めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

台北アセット(今野 敏)

2024-12-20 20:29:58 | 本(うーん…) か・さ行の作者

こちらの本、台北好きとしては ハズせない!!!
と思って、前々から狙っていました。(笑)
だから、シリーズものだったなんて、知らなかった。。。

やっぱり、今野センセイのシリーズものと言えば、隠蔽捜査(←ダントツ! 嗚呼… 竜崎さん…♪)と 安積班(←2番目に好き♪)の二刀流ですかねぇ…。

うーーーーん・・・
(´-ω-`;)ゞポリポリ
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夜明けのはざま(町田 そのこ) 

2024-12-19 20:20:03 | 本(普通) ま・や・ら・わ行の作者

こちらの本、とても楽しみにしていました~~。
うーーーん。。。
テーマは興味深かったんですが…
なんとなく 「・・・」というモヤモヤ感が…。

いよいよクリスマスが来週ーー??
そして、仕事納めまで い…(汗)一週間…??!
あれまーーー(焦)
焦るよ焦るよ。そりゃ、焦るってもんでい。(苦笑)
師走はせわしないですなぁ…。
とりあえず、全力で できることをやるっ!
頑張ろう!!
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[再]理由(宮部 みゆき)

2024-12-15 20:05:03 | 本(まあまあ) ま・や・ら・わ行の作者

最近、以前読んだ本を読み返すことに 心魅かれる傾向です。
ということで、昔、作品が出る度に夢中になった 宮部ミステリー。
その中でも、見事、直木賞を射止めた こちらの作品

読み出すやほどなく(ぁあ… そうだった、 そうそう。)と、ウズウズ…♪
まぁ、、、
確かに、、、 直木賞。 納得。
でもねーーー やっぱり当時の 大興奮! すごいすごい~~ という純な「気持ちとは・・・
ちょっと違った。。。
 (^^ゞ ポリポリ
ま、 そんなもんか。
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[再]永遠の0(百田 尚樹)

2024-12-07 20:06:33 | 本(泣けた~) た・な・は行の作者

たぶん、ワタシが1番目か2番目位に好きな です。
絶対に絶対に いいことがわかっている本。
こういう 揺るがない “推し本” があるって、これから先の人生においても拠り所になる!、ってことを確信しています。
直近で、大好きな作家さんの とーーーっても楽しみにした本が 心外にもトホホ…だったので、これは巻き返しを図らなくっちゃ!と思い、再読。
(ひょっとして、3回目かも…)
ちなみに このブログではこちらが前回。→

何度読んでも 1から、いや、ゼロからの感動が。。。
本当に この本、先はわかっているんだけど、胸が痛くなる。。。
特に、ワタシの大好きで 大好きで何度も思い浮かべるのが、景浦さんのシーン、
健太郎を抱きしめるところです。

そして、結末は 知ってはいるんだけど、何度読んでも 目から鼻水が。。。
ああ… 胸が痛い。。。(涙)

百田センセイ、政党活動なんかしないで、小説家に徹すればいいのに…(ブツブツブツ)
だって、この本、年月が経っても 年代が異なっても、おそらく国が違っても、心を動かす力があるんですよ。
宮部久蔵は架空の人物だけど、わが国のみんなの心に名前を刻む力を持っています。
宮部久蔵こそ、お札になって欲しかった!!!(爆)

震撼という言葉、ピンとこなかったけど、この本でワタシは初めて実感しました。
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この夏の星を見る(辻村 深月)

2024-12-05 20:36:49 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

ものすっっっっっごく(声大)楽しみにしていた こちらの本
おぉ・・・
なかなか ボリューミー。
なるほど…
なるほどなーーー。
こうきたか… という感想。

でも、辻村作品にしては珍しく。。。。。(ブツブツブツ…)
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おいしい旅 初めて編(アミの会:編)

2024-12-03 20:27:20 | 本(普通) あ行の作者

こちらの短編集、読みました~。
以前読んだ この本→ のお仲間だったんですね。

内蔵作品は、下記のとおり。
       記
1.「下田にいるか」坂木 司
2.「情熱のパイナップルケーキ」松尾 由美
3.「遠くの縁側」近藤 史恵
4.「糸島の塩」松村 比呂美
5.「もう一度花の下で」篠田 真由美
6.「地の果ては、隣」永嶋 恵美
7.「あなたと鯛茶漬けを」図子 慧
                  以上
なかなか良いではないか~~♪ と読み始めた、初めの章あたりが好みでした。
いろいろあるので、読んだ人それぞれに お気に入りが見付かるかもしれませんね。
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祇園「よし屋」の女医者2:母子笛(藤元 登四郎)

2024-12-02 20:09:17 | 本(よかった!) た・な・は行の作者

わーい \(^o^)/
もっと時間がかかるかと思っていたのに、もう取り寄せていただき、大感謝!
ということで、こちらの本 読みました。
(先日読んだばかりの前作はこちら→

今作は、月江にスポットが当たった前作に比べて、広がりがありました。
その分、比べようもないほど、おもしろかった!
深かった!!
祇園の特有な世界のことがよくわかり、笛に特化した芸がテーマなので、興味津々。

そっかーーー
お春(ふく椿)とお母さんは、笛で会話をして、お互いの心に思いが通じたのね。
旦那さまや 笛のお師匠さんとのやりとりも良かったです。

ワタシは時代ものや歴史ものは、避ける傾向にあるのですが…、(汗)
このシリーズは、今後も楽しみに読んでいきたいと改めて思いました。
文章や言葉が とても心地よいです。 正統派。
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喫茶おじさん(原田 ひ香)

2024-11-27 20:06:04 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

とっても楽しみにしていた こちらの本
うーーーーーーん。。。
期待度が高過ぎたか・・・
喫茶店メニューは、おいしそうなんだけどねぇ…
ストーリーとしては、だから 何? って感じ。
一体、何を伝えたかったんだろう…?
かなり、もったいないと思う。
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短編宝箱(集英社文庫編集部)

2024-11-25 20:00:28 | 本(普通) か・さ行の作者

とても豪華な作家さん達による短編集、読みました。→
内蔵作品は、下記のとおりで、改めて豪華だな~~~と。
     記
1. 小さな兵隊 (伊坂 幸太郎)
2. 正雄の秋 (奥田 英朗)
3. ロックオンロッカー (米澤 穂信)
4. それぞれの仮面 (東野 圭吾)
5. 星を見ていた (桜木 紫乃)
6. きえない花の声 (道尾 秀介)
7. 足跡 (島本 理生)
8. 閨仏 (西條 奈加)
9. 遠くから来た手紙 (萩原 浩著)
10. 無言歌 (浅田 次郎)
11. エンドロールが始まる (朝井 リョウ)
                以上
どれが好みか読む人それぞれ分かれそう。
でも、これもまた楽しみですね。
ちなみにワタシは、、、 5、6、8、11 あたりが好きかもです。
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夫妻集(小野寺 史宜)

2024-11-20 20:28:04 | 本(うーん…) あ行の作者

こちらの本、イマイチでした。。。
くすん…、 実に残念。。。
ま、 こーゆーこともあるさ。

すみませんです。
こんな 塩感想で…。
ま、 こーゆーこともあるさ。
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