まだ、読んでいなかった こちらの短編集。
1. 波風
2. 鬼灯(ほおずき)
3. 月夜のディナー
4. テンの手
5. 結い言(ゆいごん)
6. 真昼の月
7. デンジソウ
以上の7作品ですが、「3」と「4」は …
滅茶苦茶いい!
事実、泣きそうになった・・・
(゚うェ´゚)
もぅ、もぅ! もーーーぅ(叫)
サイコー!!!
(なにしろ、2回読んでしまった。)笑
という、このたび、ハッピーと わくわく♪と、キラキラ… をもらった、作品は こちら です。
あーー
こりゃ~、 むしろ、なにも先入観なく 読んだ方が 断然よろし(!)
もしも間に合えば、表紙も全く見ることなかれ!
ついでに言わせてもらいたいのだが、
瀬尾センセイは、天才だ~~~~~~!!!
\(~o~)/
なんなんですか、この感性。
予想だにさせない、次々に飛び出す、言葉のマジック。表現力。(称賛!)
何回も笑わせてもらいながら、反面、ジーーン… ときちゃうんだよナ~。
ったく。
心憎いよ。 瀬尾センセイ。
大好き!!
ブログの編集画面が ガラっと(!)変わっていて、びっくり栗!!
さすがに戸惑ったものの、まぁ、そのうち慣れるでしょう・・・
こうして、(元号と消費税だけでなく)何もかも変わってっちゃうのかなぁ…
うかうかしていると、桜も見れないまま終わっちゃうゾ~~(汗)
さて、今回は まだ読んでいなかった 辻村作品でござい~。→こちら。
(大好きな辻村センセイについては、↑ この表現です。 へへへへ…♪)
この作品って、第142回の直木賞 ばかりでなく、第31回吉川英治文学新人賞にノミネートされるは、2013年おすすめ文庫王国 エンターテインメント部門 第1位 なんぞに輝くなどなど、
当時、すごい話題作だったのですね~。(驚)
ぁあ、素晴らしや、素晴らしや 。。。
と、期待があんまりにも大き過ぎたこともあり、
ゴメンナサイ。
ちょーっと、チョット… な感じでした 。。。
やっぱり、世間で話題になった旬の時期に読んでたら、また 印象も違っていたのかなぁ…。
うーーん・・・
(´ヘ`;) う~ん・・・
ちょーーっと、今回の は、イマイチだったかなぁ… と。
途中までは、おもしろかったんですが…
結局、??? という思いが残り、残念でござる。。。
なんといっても、せっかくの 知念センセイの持ち味(= 医療) が生かされていなかったのはなぁ…
.*゚ +。残(ノд・、)念*゚ +。.
大、大、大ーーー好きな医療系コミックス。
今回読んだのは、こちら。
主人公POCHI先生のお人柄が、見事、ドクター駆け出しのエピソードとマッチしていて、成長を感じつつ、学ばされます。
そして、循環器内科を選択するまでにPOCHI先生に影響を与えた、
先輩医師やナース達のエピソードが温かく描かれているのも イイ!
まさに、愛のムチですな~。
ちょーっと、このシリーズ、他にもあったら読んでみたい!
いやぁ~~~~
すごいわ! 藝大。(本は こちら です。)
これを読めば、両面から楽しめるし、学べる。
まずは、藝大のこだわりの世界感。
一方で、選ばれし天才・奇才達のポリシーや物の見方。
いやはや、ワタシも垣間見てみたい。
音校と美校で織り成す イリュージョンの日常。
二宮センセイのわかりやすい、リアルな表現力がよぉーく生かされたレポートです。
行ってみたいな♪
藝祭とやらに。
今回は、初めての作家さんでして、読んだのは こちら。
大好きな病院ものだけど…
大、大、大好きな ごおるでんれとりばぁ U^ェ^U が出てくる(しかも主役級!)んだけど…
ちょーっと、期待が大き過ぎちゃったかも・・・
というところでしょうか。
でも、知念センセイは 現役のDr.とのこと。
こりゃー、世に出てくる作品は 全て読んでみたいなぁ~~。
また、おひとかた、楽しみな作家さんが増えました。
今後に期待!