暇だったので破損・改造を繰り返しても、短い期間で満足のいく物になりました
何か生まれて始めて、真面目にドグ・マックを造ったような気がします
宇宙人的なメカのフォルムが際立つ外観で、人間をさらっていきそうな感じがします。
脚部の関節は全て補強したので、シッカリと自立出来て良い感じに仕上がりました。
配色も地味なので、どう見ても脇役のヤラレメカ的な悲壮感はありますね。
本体から伸びているアンテナ類が、いかにも昔のメカデザインにありがちな設定なので、このあたりは造っていて懐かしく感じています。
やるだけやったので、どれだけ動かしてもガタ付く事はありません
アクションフィギュアが存在したも、関節の数では同じ様な物になるのではないかと思う程、関節が多いです。
意外とこういうポーズをとっても、力強さが無いので、可愛く見えます。
エンジンブロックは、下に移動して90度可動しています。左右の脚部は、普通にそのまま後方に可動しています。
画像の胴体は、腕部で持ち上げて位置を上げています。(意外と安定しています)
これも問題無く普通に出来ます。
一応設定にあるポーズは出来るようにしましたが、1/600でもう一度やる事を考えるとちょっと面倒くさい気もしています。
次はロッグ・マックを造ります。