”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年06月20日 21時02分54秒 | Weblog

6月20日(月)雨時々曇

本格的な梅雨に入ってきたようです。今週もずっとぐずついた天気のようです。このところ地下鉄の駅まで歩いています。自転車だと10分程度で行けるのですが歩くと倍かかります。健康のためには良いのでしょうけど朝はちょっとつらいものがあります。もっとも帰りは通り道のスーパーに寄ったり、パン屋によりながらおいしいものを探す楽しみもあります。

スーパーでのお目当ては牛ホルモンです。時々しかないのですが、すごくおいしいホルモンがあるのです。値段は少し高めですが最近では見つけた時には必ず買う事にしています。昨日も買っておいたホルモンを使って炒め物を作った訳ですが、いつも家族からは好評です。

作り方は少々手が込んでいますが、ホルモンを湯がいて、水を切ったあと、バター少々で炒めながら、キャベツ、ニラ、もやしを乗せ更に炒めていきます。この時塩コショウで軽く味を付けながら和風だしの素を小さじ1杯程度振りかけ、同様にみりん、しょうゆを小さじ1杯づつ入れて炒めて完成なのですが、意外とおいしい野菜炒めであり、モツ炒めでもあります。あぶらの乗ったモツなので一度湯がいてあく抜きしたあとのあぶらのうまみが野菜を引き立ててくれるのではないかと思うのですが、ほのかな甘みがなんともいえないおいしさを引き出してくれます。次の機会にはもう少しパンチの利いた味にするためホルモンを炒める時に鷹の爪を少々入れてみようかと思っています。

これはまったくの出鱈目で味付けしたものですがいろいろ応用が利きそうです。ホルモンの代わりにバラ肉を使って野菜炒めにしても良さそうだと勝手に考えています。最近暇になるとラーメンを作ってみたり、焼きそばを作ってみたりいろいろやっていますが、毎日だといやになってしまうかもしれませんが料理を作る楽しさに目覚めています。もっとも食べてくれる人がいないことには楽しさも半減と言ったところでしょうか。

今日は料理の話になってしまいましたが、「しょうゆ」と言う調味料の発明は日本人の食文化の原点とも言える発明かもしれません。名古屋では「みそ」もその一つかもしれませんが旨味と言う点ではやっぱり「しょうゆ」の右に出る物はないような気がします。

今日はこの辺で!