幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガンダムキュリオス(トランザムモード) グロスインジェクションバージョン

2010-05-31 04:15:20 | 趣味

デュナメスよりも時間短縮で完成しました。

完全に割り切ってデカールに頼りまくっているので、ニッパー・ヤスリ・デザインナイフしか使わず、作業場も汚れないので、快適に進行しています。

ナドレのトランザムは無いので、後はバーチェを造れば、とりあえず違い事を始めようと思っています。

100531_0327381 キュリオスは基本的な配色が元々オレンジ系なので、トランザムモードになってもあまり違いがないように感じます。

しかしこのデザインは飛行形態を考えたとはいえ、もう少し何とかならないのかと思えるほどに、突起部分が大きすぎます。

足首は少し下方向に引き出してやると、角度が付くので接地面が安定します。


 


 




100531_0328051 通常版の時も同様でしたが、飛行形態のテール部分がこの角度で固定されるので、バランスを後方に持っていくと簡単に倒れます。

キュリオスで三体目になるグロスインジェクションですが、ライナーから切り離す際はメッキ処理されたキット程、神経を使わずに処理出来るので楽です。

ゲート後も簡単にヤスリ掛けしても、それ程気になるような剥げは出来ません(気になる方は気になるとは思いますが)ので、気楽に処理しています。





 


100531_0309051 キュリオスは、このシールドの可動が気に入っています。

クロー系や、巨大な爪が以外と好きなので、この部分は実に好みと一致してしまっています。(いい年して情けない…)

HG版は、変形時に差し換えパーツあったり、武器類の取り付け方を変更したりしないとならないので、どちらの形態でも余りパーツが出るのがちょっと不満点です。







 


100531_0300071 塗装の剥げを気にしなくていいので、飛行形態にしてみました。

1/100より固定用の箇所が多く、差し換えパーツもあるのでガッチリと決まります。

裏から見るとかっこ悪いので、この位置からの画像だけで勘弁してください。

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HG ガンダムデュナメス(トランザムモード) グロスインジェクションバージョン

2010-05-30 21:48:12 | 趣味

このシリーズは塗装を諦めましたので、サクサクと完成していきます。

デカール貼りも慣れてきたので、より一層のスピードアップになりまして、本当に一日一体出来上がりそうです。

100530_2032081 通常版作成の際に、GNアームズ付属のGNピストルを今後のことも考えて(何の事やら?)大量に注文していたので、一対このキットにも使用しています。

エクシアより配色のメリハリがあるので、この機体は無塗装でも何とか見られると思います。

ファーストシリーズの中では一番気に入っているので、再確認しながらゆっくりと造ってみましたが、やはり半日程度で仕上がります。



 

 



100530_2030111 GNピストルのホルダーの色が気になりますが、ガンメタにすると重くなるし、ダークグレー系では本体と合わなくなるので、良い案が浮かぶまではこのままにしておく予定です。

画像には載せていませんが、GNロングライフルの固定脚の開いたパーツが本多色になっているので、これを使う場合は塗装しないとみっともない状態になります。

通常版のキットの際にも記載しましたが、腰部の後方パーツが上下可動しかしないので、仰け反ったポーズを取る際は、GNシールドでバランスを取らないと倒れます。

 

 

 

 


100530_2020351 GNフルシールドを前方に展開すると、グロス仕上げのせいかテカテカした重そうなイメージになります。

GNロングライフルがもう少し下側へ移動するようにすると、この状態での見た目が良くなると思います。(ちょっと飛び出し過ぎているように見えるので。)

肩の可動部に取り付ける方法なので、GNロングライフル側の改造が必要になるので、暇が出来たらちょっと弄ってみようかと考えています。






 


100530_2024411 GNピストルを構えてみました。

GNロングライフルよりもこちらの方が、ポーズをつけた際に見栄えが良くなるように思えます。

GNロングライフルが邪魔なように見えますが、取り付け位置が以外と上の方なので、腕部の可動にはあまり干渉せずに、ポーズをとる際にそれほど邪魔にはなりません。

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HG ガンダムエクシア(トランザムモード) グロスインジェクションバージョン

2010-05-29 06:21:03 | 趣味

塗装に疲れたので、絶対に塗装できそうにないキットを選んでみました。

100529_0501211 カメラアイ以外は、全て付属のデカールを貼ってみました。

画像や設定を見ても、正確にどの部分がどんな色になるのか不明瞭なのと、デカール自体がラメの入ったキラキラしたものなので、この方法で造ったほうが綺麗に仕上がります。

シールドのデカールは、凹凸がある部分をデザインナイフ等で切り離してから張ると綺麗に貼れます。

始めてから完成まで、一日で作業終了しましたので、ストレス無くスムーズに組み立てられました。


 




100529_0502041 本体の基本の2色がかなり違っているので、上半身が重く見えます。

エクシア自体は良く出来ているので、こちらのバージョンになっても特別不満の出る部分はありませんが、フル装備の際にGNブレイドがリアアーマーと干渉して、脚部を開くと取れてしまいますので、大きく開く際は外しておかないといけないのが気になります。

本体部とGNコンデンサ各部のデカールに、トランザムの文字が入っているので、以外と見栄えは良い感じに見えます。


 

 


100529_0503541 GNソードは、本体部がグレー系の単色なので、普通の大剣にしか見えませんが、以外と無骨なところが気に入っているので、これはこれで良しとしています。

当初このデカールだけで仕上げるキットは、遠まわしにしながら造るのを躊躇っていましたが、いざ造ってみると普段とは変わった作業になるせいなのか、面白く感じたりもします。

幼少の頃に造っていたキャラクターキットも、多分こんな感じで完成させていたような記憶が蘇ってきます。

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1/144 HG ガンダムスローネドライ

2010-05-28 04:35:31 | 趣味

何とか3機目も完成しました。

流石に同じ手順の機体を3機造るのは飽きてきますね。

塗装が簡単だとサクサク進むのでしょうが、スローネ兄弟はともかく塗り分けが多すぎました。

100528_0352441 頭部はバンダイさんにしては、一応パーツ分割されていたので良い点だと感じます。(他でもやって欲しいところです。)

スローネ以前のキットは、付属のシールを使うことなく全て塗っていましたが、スローネだけは本体中央部の色だけは再現できなかったので、渋々シールを使っています。(多分ジンクス辺りも同じ事になりそうです。)

ドライは両肩にシールドも付いて、バックパックも巨大なので、3機の中では一番気に入っています。頭部がエイリアン調なのもエクルビスみたいで好みです。


 

 


100528_0353461 バックパックユニットはともかくデカイです。

以外と重そうに見えて、軽重でバランスが取れているので、展開時に転倒するようなことはありません。

一つ難点なのは、バックパックを持ち上げると、肩のビームサーベルと干渉してしまう為、肩全体が前方に倒せなくなる事が気になります。

それ以外は可動範囲も広いので、十分に遊べるキットではあります。





 


100528_0349451 左肩のシールドは、展開時は差し換えになります。

この差し換えパーツが一番塗装しにくいので、展開を考えない方は見なかった事にしてしまっても良いのではないかと思います。(又は中央で分離して塗装するのも手ではあります。)

3機揃った時点で、連結してみようと考えていたのですが、あまり見栄えも良くない上に、そんなに感動するものでもないので止めました。

この後は、しばらく塗装の楽なキットを造ろうと考えています。(グロスインジェクション辺りが妥当な先ですかね。)

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1/144 HG ガンダムスローネツヴァイ

2010-05-24 00:05:03 | 趣味

3機とも本体の塗装部分は同じ要領なのかと思いましたが、細部が少しずつ違うようで以外と手間がかかっています。

100523_2304041 本体のオレンジは、説明書の通りで大丈夫ですが、間接の配色はサンディブラウンにフィールドグレーを混ぜた方が、ライナーの色に近い色が出来ます。

武装の大型剣ですが、普通に塗装すると可動が悪くなって展開時に引っ掛かっり塗装が剥げます。(あまり大きく動くわけではないので、展開状態のままでも良いかと思います。)

腰のアーマーが太腿を軸に可動するので、脚部と干渉する事が多い上に、胴体ともぶつかりポーズを取る際に邪魔になります。


 

 


100523_2304321 アインと比べると背面はスッキリしていて、配色の関係が良く分かるので重宝します。

左腕のライフルは完全に固定状態で、腕部と一緒に構えることしか出来ないので、何か変な違和感があります。

GNファング程度は、取り外せるようにして欲しかったところですが、ファング単体の可動は多分不可能(バンダイさんの場合)だろうと思うので、キットとしてはこれで満足しないといけないのでしょう。






 


100523_2014261 スローネ自体は、脚部の可動が大きいのは良いのですが、足首が一体化なので、接地面の関係で余り開き過ぎると安定性が悪くなります。

武器は結構大きいですが、間接のポリキャップは固めなので、しっかりと構える事が出来ます。

残りのドライを完成させれば、スローネが3機揃います。本体の造り方が同じなのと、殆どの作業が塗り分けに取られているので、既に作成意欲の半分は薄れてきていますが、ここで造っておかないとお蔵入りしそうなので、もうひと踏ん張りします。

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