わーい \(^o^)/
もっと時間がかかるかと思っていたのに、もう取り寄せていただき、大感謝!
ということで、こちらの本 読みました。
(先日読んだばかりの前作はこちら→ ●)
今作は、月江にスポットが当たった前作に比べて、広がりがありました。
その分、比べようもないほど、おもしろかった!
深かった!!
祇園の特有な世界のことがよくわかり、笛に特化した芸がテーマなので、興味津々。
そっかーーー
お春(ふく椿)とお母さんは、笛で会話をして、お互いの心に思いが通じたのね。
旦那さまや 笛のお師匠さんとのやりとりも良かったです。
ワタシは時代ものや歴史ものは、避ける傾向にあるのですが…、(汗)
このシリーズは、今後も楽しみに読んでいきたいと改めて思いました。
文章や言葉が とても心地よいです。 正統派。