ワタシ、年甲斐もなく…
やっぱり、IWGP 大好きなんですよね~~~ (; ̄ー ̄A アセアセ
やはり、
今作=11作目 ともなれば、1作目(1998年刊行)からの“熱い” ファンだって、それなりに歳を取り…
マコトやキングに抱く思いも 当初からは、変わってきていることでしょうね…(しみじみ…)
なんてったって、石田センセイが この世に IWGPを生み出されてから 16年(!)もの年月が経ってしまったのですから。
キタ━━━━o(*´∀`)○━━━━━!!
まぁ、…
確かに、
これだけ 歴史があれば、多少の「当たりハズレ」が…
なきにしもあらず ですが、今回は 4編ともなかなか良かったです。
1. 北口スモークタワー (テーマ= 脱法ハーブ)
2. ギャンブラーズ・ゴールド (テーマ= パチンコのゴト師)
3. 西池袋ノマドトラップ (テーマ= ノマド:定住しない遊牧民)
4. 憎悪のパレード (テーマ= ヘイトスピーチ)
特に、No.1については、まさにタイムリーで ビックリ。
(No.4にも関係しますか…。)
しかも、
この事故= 中国から働きに来ている 勤勉で親孝行のお嬢さんが… お亡くなりになったんでしたね…。
中国から お父さんがいらして、泣き崩れていましたものね… (´_`。)
石田センセイって…
こういう世の中が訪れることを 予見していらしたのでしょうか ?!
と、思いたくなるような 鋭いご視点をお持ちだと、つくづぐ 今作で思わされました。
だって… (ワタシは、どういうストーリーだったかさえ、忘れてしまったのですが…)
クーちゃんを お母さんが引き取って養女(マコトの妹)にしたのだって、結構 前ですよね ?
現代こそ、こういう世の中で 中国や韓国に対する概念が、堕ちるところまで堕ちていますけど…
かつては、それこそ 「韓流ブーム」とか 新大久保だってあの賑わい(← 我が家も行ったぞ~♪)でしたし…。
それが、今や もう、No.4 のとおりではないですか。
でも、池袋は大丈夫!
Gボーイズが 守ってくれていますもの (σ´∀`)σ
大好き!
だから、石田センセイ、まだまだ 続けてくださいね。
きっと、ファンの想いは(年甲斐がないだけに…) 熱い! と思いますよ~~。(笑)