幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 バルブド(第2回)

2012-06-26 02:04:56 | 模型改造

様々な事が影響して(殆どピグのような気もしますが)、進行速度が遅れている上に、結構遣り辛い仕様になっているので、この所あまり進んでいません。

今日の段階で足首周りは仕上がったので、これだけは記載しておきます。

Barubudo3 踵の穴を塞ぐのに各断面に合わせて行ったので、三段階で貼って削っての繰り返しになりました。

爪先も同様で、二段階で貼って削ってしながら成形して、前後の間に6mmの中間ブロックを設けて、全体を整えてジョイントの受け側を埋め込んであります。

ちょっと変わった形なので、接着面の角度を調整するのに手間取っていますが、この形状ならうまく脚部に隠れて、可動範囲も問題は無いと思います

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湿度が高い…

2012-06-21 00:36:08 | 

ここ数日台風の影響もあって、湿度の高い日々が続いているせいで、バルブドが進みません

あちらこちらを同時に弄っているので、仕上がった部分が無くて掲載も出来ません。

本日は久しぶりに、暑さでバテ初めている我が家の猫達の状態を載せてみます。

20126181 このソファーの場所は風通しも良く、ソファー自体も革製なので心地良いのか、必ず数名屯っています。

女の子なのに、レインちゃんなんかは大股開きで寛いでおります


 





2012618 この所、出窓がお気に入りになっているマリンくんです

夕方西日が入るのでちょっと暑くなりますが、その時間以外は殆どこの場所に滞在しております。



 




2012618_2 イリアちゃんは、リビングの木製のテーブルの上でよく寝ています

食事の際に毎回どいてもらいますが、この上も温度的には心地良いようです。



 





2012618_3 この場所ですが、三階の階段の踊り場で、非常に暑い場所になります。

何故かセイラちゃんだけは、毎日暑い場所を好んで移動しています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/144 バルブド(第1回)

2012-06-17 02:53:12 | 模型改造

さて三体目はバルブドですが、これまで同様現在完成体をバラしています

制作時期がかなり前だった為か、結構割れたり折れたりして、改修前に修復するパーツがかなり出てきました。

一応解体前の現状と改修内容の説明を記載します。

Barubudo1 このままでも良かったような感じもしますが、今回は一通りエルガイム関係は弄り直したいので、黙って解体に踏み切りました

足首周りは、底面の成形と関節の造り直しをします。

膝は補強のみで、股関節は可動の仕方が変わった構造になっているので、現在検討中です。



 

 





Barubudo2 胴体は基本的にキットのままで行こうと思いますが、肩部は改良するかも知れません。

スタビライザー関係はちょっと緩いので、取り付け部ごと造り直そうかと思います。

腕部は手首周りを造り直し、ケーブルの弛みを見栄え良くしてみたいです。

このキットの最大の難題は、本体色をどうするかなのですが、現在何色か造っていますので、明日辺り試し塗りしてみます

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/144 グライア(完成)

2012-06-16 00:30:40 | 模型改造

腕部は意外と楽かと思ったのですが、可動部が変わった造りになっていたので、補強に若干手間取りましたが、ほぼ問題無く完成しました

Graya10 全体的なバランスはキットのままですので、普通に見た感じは変化していません。

腕部のケーブルの接続部分は、キットのままですと可動時に破損しそうだったので、全て真鍮線に交換しました

肩部のシールドの可動を変更しようと思ったのですが、肩部自体が結構大きく可動するので、この部分はキットのままでも問題は無いと思い、止めておきました。


 






Graya11 すっきりした感じの背面です。

今回配色は、マホガニーとミディアムブルーで塗装しておりますが、イメージ的に若干暗めになったようです。

何か造っていて、非常に懐かしく色々と思い出のあるキットだったのを思い出して、一人で慕っていました





 





Graya12 脚部の可動と接地面は、当初の予定通りにキッチリと決まりました

膝関節が逆足関節なので、ポーズの取り方がちょっと難しいのですが、それなりにカッコ良く見えるようになりました。

手首の可動範囲を広げる為に、下腕部の内側を少し成形し直しています。





 




Graya13 こうして見ると結構動いています。

これで腰が回転すれば、フル可動にもなりそうなのですが、腰の裏側のケーブルの処理が問題なので、止めておいた方が無難です。

ここまで来たので、次はバルブド辺りを改修します。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/144 グライア(第5回)

2012-06-15 00:21:36 | 模型改造

何とか頭部と胴体まで終了しました

現在は腕部の可動部分のチェックと、バラした際の破損箇所の修復及び関節部の補強をやっております。

Graya8 頭頂部の形状を若干スリムにした程度で、他の部分はキットのままです

接続部のポリキャップ化も検討しましたが、キットのままでも支障が無いので、これは弄らずにそのままです。

一応レンズは下地をシルバーにして、クリアーグリーンで塗装してみました。

 




Graya9 現状の進行具合です

この状態で見ると、脚部がかなり外側に配置されているので、バランスがおかしい様にも見えますが、腕部が付くとしっかりとグライアになります。

背面のコード取り付け部は、強度的な面が気になったので、中に真鍮線を通して補強してみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする