続きます。
前作からの第2弾…
続編です。
こちら。
短編仕立ての 老舗珈琲屋。
マスターの行介筆頭に 商店街の愛すべき「お馴染みさん達」の顔ぶれも固まり、
今作は それぞれの章ごとに、臨時キャラ達が 事件(=いわゆる揉め事)を携えて 珈琲屋に転がり込んでくる…
というスタイル定着でしょうかね… ?!
安定して、楽しめるし 面白くなるヤマ場あり、
行介の癒しと誠実性が 引き立って、作風全体が いーい雰囲気になってくる効果あり、
冬子や 島木氏の活躍場面も広がるわで、
いやはや、これは 楽しみになってきました♪
今回、特に、ワタシ個人的には、『はみだし純情』 が気に入ったなぁ~~~ (゜∀゜〃)
それこそ、タイトルどおり !! 純で。
時折、こーゆー 短編に 偶然出会うと、本当に本当に得をした気分で 嬉しくなってしまいます。
この1話で、“あぁ…、池永センセイって、いい人なんだなぁ… ” と思っちゃうほど、
なんだか 純に ジーン ときてしまいました…。
それと、今回のハイライト(!)
これは、ずばり、最終章の冬子でしょう 。。。
あ、、、ぁあああ~~~~~
気になる… 気になる、気になる… !!
実は、第3作目の最新刊に既に予約を入れてあるのですが…(笑)
もぅ、… ウズウズしまくっています。
行介には、絶対に 絶対に 幸せになってもらいたいだけに (いい人=池永センセイ=勿論! →)悪いようにはしないハズ(!)とは信じていますがね。
(ムッフッフ) (丿^ω^ヽ)