”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2012年04月09日 20時41分35秒 | Weblog

4月9日(月)晴

今年一番の暖かさになりました。コートも今日から脱ぎました。もっともまた寒くなるかもしれないので当面はいつでも着れるようにしておきます。

先週から気になっていた足の腫れ物が化膿して痛くなってきたので、今日医者に行って切ってもらってきました。とりあえずしばらくはお酒も控えて傷口が癒えるまでおとなしくしていることにします。3日ぐらいで治ってくれないとちょっとゴルフに支障がでてきそうです。年を取って来ると気を付けないと大変なことになると家内に脅かされ、ちょっと心配になりすぐに医者に行く点僕は気が小さいのかもしれません。昔だったら多分針で突いて膿を出して・・・とやっていたかもしれませんが、最近同年輩の人達の病気の話を聞くことが多くなり真面目に健康管理に取り組まないといけないような気がしています。そう言いながら結構無理をしてしまうことが多いので困ったものです。

ところで先ほどのNHKニュースで内閣の不支持率が53%になったと言うことですが、もう首をすげ変える人もいない中でどうなるんでしょうかね。自分にはもっと早く50%を超えていてもおかしくないような気がしています。世間は別に消費税を上げることに反対している訳ではないと思います。問題は無駄をなくしてこれ以上増税にならないための政策を実行しているかと言うことだと思います。特別会計の問題、無駄な補助金の問題、議員定数削減の問題、事業仕分けの問題と言ったことには何一つ実現して行こうとする意思表示がなく、増税、年金削減の話ばかりでは悪代官と同じではないでしょうか。口ではやっているとと言いながら適当にごまかしているとしか言いようもありません。もっとも考えてみれば万人に共通な増税は言えても、どこかに削減のしわ寄せが行くことに関しては、必ず強い抵抗があるはずですからできないのでしょう。本来政治家が不退転の決意と言う時には増やすことではなく、退いたり減じる時にこそ云うべき言葉のような気が自分はします。ヨーロッパの危機も一応の落ち着きを見せ出したようですし、アメリカも経済が持ち直しているようです。あとは日本だけですが、消費税10%にして、それ以上にならないための政策を明確に打ち出さないとしらけてしまいます。
以上素人の雑感でした。まぁ民主主義も一つ間違えば衆愚政治ですから大変ですね。傍観者として勝手なことを言っていますが、とても当事者にはなれそうもありません。だからみんな残念ながらただ見守るしかないのかもしれません。
それではまた。

コメント
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