幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ボークス 1/100 オージ 途中経過

2024-08-31 01:11:11 | 趣味

夏休みの最終日

幼少期は天気予報の確認をしたり、課題造りをやってみたり、最終的には言い訳を考えながら諦めて新学期を迎える事になっていました

高学年になると、友人と夜中に集まって、来月からの集まりの予定や、夏の間の忘れ物の確認等をやっていましたね

高校時代は、夏休みの最後の1週間は、アルバイトも終了していて、後は2学期の開始までは自由時間となっていました

大体、この時期に夏祭り等もあったので、アルバイト代もあったりして、色恋沙汰も活発でしたね。

ともかく1日が短く感じた事を憶えていますが、画像の様な夕日を見ると、何か寂しい気持ちになっていたような気がします。

 

さて、ここから標題に内容になります

塗装しながら、何度かパーツの位置関係を確認しているのですが、現在予定しているポーズでの固定を変更した方が、安定性が増す様な気がしてきています

サイズの刃の方向をどの位置で、どの方向に向けるかがキーになりそうな感じがしています

画像の状態まで進みましたので、残すは関節系の塗装を何とかすれば、基本的な塗装作業は終了です

左肩のバインダー内に、ランサー系のパーツを取り付ける事も考えたのですが、これ以上重量を増やす訳にも行かないので、止めておきました。

ポーズですが、一度下半身を確定してみてから、再度検討し直してみようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年8月のプレミアムバンダイ

2024-08-30 01:00:00 | 趣味

今月はSMPとHG1点・RG1点が新製品で、そこに2次生産分のHG1点を加えた以外は、過去に保留にしていたキットの再販分の大群になっています

HGガンダムTR-6[バーザムⅡ]レジオン鹵獲仕様(A.O.Z RE-BOOT版)

前回のバーザム・レジオン鹵獲仕様の仕様変更版で、パッケージが倍の大きさになり、全長と装備が大幅に変更されています。

見た目の変化はありますが、仕様が同じ部分もあるので、暫くは手を出さない様な気がしますね。

 

再販分の1箱目、MGインパルスガンダムブランシュ

これは何処に登場した機体なのか分からなかったので、初回分を保留にしていたキットです。

現在でもはっきりとした設定は分からないのですが、一応SEED系の機体なので購入しておきました。


 

再販分の2箱目、MGズゴック(ユニコーンカラーVer.)

成形色が違うだけで、内容は昔のMG量産型ズゴックの仕様とは、パッケージの大きさが変更されただけの様に思えます。

これを見ていると、今は無き星野模型を思い出してしまいます。


 

再販分の3箱目、MGザク・キャノン(ユニコーンカラーVer.)

これも昔のMGの成型色違いですが、よく考えてみると、元になったMGをまだ造っていませんでした。

とりあえず再販分のMGはこの3体までで、この後はHGになります。


 

再販分の4箱目、HGゲルググ(ユニコーンカラーVer.)

これ現在でも購入可能な状態ですが、流石に母体のキットが古いので、袖付きパーツを成形色で再現する程度の事をやらないと、この先の再販は止めておいた方が良いと思います。

使い回しも程々にしておかないと、色々な意味で不味いですね。

 

再販分の5箱目、HGドム・トローペン(ユニコーンカラーVer.)

これも母体の発売時期はかなり昔なので、ハンド・グレネード装備時のハンドパーツが追加された程度では、ちょっとこの先の再販は厳しいですね。

ドム・トローペン自体は、成形色違いのキットも既に存在しているので、使い回しでの型崩れが心配です。

 

再販分の6箱目、HGギラ・ズール(キュアロン機)

ギラ・ズールは微妙な仕様変更の機体が多いので、購入時に毎回リストで確認しないと、訳が分からなくなります。

意外と人気のある機体なので、毎回購入するのに苦労しています。


 

再販分の7箱目、HGギラ・ズール(ギルボア・サント機)

再販分はこれで最後になりますが、今回確認作業をしていて、ユニコーン関係の機体は、同じ機体が別のシリーズにかなりあるので、結構初版時に保留にしている事が分かりました。

基本的に成形色違いだったりするのは良いのですが、追加変更の袖付き部分を、全て塗装しないといけないのが大変です。

 

RGガンダムVer.2.0用武器セット

昭和の時代からガンダムを造っている訳ですが、流石にオプションの武器セットで、この価格はちょっと考えさせられますね。

何処かでコメントもあったような気がしますが、Ver.2.0自体にこの程度の装備は付属しても良かったのではと思います。


 

これは購入制限があったので、2次予約に振り分けた分の、HGバッシュになります

今更ですが、パッケージをよく見るとSERIES05となっているので、もう少しは新しい機体が発売されるのかもと期待して良いのですかね。

バスターランチャーのエネルギーチューブが、イエローなのが多少気になっていますが、最新技術のバッシュは早く造りたいです。

 

SMP蒼き流星SPTレイズナーシリーズの、レイズナーMARKⅡ

確かに設定には存在しましたし、ゲーム上では活躍していましたが、飛行形態が主体のデザインなので、昔からどうも今一好きになれません。

バルキリーとレイズナーを、無理くり合体させるとこんなデザインになりそうな気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボークス 1/100 オージ 関節部補強加工中

2024-08-29 01:10:10 | 趣味

昭和の歌謡曲の歌詞ではありませんが、2日続けて意味有り気な夢を見たので、忘れないうちに記載しておこうと思います

最初の夢は今は無き両親と、家族旅行をしている感じで、ローカル駅での一時でした

記憶には全く無い情景でしたが、父親と食事をしている感じから、ホームに列車が入って来た時に、母親にせかされながら列車に乗るまでの流れでした。

乗り込んだ列車には、兄がボ~と立っているのを確認して、ホームを見ると母親が料金を払っているのが見えましたが、何故か列車は走り出して、「あっ食後の薬飲むの忘れた」という所で目覚めました。

生前から呑気な性格の両親でしたので、お盆に帰り忘れて、様子を見に来たのかも知れませんね

翌日の夢は、十数年前の友人と自宅の和室で、趣味の時間を過ごしながら、決別してからの仕事の話等をして過ごしている情景でした

以前記載した事がありますが、この友人とは別に、出来れば命尽きるまでには一度会って、一言弁解をしたい方が一人だけいます。

今回の友人とは、決別したとはいえ、その時の世の情勢と景気の問題がかなり大きかった事もあり、別に喧嘩別れした訳では無いので、彼とも命尽きるまでにはもう一度会いたいですね。

 

 

 

悪い方には考えたくないので、最初の夢の実兄や、合わなくなった友人に関して、こちらから連絡する事はしませんが、心の中で元気でいてくださいと願っています

夢の話はここまでとして、今日も頑張って作業を進めます

両肩のバインダーを取り付けてみたのですが、予想以上の大きさと重量で、ポーズ変更を考えると最終的に腕部全体が重量に耐えられない様な気がします

パーツ全体を研磨して、多少の軽量化は可能だと思いますが、どちらにしろ肩関節とバインダー基部が持たないでしょうね

画像の状態が基本の位置ですが、サイズ取り付け時に角度調整をしますので、腕部全体が回転して負荷が増える予定です

一応基部は2mmの真鍮線を軸にして、各パーツは1~0.8mmの真鍮線で、要所要所を補強してみましたが、後は最終的に取り付けてから調整します。

肩も角度を決めてから、斜めに補強用に真鍮線を入れる可能性があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボークス 1/100 オージ ポーズ変更検討中

2024-08-28 01:05:00 | 趣味

夏の雨は好きな方なのですが、台風シーズンはいきなりの通り雨もあるので、自転車で外出した時等はよく立ち往生になる事があります

今回の様に速度が遅く、どの方向に進むのか分からない台風だと、外出のタイミングが定まらないので、かなりやきもきしながら待機している事になってしまいます

最近のパターンでは、ギリギリまで待ってから、小雨の中を突っ切る事が多くなっています

多少は道が濡れていて、止むか止まないか判断できない程度のタイミングで、街の街灯が点灯し始めた時は、滑り易いですが、道も空いていて空気も澄んでいます。

子ども頃からこの空間の感覚が好きなので、意味も無く遠回りして帰宅しています。

 

さて本題ですが、これまでも何度かパーツを見ながら、こんな感じで変更して組めないかなと思案していたポーズを、真鍮線を入れて仮組しながら、実際に重量バランス等の確認をやっています

先ずは下半身の微調整をやりながら、大型のサイズの位置取りを検討しています

両手で持ち上げる事自体は可能なのですが、先端の刃の部分がかなり重いので、左右の掌と手首の大きさを考えると、柄の部分の固定が出来たとしても、将来的に何処かに負荷が掛かって、サイズが回転するか腕部が破損するかの状況が起こりそうな気がします

展示スペースの事も考えて、以前多摩工房の邪神兵の時にやった様に、脚部とサイズを使って三点保持の形が取れる様な位置取りを検討しています

脚部の調整で体全体が表面を向く姿勢になったので、頭部が左上方を見る角度になっています

これが意外と良い感じなので、サイズの方向と角度を、頭部の目線の角度に合わせる様な感じで調整してみようと思います。

現状、左手は平手なので、サイズの柄の部分を持ち上げる形で支えて、この部分を中心起点で固定としながら、サイズの先端と右手の上下位置で全体を調整して、画像の様な感じのポーズにしようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボークス 1/100 オージ 下準備&ポーズ変更中

2024-08-27 01:12:12 | 趣味

サイズの両手持ちをやるとなると、現状の全体のポーズが左手前に重心を取った前のめりのポーズになっているので、サイズを下方向に構える感じになってしまいそうでした

そんな訳で、固定ポーズではありますが、脚部を改良する事にしました

各部位の捻りがきついので、ポース変更が大変です

起点になる部分が必要だったので、左脚部の膝関節をキットのままにして、それ以外の接続部を変更しました

特に右膝関節は、かなり角度の変更をやった為、内部ブロック毎造り替える事になりました。

両脚の爪先と踵部分の各パーツの接着位置は、全て変更していますので、最終的に股関節の固定時に再調整します。

 

両肩と左右バインダーの接続部は、中心部に2mm真鍮線を入れて補強するように記載がありました

何故か同封されていた真鍮線は1.8mmだったので、手持ちの真鍮線に交換して画像の様な感じで位置を決めました。

左右のバインダーはかなり重いので、肩部と胴体部の接続も補強が必要そうな感じです。

 

取り外すと画像の様な感じになりますが、多分この補強だけでは将来的に取れそうな気がします

基部の固定時に、軸本体も真鍮線で更に補強しておいた方が無難な感じです。

現在、腕部の角度変更でかなり悩んでいますが、何とか希望通りのポーズにしたいので頑張ってみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする