”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年05月16日 20時50分24秒 | Weblog

 

5月16日(月)晴のち曇

今日は静岡の田舎の茶摘みの予定でしたが、今年は寒かったせいでしょうか急きょ延期となり、休暇を取っていたのですが取り止めにしました。折角の機会だったので午前中に病院で顔にできた吹き出物の処理をしてもらってきました。吹き出物と言っても若者ではありませんのでニキビではありません。むしろ老人にできるシミのようなものです。特にお百姓さんのように顔が日焼けする人がなりやすいようです。と説明すると会社ではとても百姓するようには見えないので、それはゴルフとヨットで日焼けばかりしているからだとなってしまいました。まぁほっておいても問題ないとのことでしたが簡単に取れるそうで処置してもらいました。10日ぐらいで取れるそうです。他にもちょっと盛り上がったシミのようなものがいくつかできていたので看護婦さんに聞くと取れるとのこと。別に今更綺麗な顔になる必要もないけど取れるなら取ってもらおうと思います。

ところで昨日のヨットの航海記録をホームページで更新しました。ホームページも5年以上にもなると容量が大きくなりすぎて更新する時間がどんどん長くなってしまいます。ほんとうは過去の記録をCDか何かに抜き出して最新のものだけにしておきたいのですが無料で借りているだけなのでどうするのかわからないのでそのままにしています。一度別の無料のホームページ掲載サービスを借りて作り直すつもりでしたが途中で挫折したままになっています。ホームページも凝りだすとずいぶん手間暇がかかってとても片手間にはできないことが良くわかりました。

さて今日の本題ですが、講演の内容とか本の内容を理解する一つの方法を紹介しましょう。まず自分が疑問に思ったことをメモし、聞いたり調べたり読み直して自分なりに理解すること。次に出てくる具体的な事例をメモなどして覚えること。この二点を抑えておくと良いのだそうです。とかく我々は何を言わんとしているかだけに終始しがちですが、言わんとすることは、すでに分かり切ったことが多いのだそうです。まぁ言ってみれば昔からの格言とかことわざで言い尽されていることが多いのです。その格式ばった事柄を我々の身近な事例やたとえ話でどう興味を持ったり、楽しくさせられるかが講演者や本の作者の腕のみせどころなのでしょう。説得力を持たせるには言わんとすることをどう我々の身近な話題で表現できるかが勝負だと言うことのようです。別に僕は講演したり、本を書いたりしている訳ではありませんが、ただ深い考えもなく自分本位で思ったことを書いている僕のブログには反省しなければならない点がありそうです。

そんなブログを読んでいただきありがとうございます。読み手を意識したブログが書けたらいいのですが、そんな才能はないので悪しからず。それでは。