腕部が結構厳しいです…、予想以上に可動パーツが入るスペースが造れず、何個か造って試してみて、スムーズに可動するパーツが出来るまでに時間がかかっています
画像のパーツが3回目となる、前腕部の二重関節の可動パーツです
最初に造ったパーツ(既に破棄)は、出来は良かったのですが収まらず、2回目はポリキャップを変更したのですが、可動方向に問題があり、結局一番最初の物を再度作り、ポリパーツを削って成形しています。(左の物を右の状態まで削ります。)
アキュートを先に手直しして、裏側のパーツを補強したのが、結構仇になってます。
ちょっと分かり難いのですが、この二重関節って内側に曲げる方にパーツの干渉する部分があります
尚且つ、内側にはセイバーラックもありますので、ある程度の自由度をもって造っておかないと、後々動かなくなりそうです。
現状で内外に対して、45度~60度程度は可動しそうなので、スピリッツに掴まる際も上手くいきそうです。
腕部を造りながら、出来上がったパーツの塗装もやってたので、腰までは塗装と微調整が完了しました
現状では、予定通りの仕上がりで、可動のズレや干渉も無く、かなり良い感じに仕上がりました。
サイドアーマーも、思っていたよりは違和感のない位置になっているように思います。
塗装中にちょっと気が付いて、サイドアーマー・膝回り・脹脛の、溝関係を全て削ってみました
元々は、墨入れで処理する場所ですが、設定画を見ると内部が見えたりする場所ですので、追加加工しました。
連休前半で腕部を完成させて、連休明けまでに首周りを完成させたいと思います。