ズワァースのパーツ造りも終わったので、トッド・トカマク機を再開しました。
再検証しながら、ショウの機体の胴体部分を再調整して、胸部をキットより2mm広く、胴部をキットより3mm細く、腰部をキットより5mm細くといったような状態にしてみました。
この感じで、トッド・トカマク機は最初から切り刻んでいます。
トッド機は、改定版(1983.7月製)を使用していますので、センターの2mm幅詰め後に鼻先を削り込んで、トサカはショウより細身にした上延長しています。
画像だと解り難いのですが、額のマークも三機共違った形で掘っています。(これは塗装しないと分かりませんね)
トカマク機は、トッド機と同じ製造のキットを使用し、センター2mm幅詰め後に、額部から鼻先までをプラ棒で作り直して、後頭部から鼻先までを数mm低くなるように削ってあります。
同じキットですが、平べったくしたので大きく見えると思います。実は眼の錯覚で幅は三機とも同じです。
トカマク機のトサカは、ウェーブを付けて太く見えるようにしています。(長さはショウ機と同じです)