いや~手間がかかっています
はっきりいって、今更ながらコックピットの開閉止めておけばよかったようにも思えます。
胸部は、腕部用にポリパーツを仕込まないといけないので、内側にプラ棒でブロックを組んでだものを入れて、外壁に1mmプラ棒を貼って成型しました。
透明パーツは側面を1mm程度削って、開閉に干渉しないように形を変更しました。
可動部の隙間が非常に削り難かったです
胴体中央は、キットのまま生かしましたので、腰部分は上部から股に向かって斜めになるように、一旦余分な部分を全て削り取りました。
この部分にも、脚部用のポリパーツを仕込む予定ですので、プラ棒のブロック組みを中に仕込んで、1mmプラ棒を貼ってから成型しました。
この部分はキットと比べると、片側だけで4mm~8mm程度幅が詰まっています
コンバータ基部の取る付け穴は、キットのままでいけると思いますが、この部分はコンバーターを組んだ際に、羽根の取り付け方法の関係で変更するかもしれません。
股のファンの部分は、幅詰めの関係で側面を削っている際に、ついでに形を狭めてしまおうと、同時進行で削って側面のラインで合わせてしまいました。
とりあえず胴体部は、この辺りで保留して四肢を造りながら微調整をしていこうかと思います
非常に面倒な作業が続いていて、思考錯誤しながら進行していますので、時間ばっかり経過しています
本体の外形を確定する前に、内部を造っておかないと先に進まない事が分かりました。
コックピットはキットのままだと、箱状のパーツが収まるだけですので、まずは隙間を全て埋める為に、プラ版で内側の外郭を造り直し、内部の塗装を済ませました。
本体を接着してしまうと、カバーの可動軸が付けられなくなりますので、部分的に補強しながら先に組みました
頭部ですが、このままでも良いような、削り込んだほうが良いような、中途半端な形状です。
本体の形状が決まった段階で、部分的に弄ってみようと思っています。
とりあえず後頭部の羽?の部分はちょっと大きすぎるので、形状変更はする予定です
エアコン付けずに半日過ごしていたら、猫様達がバテはじめて活動限界に達したようで、こりゃいかんと思い除湿開始しました
しかしこの時期で快適生活を始めると、夏が過ぎるまでは電気代がかさみそうで嫌になります
一応家電品は全てエコ家電なので、以前よりはだいぶ楽にはなっていますが、それでも春先よりは高くつきます
模型造りもヤスリがけしたカスが、作業台にへばり付く季節になってきたので、作業が段々と深夜帯になって行きそうです
季節の中で夏が一番嫌いです
そろそろ違う路線へと思っていますが、やはりこの辺りを造ってからにしたいので、もうちょっとオーラロードで進行します
ガンプラに手を出さずに、一年過ぎたら面白いかとも考えています。
折角コックピットがあり、ハッチオープンも出来るので、本体部は可動を全て残して形状変更を試みます。
コックピットも手直しは考えていますが、画像以上に横幅を詰めると、流石に人の座る大きさ以下(パイロットは乗せない予定ですが…)になりますので、胴の部分の幅詰めはやらずに、それ以外の部分を調整します。
丁度HGやMGがあったりするので、考え方の幅がかなり広がって、発売当時よりは考え易くなっているとは思います
胸部左右を2mm削り落して、腰部はとりあえず後方に向かって削れそうな部分を全部落としてみました。
左右開閉ハッチの端っこは、可動部を仕込んだ後に調整して削ってみようかと思います。キットよりは開くなるようになりそうです
腰部も可動部分と脚部との兼ね合いを見ながら、もう少し形を変えて細くしてみる予定ですが、脚部自体も数mm延長する予定ですので、バランスをみながら作業します。