ひゃっほーーぅ♪(←大喜び(笑))
当たってる。 連続!!
大当たりでした。 この本。
読みだしたら止まらない。。。
よかった、 今日が日曜日で。
本が当たり続きというのは、なんてラッキーな休日なんでしょ♪
(さては、大好きなB堂のいちご大福を食べたから?
ぬわはは・・・、幸せだーーー!(叫))
とにかく、深いわ。。。 この本。
ヒタヒタと感動が沁みてくる。。。
書かれていることは客観的なんだけど、読んでいると 主観的にこの作品の情景にハマっていく自分がいるという…。
彩瀬センセイ、まだお若いのに、どうしてこんなに静かに感動がじわじわと沁みてくるような表現ができるんだろう。
いい本でした。
きっと、みなさまも一気読みになりますので、読むのは休日がお薦めです。
(しみじみ~~♪)
前作 がとても清々しくて良かったのですが、今回の2作目、とっても良かった!!
夏子も4年目ドライバーとして、就職説明会でのメインスピーカーの大役を果たしたり、←こういう白羽の矢が立つところが、夏子の成長ぶり・人柄を表していますなぁ…と。
前作は、そもそもがドライバーになりたての卵ちゃんの奮闘ぶりだったのが、
今作は、東央タクシー東雲営業所の面々のエピーソードがそれぞれに。
どの人も、話もそれぞれに良かったけど、中でも夏子のことを「女神」と評する、強面のゴウさん。
このゴウさんの話は、グッとくるものがあった。。。
いずれにしても、コロナ禍を切り抜けた東央タクシー、いい会社だ!
こういう本を読むと、背中を押される気がする。
おかげさまで、我が職場も相当いい職場。
ここで働かせてもらえることに感謝しつつ、明日からまた頑張らなくっちゃ!・・ね。
は~~~ 幸せ♪
やっぱり、大好きなままだった。 この本(1回目)。
というか…、映画 観て 本の復習をしたくなったという。。。
よかった! よかった!!
映画も良かったけど、別に涙は出なかった。
しかし、本 は 泣けるーーーーー。
映画が良かったから、なお一層の感動が・・ 映画のシーンが思い起こされ、ぁあ…こういう楽しみ方もいいな、と何度も思った。
いやぁ、 本当にどうしようもない天才だよ。 辻村深月という作家さんは。
やっぱり、「辻」♪ の付く人は いいな。 好きだーーー!!(叫)←(駄)
ちなみに、映画は エンドロールで絶対、席を立ってはいけません。
この後の、「おまけ」が ものすごーーーーく良いのですから。
映画館では あれよあれよという間に「お宝画像」が過ぎ去ってしまったので、静止画でじっくり観たいぞーー!
(なんとか ならんかね?)
こちらの本、評価なんて付けられないよ。
マージ、頑張ったね。
苦しかったね。
でもさ、でもさ、いつも大好きな馳パパがお世話してくれて、一緒にいてくれて、マージが少しでも苦しくないように、おいしいウマウマも毎日作ってくれてさ、
パパのエネルギーとハートが注がれる毎日だったね。
虹の橋を渡ったから、兄弟犬やたくさんのお友達とたくさん駆け回っているかな?
もう苦しくないし、痛くないよね。
でもさ、たまにはパパやマージ大好きな人たちの夢に出てあげて。
パパはさ、すごいんだよ。
マージがいなくなった後、悲しくて悲しくて死にそうだったけど、「直木賞」を取ったんだよ。
心温まる素敵な小説を書いたんだよ。
きっと、マージがパパにパワーをくれたんだね。
いつまでも馳ファミリーのこと、見守っててね。
いやーーーーーーーーぁ、(興奮!)
よかった。 よかった! 良かったよぅ!
ついに、シリーズ 最終巻。
冒頭は、ちょっと (へ・・?)ってびっくりしたけど、いやぁ~~~、より一層、ストーリに拡がりが出て、爽やかで、いい話。
やっぱりワタシは香織の真っ直ぐさ、潔さが 好きだーーーーーーーー(叫)
でも、早苗、香織が好きな早苗、これにも同意する位、早苗も好きだーーー。
そんでもって、香織と早苗のコンビ、つくづく最強!
2人の友情なんてもんじゃない、超越した因果(?)が好きだーーーーー。 しかも泣ける。。。
今作は、大人になった香織と早苗が ひとつひとつの課題をどう、捌いていくか?
これが次々に いい話で、どれも清々しかった。
でも、ブハっと思わず笑ってしまう場面もあったりと、多彩♪
誉田センセイ、濃いッス。
躍動感が溢れています。
さて、どんどん行きますよー。
シリーズ 3作目。
今回のは、深かった。
いよいよ高校3年生になった、香織と早苗。
剣道の試合展開も一筋縄ではいかず、個人というよりはチームの仲間にスポットライトが当たっていたような…?
これも良かったけど、吉野先生と桐谷先生のこと、深かった----。
2人が繋がっていたという縁もいいねぇ。
でも、1番胸を打たれたのは、香織と早苗の大将決戦、
これは、大きかった~~~。
なにしろ、ネタがデカい。
まさか、こういう展開になるとは、ちょっとびっくりもしたけれど、早苗に対する香織が素晴らしい。
グっときた。
「ほんだ てつや」センセイとお読みするのですね・・。
こちらの作家さん。
多分・・? おそらく、 読むのは初めてではないかと…?
フッフッフ… (・・?
さてと、
そもそもが こちらの本、城入りの際、持って行く計画で予約を申し込んだのです。
…が、 城入りの日程が。。。 (ぁう~~)
ということで、思いがけず 普通うのシチュエーションで読むことになったのですが、
「!!!」
なに この本。。。
すっごくいい!! 泣ける。。
大正解の選択でした。
城入り対策本は、また改めて検討じゃぁ~。
ということで、このシリーズとしばし付き合えることが、幸せ♪
楽しみ、楽しみ♪
先は気になるけど、ちと じっくり読んでみようではないか!