スーパーミニプラの、ゲッターロボシリーズ最後のVol.4を始めようと思います
真ゲッター3が大きいせいか、ゲッター2・3だけの容量にしてはかなり多く、箱の中にびっしりと詰まっています
この後も、何か発売されるのでは期待してましたが、ゲッターエンペラーは無理としても、ステルバーあたりは欲しかったですね。
とりあえず、この2機体でゲッター関連は、ひとまず終了となりそうです。
スーパーミニプラの、ゲッターロボシリーズ最後のVol.4を始めようと思います
真ゲッター3が大きいせいか、ゲッター2・3だけの容量にしてはかなり多く、箱の中にびっしりと詰まっています
この後も、何か発売されるのでは期待してましたが、ゲッターエンペラーは無理としても、ステルバーあたりは欲しかったですね。
とりあえず、この2機体でゲッター関連は、ひとまず終了となりそうです。
今月の誕生日プレゼント用にと、先月から頼まれていたので、通販・オークションと様子を見ていましたが、これ以上待っても、月末までは変化が無さそうなので、この辺りで購入してしまおうとポチっとやってしまいました
購入を考えてる方へのアドバイスですが、劇場版のエヴァが延期になったせいではなく、元値が高いので高騰している状態です
便乗で、劇場版ではない初期の商品も高額になっていますが、パッケージが違うだけで、中身は同じものが入っています。
予想ですが、お盆時期を超え年末まで辿り着けば、流石に値段が下がってくると踏んでいますので、アマゾン当たりでチェックしてみて下さい。
先月から発売延期されて今月到着した、ビアレスの設定変更バージョンで、オーラ・ファンタズム版のロボット魂となります
ビアレスが好きなので購入しましたが、先に発売されたTV版と比べると、格段に恰好良くなっています
本体も大型化して、箱も少し大きくなり、価格もその分上がっていますが、内容は十分満足出来ます
昔見たオーラ・ファンタズムの設定画は、ぼんやりとしている部分があるので、はっきりとした形状は分かり難かったですね。
ギトールの次に、この機体が来るとは思いませんでしたが、ガドラム辺りが発売されると嬉しく思います。
パッと見は普通にビアレスですが、細かいデザインが変更され、可動部も増えています
一か所注意点ですが、脚部が逆足関節になっていて、普通に立つ分には問題ありませんが、膝関節が少し弱いので、直立させると転倒します。
両腕のトマホークは、TV版よりもしっかりと収納出来るようになっています。
購入前は気が付きませんでしたが、羽根が腰部にも小型のものが付いて、合計で羽根が6枚になっています
腰のパーツも可動部が追加され、脚部の可動に対して殆ど干渉しなくなりました。
TV版もプラキットも気になりましたが、あまり可動すると寄れてくるためか、コンバーターの基部の可動範囲が狭いです。
頭部を可動させてから押し込むと、コックピットが少し迫り出し、ハッチを開くことが出来ます
開き具合は狭いのですが、周りのレッド部分のパーツが動かないので、これ以上の可動が無理でしょうね。
TV版の時の、背面の押し出しボタンが無くなっただけでも、メーカーの努力に感謝しています。
多分デザイン的に無理があるせいだと思いますが、肩パーツとコンバーターが、やたらと干渉します
羽根の開き具合、腕部・脚部の可動範囲、関節部の硬さと、全ての点で充実しています。
TV版とこちらのバージョン、どちらを購入するかは好みによりますが、サーバインやヴェルビンと合わせるなら、こちらがお勧めです。
ちょっと変わった構造だったので、意外と楽しかったかな
バックパックの可動方法が、上半身の胸部を90度回転させて行うとは、ちょっと想像とは違いましたが、両形態の固定方法としては最適だと思います
膝関節がちょっと逆間接っぽくなっていますが、脚部の形状が変わっているので、普通の直立系に見えますね
組んでみて分かりましたが、本体はシリーズの三機体に中では、一番バランスが取れていると思います。
固定武装のエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」は、基部が固定なので、意外と自由度がありません。
バックパックが非常に大きいのですが、全体的に厚みは無いので、重心を後方に持って行かれることはありません
88mmレールガン「エクツァーン」と、脚部が干渉するので、この状態だとポージングの際に邪魔になります。
この機体、全身に大きめのバーニアが結構あるのは、固定武装が大きいせいで、姿勢バランスが取り難いせいだと考えられます。
誘導プラズマ砲「フレスベルグ」を、エクツァーンで磁場を発生させ、弾道を曲げて発射する形態です
頭部が綺麗にバックパックに収まり、差し替え無しで変形してくれるのは良いですね。
この形態の時は、ビーム兵器を全て歪曲させ防除しているので、かなり無敵状態になります。
重刎首鎌「ニーズヘグ」、デスサイズの鎌と比べると小型ですが、両手持ちが様になるので格好良いです
これで、カラミティ・レイダー・フォビドゥンの三機体も含めて、SEEDシリーズは完成体が44体となりました。
この所塗装作業が多かったので、残りの機体に入る前に、スーパーミニプラでも造ろかと思います。
何か分かり難い、完成見本や設定を見ても、変形した際の背面の画像が無いので、背中のパーツや腰周りが良く分からない
とりあえずバックパックはバーニアと判断し、腰周りはスミ入れをして仕上げる事にしました
よ~く見ると、かなり細かい部分の塗り分けも必要で、実際にパーツを見てみると、結構気になる部分が多いです。
例のごとく、この後は組みながらチェックして、塗装の足りない部分を補填していきます。