ここ数日台風の影響もあって、湿度の高い日々が続いているせいで、バルブドが進みません
あちらこちらを同時に弄っているので、仕上がった部分が無くて掲載も出来ません。
本日は久しぶりに、暑さでバテ初めている我が家の猫達の状態を載せてみます。
このソファーの場所は風通しも良く、ソファー自体も革製なので心地良いのか、必ず数名屯っています。
女の子なのに、レインちゃんなんかは大股開きで寛いでおります
夕方西日が入るのでちょっと暑くなりますが、その時間以外は殆どこの場所に滞在しております。
イリアちゃんは、リビングの木製のテーブルの上でよく寝ています
食事の際に毎回どいてもらいますが、この上も温度的には心地良いようです。
この場所ですが、三階の階段の踊り場で、非常に暑い場所になります。
何故かセイラちゃんだけは、毎日暑い場所を好んで移動しています
さて三体目はバルブドですが、これまで同様現在完成体をバラしています
制作時期がかなり前だった為か、結構割れたり折れたりして、改修前に修復するパーツがかなり出てきました。
一応解体前の現状と改修内容の説明を記載します。
このままでも良かったような感じもしますが、今回は一通りエルガイム関係は弄り直したいので、黙って解体に踏み切りました
足首周りは、底面の成形と関節の造り直しをします。
膝は補強のみで、股関節は可動の仕方が変わった構造になっているので、現在検討中です。
胴体は基本的にキットのままで行こうと思いますが、肩部は改良するかも知れません。
スタビライザー関係はちょっと緩いので、取り付け部ごと造り直そうかと思います。
腕部は手首周りを造り直し、ケーブルの弛みを見栄え良くしてみたいです。
このキットの最大の難題は、本体色をどうするかなのですが、現在何色か造っていますので、明日辺り試し塗りしてみます
腕部は意外と楽かと思ったのですが、可動部が変わった造りになっていたので、補強に若干手間取りましたが、ほぼ問題無く完成しました
全体的なバランスはキットのままですので、普通に見た感じは変化していません。
腕部のケーブルの接続部分は、キットのままですと可動時に破損しそうだったので、全て真鍮線に交換しました
肩部のシールドの可動を変更しようと思ったのですが、肩部自体が結構大きく可動するので、この部分はキットのままでも問題は無いと思い、止めておきました。
今回配色は、マホガニーとミディアムブルーで塗装しておりますが、イメージ的に若干暗めになったようです。
何か造っていて、非常に懐かしく色々と思い出のあるキットだったのを思い出して、一人で慕っていました
脚部の可動と接地面は、当初の予定通りにキッチリと決まりました
膝関節が逆足関節なので、ポーズの取り方がちょっと難しいのですが、それなりにカッコ良く見えるようになりました。
手首の可動範囲を広げる為に、下腕部の内側を少し成形し直しています。
これで腰が回転すれば、フル可動にもなりそうなのですが、腰の裏側のケーブルの処理が問題なので、止めておいた方が無難です。
ここまで来たので、次はバルブド辺りを改修します。