ほんと言うと…
映画 が観たかった(!!)んです~~~(叫)
と言うか、完全に観るつもりでした。
し…、し・か・し・・・
なんと、私めの地元(行動半径内)の えーがかん では、上映予定が・・・
ナシ!(脱)(涙)
が、がーーーん…
と思い諦めていたところ、なんと、本 が出ているらしい… との情報を得るやいなや、借りてまいりました。とも!
なーんと、10年も前に発刊されとったとは・・・ (驚)
いやはや、やはり 予想通り とても良かったんです。
このストーリー。
んで、映画の メイキング動画 観たら、ますます映画が観たくなってしまった…。
。゚(PД`q*)゚。
しかも、原作と違って “威風堂々” だなんて・・・(実は、クラシックの中で最も…と言う位に大好きな曲でして、もちろん ipodにも入れてマス♪)
やってくれるじゃぁ、ないの! 梅響♪
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
本を読んだところでは、もちろん、話自体のあらすじも良いのですが、なんといっても、ウリは 「梅響」の看板アーティストたち(= ご老人たち)でしょう。
1人1人のキャラも個性的だし、背景となるエピソードもほのぼのしていて 好感が持てまして。
それが、映画のキャスティング とも、ダブって かなり(本の方から想像するに)イイ線いっているなぁと、なんだか嬉しくなってしまったりして♪
やはり、この話のメイン → 笹野さんというのは、ほんと、申し分ないとして、
本の中で ワタシが最も好きなエピソード = 即興の大根clのクラさんや、
思わず、(イメージぴったんこ!やんけ。) と唸った、しま子さんといい、
トミー&マーサ夫妻、棟梁、真由美先生、ラバウルさん…、
愛すべきキャラたちの映像化されたお姿を、スクリーンで観てみたい! と、ますます思いを募らせることになったのでした。
あーあ~~~、
春頃にでも 我が映画館にも来てくれないかなぁ…。
(;人;) オ・ネ・ガ・イ