楽しみで仕方なかった こちらの本。
そもそも、中山センセイの「泣くな研修医シリーズ」が大大大好きなので、こちらの本の存在を知るやいなや、居ても立っても居られない位、読みたくなってしまいました。
「泣くな…シリーズ」からでも、中山センセイが伝えたいメッセージがひしひしと伝わってきては、感動していたのですが、今回、違ったスタイルで発信されるメッセージって、どんなだろう?・・ とワクワク♪
センセイは、ご自分のお子さまに残したいと意図を綴られたそうですが、読者としてもシカと受け留めましたよ。
また、たまたま見付けたのですが、今から10年近く前に書かれた記事。→ ●
こっちもイイ!
中山センセイの爽やかな笑顔がイイ!!
やった~~♪
どちらも読めて、得してしまった。
ラッキー \(^o^)/
こちらの本、読みました。
12名の作家さんの 12話から成る短編集です。
ワタシ個人としては・・・(うーーーん。。。)
(・・? ????
強いて言えば… 一穂センセイのが 1番惹かれた…かも。
今日の帰りの電車は 暑かった…。
まだ、1月なんですが…。
また 酷暑の夏がやって来る…?
やーめーーて~~~!!
(今から 半年先の気温が恐ろしいです。)
読みました~~~。
超大作。→ ●
なるほど、なるほど…
ノンフィクションとばかり思って読み進めていたら、さすが吉川センセイ。
こう来たか。。。
タイムワープで トヨタ車操業の歩みを綴るとは…(唸)
その分、アキオ、喜一郎、トオノ達が それぞれに持つ「想い」のやり取りが伝わってきました。
力作。
こちらの本、なかなか♪ でした。
実は、今回読んだのが初めての作家さん。
深沢センセイ、ファンになりそう。
もっと、他の本を読んでみたい!
連作短編集だけど、一貫した長編です。
おもしろかった。
それに、とても勉強になった。
いいですね。
こういう本。
もう、10年も前に読んだ本。→ ●
内容自体、全く覚えていないのですが、滅茶苦茶 良かった!!!
一体全体、この本 の中、どれだけの優しさが詰まっているんだろう。。。(涙)
ゼロ先生、イッキ、ニケ、サンク
とてつもなく悲しい絶望の別れがきっかけで、新たな家族となった4人。
どこまでも 温かく、お互いへの思いやりに溢れる サモトラ一家。
そもそも、しょっぱなのゼロ先生に涙腺が緩みそうになり、
いたいけな 3兄弟の姿に 心をうたれ、
サモトラ家に関わる 仮設お向かいのおばちゃんとの別れが前半の涙腺クライマックというとこでしょうか。
由衣ねぇ、妙子さんといった サモトラ家を支える素敵な人々のエピソードも いつまでも読んでいたくなる…。
そして、祐也先生。
ありがとう。
ニケ達の大好きで大事な 「おとうちゃん」であり、祐也先生の「親父」、心臓のオペで植毛ですか。(笑)
そりゃー、ゼロ先生= 最強だ♪
しかしながらこのあたり、涙腺の崖っぷちでございます…。
いや~~~~~~(唸)
本当に この本を書いてくれて 原田センセイに感謝しかないわ。
またいつか読みたい!
読む。 読むよ、必ず!
日記シリーズ、ついつい読んじゃいます。
今回は、こちら でした。
(ちなみに前回です。→ ●)
タイトルと言い、これって暴露本? でしょうかねぇ…?
電通=美人で才女のまつりさん、のイメージです。
まつりさんの身を持って 呈した電通の実態がセキララに・・・
うーむ。。。
いやはや、過酷な職場ですね。
我が国を代表するトップ企業に 一生を捧げてきたと言っても過言ではない、福永さんならではのエピソードだけに 結構興味深くおもしろかった部分もあり。
しかし、やっぱり まつりさんが自殺という形で これからの輝く人生を締めくくる選択に至った実態だけ、印象に残ります。
だって、あんなにも賢くて、お母さん思いで、美人。
誰が見たって、無敵! 怖いものなし! のうら若き乙女ですよ。
それがねぇ・・・ (うーーーん。。。)