幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/24 スパイラルフロー その2

2020-04-30 01:50:50 | 模型改造

可動部分の強度チェックと、ポリパーツの埋め込みをやっております

1/24サイズとはいえ、かなりパーツの接続部が小さかったりして、結構悩まされています

変形時の上部コンソール部は、可動軸の突起部が滅茶苦茶小さいので、1mm径の穴を開けるので限界です

本体側に取り付ける軸、上部コンソールの軸、後方のカバーの可動軸に、それぞれポリライナーを1mm径に合わせて削ったものをねじ込んでいます。

簡単なチェックなのですが、この部分は補強しなくても、両形態で何処かに引っ掛かった状態で固定されそうな気がします。

 

エンジンパーツの可動軸ですが、過去に造った時に、この部分が最終的にガタついた様な記憶があります

画像だと見え難いのですが、本体側の丸いパーツの突起部と、可動するレール部の突起部に、1mm径のポリパーツで補強処理をしました。

まだ数か所、補強しないといけない部分があるのですが、パーツの大きさと軸の径が数mmなので、どうしたもんか悩んでいます。

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1/24 スパイラルフロー その1

2020-04-29 02:17:59 | 模型改造

エルガイムの旧キットですが、残す所スパイラルフローだけ造っていない状況となっていて、そう内にとは考えていましたが、そのままほったらかしになりそうな気もするので、ここら辺で着手します

変形のプロセスですが、完全変形は以前検討した際に、どう考えてもキットのままでは両形態のパーツの収納が出来ないので、収納される部分を全て造り直すという方法を考えましたが、大きさの関係で強度の維持が絶対に無理な物になりそうなので、キットの方式のまま差し替え変形でいきます

スパイラルフローはHMでは無いので、可動ではなく変形がメインとなりますので、改良点もその方向で進めます

変形時にフロント部と左右のエンジンブロックが伸縮するので、この軸部分は強度とスムーズな可動を目指します。

フロント部の可動部は、画像の右側の受け軸パーツは廃棄して、ポリキャップを加工してはめ込みました。

 

今回使用するキットは、1995年製の再販版ですので、バリは元より画像の様に、パーツ自体の変形も多々あります

在庫を探せば倉庫の奥には、初期生産に近いものもあるような気がしますが、どこら辺に埋まっているのか不明なので、今回は諦めてこのキットを使用します。

軽く変形チェックをしてみたのですが、パーツのライン自体も、かなり怪しいような気もしてきました。

 

フロント部の底面のパーツなのですが、最初は見るも無残に隙間が空いていましたので、地味に削って画像の状態までもってきました

多分、他のパーツもやばそうな気がしますが、削ったり盛ったりして、何とか修復してみようと思います。

最近のキットを造った後に、この時代のキットに手を出すと、いや~凄いですねとしか言えませんね。

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久し振りの衣替え

2020-04-28 01:27:12 | 趣味

昨年の12月初旬に衣替えしてから、マリンくんの事があってそのまま年明けで、今年は暑いのか寒いのか分からないので、なかなかタイミングが取れませんでした

流石に五月がそこまで来ているのと、昼間はそこそこ暖かいので、春先の装いにチェンジしました

ここまで毎日の気温差が激しいと、朝晩と昼間の部屋の中の温度が安定しないので、いい加減暖かくなって落ち着いて欲しい所です。

当初コートを脱がせただけの、ワンピースの状態でも良いかと思いましたが、日によっては昼間の気温がかなり上がるので、気にはなりますが少し涼しめでいく事にします。

 

 

 

 

この所、色々とアクセサリーを頂いているので、衣替えに合わせて、付けてみようと思います

ちょっとお高めのネックレスになりますが、ワンポイントのアクセントが気に入ったので、頂戴致しました。

今回、ついでにアクセサリーの整理をやったのですが、昔購入しておいたネックレス系が、かなり何処かに消えている感じです。

 

 

 

 

 

右手には、月のブレスレッドをしています

ブレスレッドを選ぶ際には、伸縮性と汚れにくい物を厳選して選んでいますが、これが意外と難しく、中々デザインと便利性が合わないので厳しいです。

今回も、かなりの数の中から選別しているので、ブレスレットに関しては、サポーターの様な使い方を出来るものにした方が、後々良いかも知れません。

 

 

 

 

左手は、星のブレスレットにしてみました

左右対称の方が見た感じも綺麗ですし、片方だけで使う事も出来るので、後々の使い勝手も良いと思い、別のデザインにしました。

ちょっとした気晴らしになりましたし、これでまた製作三昧に戻ります。

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春なのに肌寒い・・・

2020-04-27 01:23:43 | 日記・エッセイ・コラム

もうすぐ五月だとういのに、朝晩が肌寒いのはどういうことなのか

コロナで街中も寂しくなって来ているのに、気温までそれに習わなくても良いとは思う

気分だけでも春っぽくしたいので、重装備で花屋まで買い物に行ってきました

綺麗なカーネーションがあったので、春先の花やユリ等(後ろになっていて見えないですね)も加えてみました

今回は珍しく、金魚草なんかもあったので、かさばりますがちょっと賑やかにしてみました。

人間も猫も、暫くは大人しくしていないといけないようですが、一騒動終わった時に、どれだけの人が自力で商売を継続しているか不安です。

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1/144 ヴァルヴレイヴⅤ火打羽

2020-04-26 01:41:42 | 趣味

塗装時に、塗装する各パーツのヤスリ掛けまでやっているので、塗装自体が終了すれば、残りの無塗装パーツは少ないので、組み上げは時間がかからずにすみます

1/144設定なので、HGサイズと考えてみると、Ⅰ号機も結構大きかったですが、この機体は更に大きく全体のボリュームも凄いです

付属のベースに設置していますが、これだけ上半身が大型でも、前後ではなく左右に重量がかかっているので、普通に自立出来ます。

フロントアーマーが、かなり下側に配置されるので、太腿に干渉するのではなく、膝関節辺りに干渉します。

 

 

 

 

結構地味に頑張って塗装していますが、装甲アーマーの重なりが多いので、半分以上見えなくなります

肩の防御性能を併せ持つ特能装備は、IMPと言う名称らしいですが、要は透明な大型シールドと、その周辺に防除壁を構築する装備のようです。

肩の装甲は変わった部分に可動軸があるので、肩部全体を回転させないと、大型の透明パーツが邪魔で腕部の可動に支障が出ます。

 

 

 

 

ボルト・ファランクス展開用の、エフェクトパーツが付属していますが、折角苦労して塗装した部分が剥げそうです

ボルト・ファランクス自体も開閉するので、その点は及第点ですが、Ⅰ号機同様にこの辺りの考量が足りないですね。

左手のみ、指が可動する掌パーツがあるので、パッケージと同じ様なポーズが取れます。

 

肩全体を90度回転させて、IMPを前方に展開すれば、防御態勢がとれますが、シールド自体は上手く重なる訳ではありませんでした

このキットの価格が高いのは、このシールドのせいではと思える程デカいパーツですが、内部の芯の部分等も綺麗に再現されてるので、見た感じは良いと思います。

しかし、何とも言えないポーズなので、大盾を構えて敵に突っ込んでいくイメージですね。

 

右肩の装甲パーツを、関節毎に最大展開して持ち上げると、画像の様な位置まで可動出来ます

ポリキャップとABS素材の強度が良好なので、この状態でも全く寄れる気配は感じませんから、どのポーズでも安定出来ると思います。

ちなみに左肩は、肩装甲の関節を全て閉じた状態になります。

 

 

参考までに、シールの使用状態を載せておこうと思い、処分前に確認してみました

パーツに対して、塗装部分の当たりが付くものは全て残っていますが、それ以外は使用しましたので、見た感じ半分位使った感じに見えますが、ブルー部分は全て切り取って使っているので、全体の3割程度の使用となります。

流石に暫くは、残りの機体に手を出す気になれませんね(ちょっと疲れた)。

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