-06-20 05:09:58 | 模型改造

本業が立て込んでいるので、毎日朝方まで仕事して、睡眠前の数時間に息抜きがてら作業をしています

予定していたポリパーツと、キットパーツの軸受け部分の外径が合わなかったので、数点試作を造りました

画像以外に、もう一点あったのですが、撮影前に強度のない部分が千切れたので、廃棄しました。

最終的に、右を採用しようと思いますので、現在綺麗に削り込んで、大きさを合わせています。(ポリパーツの選別に、予想以上に時間がかかりました。)

 太腿側の接続方法は、画像のボークスのポリパーツを使用します

キット側の取り付け部を、数ミリ削り込んで、その部分に薄いリング状のポリパーツをはめ込みます。

ポリパーツ側の内径も、太腿の軸に合わせますので、かなり広げる作業をしましたが、埋め込み用の4パーツを造るのに、穴があいたり千切れたりで、希望の形にするのに数時間成形作業を繰り返して、やっと仕上がりました。

脚部の内部フレームも微調整が終了し、可動するシリンダーを組み込めば、後はケーブルを取り付けて終了です

このシリンダ―ですが、関節の可動にもパーツの可動にも、全く影響しないものなので、あえて補強せずにそのまま組みます。

一応、脚部はこれで全パーツ揃ったので、本日からは胴体部分を検証しつつ、脚部を塗装しながら仕上げていきます。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第3回)

2018-06-16 06:43:03 | 模型改造

ポリパーツの選別とはめ込み方法で時間を食いましたが、予定通りの強度が出ましたので、結果的に満足できる状態に仕上がりそうです

太腿側のポリパーツを3回程造り直し、何とか綺麗に収まる様にしました

あまり硬めに造ると、可動時に軸側が割れることがありますので、何度が調整して適度な強度にしてあります。

見た目よりパーツが小さいので、結構指先を一緒に切ってしまい、かなり傷だらけになりました。

 

脛側は、画像のようにガンプラの関節パーツを、部分的に切り取ったものを使用します

内部全てをポリパーツで埋めると、かなりの長さになるので、半分程プラ棒で埋めることにしました。

使用するポリパーツですが、穴の開いた部分で少し伸縮するので、弾力も利用できる感じになって都合が良いです。

 

この関節パーツですが、完成時にそれ程見えない部分ですので、形状を無視出来れば、新規で造り直したいところです

キットパーツを生かして、ポリパーツを仕込んでいると、新規で関節を造るよりも時間を食います。

一つの利点は、見た目はキットのノーマル状態で、関節が寄れたりしなくなるので、スタイルの良いキットの場合は、この方法の方が完成度は上がると思います。

まだ加工前ですが、このキットの股関節は、上下左右と回転の全方向に可動しますので、キットの関節をそのまま生かします

股部分のボール状の内部パーツは、ポリパーツに変更します。

そのボール状のパーツと太腿の接続方法は、どうやってポリ部品を組み込みかで、現在検討中です。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第2回)

2018-06-13 02:36:29 | 模型改造

ヌーベル・ディザード第一関門は、膝のパーツです

手間を掛けずにボールジョイントにする方法、全体的に何処かのキットからの流用パーツでといった様々な方法がありますが、折角形状が整ったパーツがあるのですから、キットのパーツを最大限利用して可動と強度を実現します

何が厳しいのかと言うと、太腿側も脛側も可動軸の受け部分に、殆どポリパーツを入れるスペースが無い点です

当初は、受け部分を新規で造って、埋め込みつつ調整と考えていたのですが、意外と関節パーツが小さいので、強度的に不安があります。

それとパーツの形状が変わっているので、新規部分を合わせるのが大変です。

 

外側から見るとこんな形状で、可動部の狭さが良く分かると思います

パーツ的にも、あまり弄っていると壊れそうな部分や、造り替えるのが厳しそうな感じのパーツです。

そんな訳ですので、外観に一切手を付けずに、裏側で全ての処理を行う方法を考えます。

 

 

現在検討中の案ですが、パーツ内部につっかえ棒のような形で、ポリ棒を入れる方法を試しています

ちょっと強度的な問題と、安定性が無さそうなので、ポリパーツを入れる方法を、別の案でも検討中です。

内部も結構狭いので、何かをはめ込むにしても、そのままでは無理なような感じです。

 

旧キットの場合、組み上げと塗装が並行しますので、必要なカラーの選別を先にやっておきます

当初、本体カラーを選んでいたら、アシュラテンプルと同じ物になりそうだったので、アシュラテンプルがフラッシュ系のピンクだったので、ヌーベル・ディザードはもう少しピンク系の強い色にしてみます。

本体は、インフィニットジャスティスのレッド10、濃いレッドはガナーザクウォーリアのレッド2、残りはエメラルドグリーン・ネービーブルー・蛍光ピンク、多分これで大丈夫です。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第1回)

2018-06-12 15:32:58 | 模型改造

数日使って映像と設定資料を見ながら、パーツの状態を確認しつつ、可変方法を検討してみましたが、ランドブースター形態がどうにも格好良く見えないので、変形は止めることにしました

もし変形させる方がいましたら、一点だけ参考にして欲しいのですが、両肩のバインダーは肩の接続部を腰の辺りまで移動させ、180度回転後にパワーランチャーを前方に向けると様になるのですが、後方の尖った部分を何らかの形(主翼のような)に変化させないと不格好にも見えます

変形を止める方向になりましたので、全体の関節ポリパーツ組み入れ作業と、形状の調整をメインに進めます

まずは足裏を3mm削って、開口部を3mmプラ板で塞ぎました。

このパーツ可動させても良いかなと思いましたが、脛の部分とかなり干渉するので、可動させても動かなくなりそうなのでそのままでいきます。

 

可変検討中から結構弄っていたので、足首の可動部は画像の仕組みで決定です

左がキットの状態、右が軸部分を2種類のポリパーツに変更した状態です。

ちなみに、右のポリパーツですが、ガンプラ等で余るポリ部品ですが、そのままでは厚みと外径が合いませんので、削って使用しています。

 

 

上の画像で分かると思いますが、ポリパーツ間は伸縮出来るようにしてあります

一番短い状態がキットと同じ長さになるようにしていますので、若干引き出すと画像ようにかなりの可動範囲を確保できます。

脛の下側のパーツは、足首が完成した段階で、若干調整するかも知れません。

 

 

グルーンの時にも記載したかもしれませんが、ランダムスレート開閉は無い機体は、脚部の製作が楽です

一応、穴を塞いだ踵?の部分を取り付けてみましたが、ある程度の干渉はありますね。

可動部は、前後左右・回転・伸縮と、かなり多彩に動くので、外観が変わらない程度の調整で済ませようと思います。

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