10月21日(木)曇
レアアースが中国から日本に入って来なくなったと大騒ぎしていますが、ほんとうに大騒ぎすべきことなのか、疑問に思っています。確かにいろいろな産業分野に活用されている貴重な資源だと言うことはわかります。でも僕には単なる輸入業者の怠慢を危機意識を持って報道するマスコミにも困ったものです。
日本の商社は世界中から安いものを買いあさって、日本の産業をダメにしてきた張本人だと自分は思ってます。しかも円高になっても何も国民にメリットをもたらしていません。中国だけを頼りに輸入していた商社が困ったからと言って大騒ぎする必要もないじゃないですか。レアアースは中国が世界の4割を産出すると言われていますが、残りの6割は違う国で産出されているわけですから、何も一番敵視されている国だけに頼っていること事態、何もリスク管理されていなかった商社の責任だと思わざるをえません。そんなことでペコペコしているから、足元を見られたことをやられているんじゃないでしょうか。日本の教科書にまでクレームをつけられて変えさせられている一方で彼らの国の教科書では尖閣諸島は我が国の領土などと平気で教えている国です。それなのにそう言うことにはまったく抗議もせずに言われっぱなしなのはなぜなのでしょうか。頭の良い日本の役人はこれからは中国と仲良くしなくてはいけないから少しぐらい我慢すれば良いなどとほざいていた結果がこれです。
もっと毅然としてほしいと思っている日本人も多いと思います。靖国参拝でも同じことです。内政干渉もいいところです。なのに昔バカな総理大臣が余計なことを言ってさらに立場を悪くしてしまいました。マスコミもおもしろがって報道するものですから彼らも余計頭に乗って言いたい放題になっています。少しぐらいほって置けば丁度いいのだと思います。過剰反応が相手に弱みを見せることになることもわからず、真実を報道するのが我々の役目だと言って売国奴的に騒ぐのはいかがなものでしょうか?真実を報道するのは良いですけど淡々とすべきことと騒ぐことをわきまえてほしい気がします。
羽田が24時間空港になりますが、中国人観光客のために温泉施設を作ったとか、秋葉原でいっぱい電化製品を買ってくれるから大事にしなければいけないと言った論調が多いですが、それは単に目先のビジネスだけの話であって、そんなものだけを頼りにしている人達のために国家百年の計を間違わないようにしてほしいものです。もっと他国に頼るビジネスの擁護をするより、自国に頼れるビジネスの展開を擁護すべきだと最近特に思います。そうすることによって倒産するビジネスもあるでしょうけど長い目で見たら良い結果になることの方が多いと思う此の頃です。
今週はこんなことばかり書いてしまいました。ビジョンのない今の内閣に対する不安感がこう言う発言になっているのかもしれません。大衆の意見ばかり尊重していると絶対に良い事はありません。むしろ大衆を引っ張っていく指導力が要求されている時代じゃないでしょうか。世界にはキリストもいればマホメットもいれば仏様もいます。全員が同じ神様を信じることはないのと同じように賛成する人も反対する人もいるのが普通であり、反対される度に引っ込んでいたらなにもできません。明確なビジョンの元に強引に引っ張って行くことが一番大事だと思うのですが。企業も同じです。サラリーマン社長が多くなって、刹那的に無難なことで本当に発展するのでしょうか?
やっぱり栄枯盛衰、歴史は繰り返すと言うのが真実なのでしょう。わかっていてもこれだけは変えられないのが現実なのでしょうか。
今日はこれまでです。こう言うことばかり書いてアクセス数が減ったらやめようと意地になって書いています。でも今週のアクセス数は多分5年間で最高になりそうです。ほんとうはもっと違うことを伝えたかったのですが。
レアアースが中国から日本に入って来なくなったと大騒ぎしていますが、ほんとうに大騒ぎすべきことなのか、疑問に思っています。確かにいろいろな産業分野に活用されている貴重な資源だと言うことはわかります。でも僕には単なる輸入業者の怠慢を危機意識を持って報道するマスコミにも困ったものです。
日本の商社は世界中から安いものを買いあさって、日本の産業をダメにしてきた張本人だと自分は思ってます。しかも円高になっても何も国民にメリットをもたらしていません。中国だけを頼りに輸入していた商社が困ったからと言って大騒ぎする必要もないじゃないですか。レアアースは中国が世界の4割を産出すると言われていますが、残りの6割は違う国で産出されているわけですから、何も一番敵視されている国だけに頼っていること事態、何もリスク管理されていなかった商社の責任だと思わざるをえません。そんなことでペコペコしているから、足元を見られたことをやられているんじゃないでしょうか。日本の教科書にまでクレームをつけられて変えさせられている一方で彼らの国の教科書では尖閣諸島は我が国の領土などと平気で教えている国です。それなのにそう言うことにはまったく抗議もせずに言われっぱなしなのはなぜなのでしょうか。頭の良い日本の役人はこれからは中国と仲良くしなくてはいけないから少しぐらい我慢すれば良いなどとほざいていた結果がこれです。
もっと毅然としてほしいと思っている日本人も多いと思います。靖国参拝でも同じことです。内政干渉もいいところです。なのに昔バカな総理大臣が余計なことを言ってさらに立場を悪くしてしまいました。マスコミもおもしろがって報道するものですから彼らも余計頭に乗って言いたい放題になっています。少しぐらいほって置けば丁度いいのだと思います。過剰反応が相手に弱みを見せることになることもわからず、真実を報道するのが我々の役目だと言って売国奴的に騒ぐのはいかがなものでしょうか?真実を報道するのは良いですけど淡々とすべきことと騒ぐことをわきまえてほしい気がします。
羽田が24時間空港になりますが、中国人観光客のために温泉施設を作ったとか、秋葉原でいっぱい電化製品を買ってくれるから大事にしなければいけないと言った論調が多いですが、それは単に目先のビジネスだけの話であって、そんなものだけを頼りにしている人達のために国家百年の計を間違わないようにしてほしいものです。もっと他国に頼るビジネスの擁護をするより、自国に頼れるビジネスの展開を擁護すべきだと最近特に思います。そうすることによって倒産するビジネスもあるでしょうけど長い目で見たら良い結果になることの方が多いと思う此の頃です。
今週はこんなことばかり書いてしまいました。ビジョンのない今の内閣に対する不安感がこう言う発言になっているのかもしれません。大衆の意見ばかり尊重していると絶対に良い事はありません。むしろ大衆を引っ張っていく指導力が要求されている時代じゃないでしょうか。世界にはキリストもいればマホメットもいれば仏様もいます。全員が同じ神様を信じることはないのと同じように賛成する人も反対する人もいるのが普通であり、反対される度に引っ込んでいたらなにもできません。明確なビジョンの元に強引に引っ張って行くことが一番大事だと思うのですが。企業も同じです。サラリーマン社長が多くなって、刹那的に無難なことで本当に発展するのでしょうか?
やっぱり栄枯盛衰、歴史は繰り返すと言うのが真実なのでしょう。わかっていてもこれだけは変えられないのが現実なのでしょうか。
今日はこれまでです。こう言うことばかり書いてアクセス数が減ったらやめようと意地になって書いています。でも今週のアクセス数は多分5年間で最高になりそうです。ほんとうはもっと違うことを伝えたかったのですが。