幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ビリヤードキュー

2017-04-26 05:03:52 | 趣味

モデルガンと同じ扱いで、昔やっていたビリヤードのキューも引っ張り出してみました

プールバーが流行ってた時代は、台の管理がかなり悪くなった時代だったので、全くやっていなかったのですが、若い頃とプールバーが無くなった頃に結構頻繁にやってました

色んなキューを使っていましたが、最終的にMurreyのキューが4本残っている状況になっています

これが一番使いやすく、手に馴染んだキューです。

一応、年に一回程度はタップの手入れもしていますので、現状でも問題なく使用できる状態です。

 

 

これは重量とバランスが、先程のキューと同じなので、殆ど使われたことがないキューです

当時はかなりの利用頻度だったので、一応予備的な事も考えて置いてありました。

今更そんなに使うことはないですね。

 

 

 

これは当時、誕生日のプレゼントで貰った物になります

はっきりいって、バブル期の誕生日プレゼントなので、現在の社会人の月収程度のお値段は致します。

破損したりする事を考えると、恐ろしくて使えないので、将来的にはライフルと一緒に壁に飾ります。

 

 

これは一度も使っていないキューです

誕生日に貰ったキューより遥かに高額で、交渉に交渉を重ね、売れ残り決定まで待って、やっと入手した代物です。

壁に飾るのも、ためらうような物ですが、いつかこれで思い切り球を突きたいです。

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ハートフォード製モデルガン その2

2017-04-25 04:38:04 | 趣味

昨晩、久しぶりに蔵出ししたので、ライフルの点検等をやっていたら、あっという間に時間が経過していました

昨日掲載した残りを付け足します

ピースメーカー・キャバラリー(ヘビー・ウェイトモデル)です

グリップを専用の木製グリップに交換しています。

基本のバレルの中では、一番ロングなタイプで、ポルスターからは抜き難いと思うのですが、意外と劇中でも見かけるタイプです。

 

 

ピースメーカー・バントライン・スペシャル(ヘビー・ウェイトモデル)です

グリップを専用の木製グリップに交換しています。

実際に存在し、ワイアット・アープ以外でも数人が保有していたようですが、この銃ホルスターから普通に抜くのは非常に大変です。

 

 

M92カービンライフルです

数量限定で発売された、オクタゴンバレルタイプです。

これは発火モデルではないので、将来的にはどこかの壁にでも飾ろうかと考えて、化粧タイプの弾丸も13発購入してあります。

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ハートフォード製モデルガン その1

2017-04-24 22:02:54 | 趣味

重量と大きさの関係から、現在の住居までで3回程置き場が変わっていますが、常に最下層になる場所に保管されていますので、今回のように大がかりな整理をやらない限りは、なかなか日の目を見ない代物になっています

デリンジャー(ヘビー・ウェイトモデル)です

グリップを専用の木製グリップに交換しています。

学生時代にMGCのモデルガンが欲しくて、小遣いを貯めて購入したら、親に見つかって処分され、数か月後にまた購入しては処分されを3~4回繰り返したことがあります。

 

 

ピースメーカー・シビリアン(ヘビー・ウェイトモデル)です

グリップを専用の木製グリップに交換しています。

西部劇で一番多く見かけるスタンダードなタイプで、ピースメーカーの中で、バレルのインチが一番短いものです。

 

 

ピースメーカー・アーティラリー(ヘビー・ウェイトモデル)です

グリップを専用の木製グリップに交換しています。

シビリアンより少しバレルの長いタイプですが、ちょっと見た目では判別できないですね。

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1/100 レイズナーシリーズ

2017-04-23 03:15:48 | 趣味

仕事の合間と息抜きに、少しずつディスプレイの整理をしていると、ふと思いつくのですが、数十年前は製造メーカーも多く、キャラクター商品も多種多様だったので、今のようにガンダム中心の構想ではなく、各々の時代設定とメカ設定があり、飾っている方も色々と楽しめた気がします

数年前に、革命機ヴァルヴレイヴなんて作品がありましたが、あの程度ガンダムから離れた作品を視聴率を気にせずに、製作して放映して欲しいところです

R3のレイズナーが、期待に反して通常版と強化版だけ(せめてザカールかグライムカイザル程度発売してくれ)発売されて、1/72レイズナーとグライムカイザル造って、レイズナーコーナーを設けていたのに、完全に肩透かし状態になっていました

今回掲載している3機は、予定していたレイズナーコーナーの最前列に飾るべく、一度組んだ後にバラしてから、部分的に調整したものなのですが、サイズが小さいので分かり難いです。

キット自体は、スナップフィットモデルの初期の物なのでパーツの合いがかなり悪いです。

 

 

製作時に、ブラッディカイザルにしてしまおうかと思うくらい、基本のパープル系の2色の配合が面倒でした

完成後、数年経ってからガンダムカラーでドム系と三連星系が発売されて、実に配色が似ているので、塗り直そうかと思いました。

この機体の頭部コックピットって、いかにも狙撃して下さいという感じに見えるのは、私だけなのでしょうか?

 

 

 

 

 

ザカールも、現在の物になるまでに、3回ほど同じものを造ってます

1回目は、数十年前の発売当時に、普通に部分塗装だけで造り、2回目は、固定モデルとしてジオラマ用に、かなり派手なポーズで造った記憶があります。

現在のザカールは、オリジナルオージェの製作時に、ゴールド塗装のテスト用に造ったものですが、塗装面が少なかったせいか、オージェよりいい配色に仕上がっています。

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銀河旋風ブライガー~銀河疾風サスライガー

2017-04-22 05:24:55 | 趣味

普段あまり触ることのない棚の、設置時から殆ど弄っていないコーナーに、しっかり並んで立っていました

やまとの群雄シリーズは、記憶的には十数種類発売されたと思いますが、可動重視という割には殆ど動かないので、J9シリーズだけ購入しました

銀河旋風ブライガーは、オープニングアニメーションと、劇中のメカ戦のギャップが激しく、当時だから見られましたが、今見ると何とも言えないものです

シンクロン変形(説明はありましたが、理解はできない)で、車→戦闘機→戦闘ロボへと大きさと中身の構造を変化させるという、ゲッターロボをも超えるような凄い変形をします。

唯一当時のメカの中であまり見かけない、手が3本爪という点に、斬新さを感じた事を記憶しています。

 

 

 

 

銀河烈風バクシンガーは、宇宙開拓時代に幕末の新選組を取り入れた作品でしたが、最終的に主人公達が、全て亡くなるという展開に悩んだ方々も多いと思います

バクシンガー自体は、前作から引き継いだシンクロン技術を使って、5台のバイクが強大化しながら戦闘ロボに変形します。

ゴライオンがこの作品の1年前位だったので、ライオンをバイクに変えて見ると、丁度同じような感じになりますね。

 

 

 

 

作品的には、3作品の中で一番安定していたような銀河疾風サスライガーですが、何故かシンクロン技術(これが売りではなかったのか~)は無くなっています

通常よりもでかい汽車ポッポが、「スペース・サテライド・オン」という、意味不明な掛け声で戦闘ロボに変形します。

当初、何を馬鹿な変形しているのかと思いましたが、変形する玩具を購入して、「お~理に適っている」と感心致しました。

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