いや~~~~~~~~(唸)
面白かったーーー!
超絶的に面白いミステリー。
毒島シリーズの 2作目。
これって、毒島さんが刑事時代、捜査一課での名刑事だった時の武勇伝なんですね。
大変貴重な中山センセイの記事も見ーっけ♪→ ●
中山作品の中でも 突出した大傑作だと、太鼓判押します!
ほんと、傑作!!
読みだしたら 面白過ぎて、と、とっとっと・・・止まりましぇ~ん。
いつも間にか (電子書籍で読んでいる最中の)犬顔ダンナを追い抜いてしまったから、話したくて うずうず・・・(爆)
いや、ほんと。
こんな面白いミステリー作品、久しぶり! というか 過去最大の面白さかも。
中山センセイ、すごすぎです。
一体全体、このネタの豊富さと奥深さといい、テンポといい、各専門分野の知識といい、センセイの頭の中はどうなっているのでしょう???!
これで、一層、毒島さんの作家刑事としての今後に面白みが増しました。
でも、こんな 最高峰の2巻目を提供されてしまったら、3巻目以降は どの面下げて読めばいいのか…。
あぁ。。。 なんて贅沢な楽しみ。
犬顔ダンナからの受け売りで読みました。
こちらの本。
いや~~~
中山センセイって、どうしてこうもいろいろなキャラクターを生み出されるのでしょう。
ピアニスト兼弁護士、法医学の医師など、← このシリーズは読んでいますが、この毒島シリーズは読んだことなかった。
面白い。
やはり、本家本元=小説家 が舞台のミステリーだから、妙に説得力が…(笑)
むふ、 むふふ、 むふふふふ。
この本、すごーーーく楽しみにしていたんだけど・・・
うーーーーーーん。。。
なんか…
思ってたのと違う…。
かなり、期待外れ。
・・・・・・
とりあえず、今、続編も一緒に借りちゃったので読んでいますが…
さて、どうなるか?
ついに、完結してしまった。。。
ノッケから終いまで 見事に全て良かったーーー!
とても良かった 前半(1~4)→ ●
それから みつばファミリーがそれぞれに時を経て、後半巻。
[5] [6] [7] [8]
殿堂ポストマンの秋宏くんが携わる、老若男女の素敵な人たちの成長、結婚、そして別れ。
それこそ、「暑、暑、暑、暑、、、」「寒、寒、寒、寒、、、」の季節の移ろいと共に、ワタシもみつばの風を思う存分に共感した8巻でした。
あぁ… 幸せだった!!!
内心、(ほんとに完結しちゃうのかな…)と恐る恐る読み進めた最終巻。
納まるべきカタチで納まって、完結、確かに見届けました。
秋宏くんが ストーリーの中で度々感じた人との別れの寂しさ、今この気持ちが リアルにすごく、すごくわかります。
でも、秋宏くんがその寂しさとのペアで感じたであろう、未来への希望や みんなへの応援の気持ち、これも感じています。
いいストーリーだった~。(しみじみ…)
このシリーズのおかげで、ワタシは当分ハッピーで過ごせそうですよ、小野寺センセイ♪
今、めちゃめちゃ ハマっています。
これが児童書なんて 侮らないで!
これは、もぅ 立派な “大人本” です。
今、5巻目を読んでいるのですが、ずーーっとイイまま!
全8巻読み終わってからブログに書こうと思っていたのですが、前半巻でとりあえず区切ります。
[1] [2] [3] [4]
小野寺センセイって、視野が広い。 ←心の
もぅ、ほんと 浄化される。
特に3は良いです。 (涙)
秋宏くん、ほんと 泉ちゃんの評価どおり、殿堂入りのポストマン!
そして、春行くんと百波ちゃん、谷くんと美郷ちゃん、行方を見守りたい 素敵な若者たちの宝庫じゃ~~。
特に、谷くん。
小野寺センセイの描き方が素晴らしい!としか言いようがありません。
みんながずっと働きたい みつば郵便局、正職員、バイトだけでなく 職場体験の中学生達まで、魅力が盛りだくさんです。
ほんと、目が離せないーーー(叫)
でも、仕事がんばろう!という気に間違いなくさせてくれる本でもあり。
癒され、感動させられ、人として学ばされるーーー(唸)
すごい!
すごい!!
出逢えて良かった。
もぅ しばらく至福の時を楽しませてください。
大好きな安積班シリーズ、今回は こちら。
全て読んできましたが、これで何作目になるのでしょう。
相変わらず、速水さんはイイ味出してるし。
しかも、今回 大活躍シーンもあったり。
相良さんも ワハハ(笑)
でも、ピカイチの若い警察官さんの行方は…ビックリ。
速水さんも署長も機動隊も、みんなが欲しがる人材でありながら、家業を継ぐ道を選ぶとは・・・
ワハハ。
ところで、安積班のメンバー、このままどこまで続くのでしょうか。
やはり気になります。