こんな なんちゃってブログに目を留めて下さって、ありがとうございます。
世間は心地良い秋風漂う、シルバーウイークですね…
読書の秋、実に嬉しい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。
いやはや…
前回のブログで 高名な作家さんの御本をコキ堕ろしたバチが当たったのか…
(うーーん。。。(ヤバヤバ…(汗))せっかくの連休なのに… ダルダルで もはやナメクジ化しとります----。
でも、本は 読みたい!! と思うンだから、元気・Genki!(笑)
ゆっくりとだけど、読みました。
結果=収穫! (ちなみに、
今回の も 犬顔(ダンナ)文庫です。ありがてぇ ありがてぇ。)
なんと、版元さん、
YouTube まで アップされとります…(驚)
いや~~~~(唸)
ワタシは、ちょっと 目覚めましたよ。(?)
そもそもの 日本文学の素晴らしさに。
ハイ。
まー、率直に言うならば ↓ こんな心境で、(表現は悪いけど…)
宮本 輝センセイって、こんなに良かったけーーーー(← 失礼! (汗))
という、驚愕の感激に包まれております。 と、現在進行形で 読みながら何度もね。
ほんと、何と言ったらいいのか…
“ぁあ、日本人で良かった。 本が好きで良かったナ…” と 噛みしめながら読ませてもらいました。
体調のいい時は、怒涛の速読派のわたくしめ、今回は このペースで読めたのは 敢えてラッキーだったのかも。(笑)
(うっしっしっし…)
これは、一貫して抒情的な内容のまま行くのかと思いきや…、とんでもない。
ミステリーだったのか… と 思いきや、違った!(爆)
「愛」の物語だった。(涙)