鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

GMのパンタを塗る

2015-05-10 10:12:32 | 工作記録 津田沼第二工場

リニューアルされたGMの菱形パンタ(PS16とかPS13とか)
プラ成形部分の繊細さは素晴らしい!
シューの先端など穴がちゃんと開いてるのですが、塗装するとそこから剥げてくるんです。
軟プラがぐにゃぐにゃして、それに何かと当たりやすい場所だからですが、なんとかしたいですよね。
そこでちょっともったいないですが、ワタシは穴をふさいでしまいます。裏からコニシの耐衝撃瞬間接着剤を一滴流し入れ(つまようじがやり易い)固めますと強度も向上し、塗装が剥げることもありませんので是非お試しください(о´∀`о)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レストアその2 GM江の電600

2015-05-09 10:11:04 | 工作記録 津田沼第二工場

長らく中断していた鉄道模型を再開した頃に作った一品です。懐かしいね~!
江の電1000タイプのオマケキットをストレートに組みました。合いはとてもよくスムーズに箱になりましたよ。
型抜きの関係で歪になっていた前面窓枠を修正してます。
中断する前に尖鋭化していた時期がワタシもありまして、外から見える部品は全て付けようとしてたりして。
この模型は今の自分の工作ポリシー「シンプルに、模型としてかっこよく」を具体化した第一歩になりました。

いつしか休車となり、次々にパーツを剥ぎ取られてジャンク箱の中で惰眠をむさぼる日々。存在すらすっかり忘れ果てておりました。
鉄道模型市に出品する模型を整理している時に再び陽の目をみたという。
懐かしい・・・埃まみれの車体は直ちに洗浄。殆んど傷みのないボディーは手持ちのモデモ動力をあてがい復活させることになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どん兵衛とピンクの電気機関車

2015-05-05 09:26:19 | 工作記録 津田沼第二工場

鉄道模型市で関西のキタノさんと再会した時に「市川さん、感想聞かせてくださいね」と渡されたコレ。

説明書のまん中らへん下の方に(W)とありますよね。これどん兵衛の関西バージョンだそうで。ごくり。

定石どおりスープを入れまして

とぽとぽとぽ。待つこと暫し。

デキマシタ。おあげが凄いボリュームです。
スープの色はやはり薄く、広島時代に食べたうどんを思い出します。
そして甘味が少なくて大人の味わい。
わたしうどんはこちらの方が好きかも。
いや、美味しく戴きました。キタノさん、いつも親切にしていただいてありがとうございます(*´ω`*)

こいつのレストアがとりあえず仕上がりました!
元のが気に入らなかった理由というのが、中途半端な艦底色。中途半端な二挺パンタ。重厚になりきれないのに下手に実物を意識したことでカッコワルクなってしまったことです。
なので今度はできるだけ明るく、ポップに。シングルアームを一挺と、塗装も明るく可愛く。

こんなんなりました。

屋根のパンタ穴はランナー引き延ばし線で埋めて耐衝撃循環で固定。

800番のペーパーとスポンジやすりヤスリで研いて。

明るく写っちゃいましたがメタルプライマー改→タミヤジャーマングレー→クレオス艶消しクリアと。
まず跡は分からなくなりました。
当面無番号で、構内入替用の設定とします。
あ、車体はペーパーをサッとかけて余り物のクレオスあずき色(赤2号)を吹いたら可愛くなりましたよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お久し振りのアラジン先生

2015-05-04 10:40:44 | 写真のこととかカメラのこととか

世間様はGW真っ只中ですが、写真屋はこのタイミングではなかなか連休とれないんですよね~!
特に今年は好天が続いてるんで、3日の公休はカメラを持ち出しましたよ。

あー、なにも予定がないって素晴らしいヽ(・∀・)ノ

心に余裕があると、身近なモノでも美しく目に入ります。X100に大昔のクローズアップレンズを付けて撮りました。

とりあえず立石に行って昼飲みしよう。





そしたらここもGWで大方の店が閉じてまして。
さてどうしたものか・・・と、荒木英仁先生からメールが。

池袋でおちあいました。荒木先生はやはり荒木先生でして、相変わらずエッチ。けど売り出し中ののりピーを撮って一躍売れっ子カメラマンだった30年前から、自前のスタジオ「アドフォーカス」を立ち上げられ、活躍される荒木先生はやっぱり凄いなと。
玄光社の「フォトテクニック」という本でポートレートセミナーの講師をされていた頃に呼んでいただいた頃からのお付き合いです。
と、いってもこの20年くらいはお会いしておらず、本当に久しぶりなんですよ。嬉しかったなあ。

熊本にもどられてからしばらくしてカメラマンを辞められて、いまは悠々自適にウッドターニングを世の中に広めるために頑張っておられます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうのテルマエ 船橋 紅梅湯(再訪)

2015-05-03 22:40:37 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

去年訪ねた時と大きな変化はありませんでした。駅から15分くらい、散歩には程好い距離感です。
船橋の銭湯によくある、滑る黒湯は健在でした。と、言っても今は無きあの常磐湯のような黒さはありません。
お客さんは私の入浴した20:00頃は常に5,6人が入っていて、賑わっているほうなのではないでしょうか。
内装など多少手を入れて欲しいところはあるものの快適さは変わらず、いつまでも続いて欲しいテルマエです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする