いやぁ~~~~~~~~~~~~~
マイッタ マイッタ!
もぅ 最高でっす。
こちら。
タイトルが これほどまでにぴったりとくる中身って、ワタシの記憶の中では初めてなんじゃないかな~~。
もぅ、なんつーか、心が震えるという表現が相応しい感動っ!!!!!!!!!!!!!!(涙)
そうよ。
これぞ医療よ。 現場よ。 ヒューマンよ。
きっと、知念センセイじゃないと、ここまで血と心が通った描き方はできないんじゃないかと思わされた、珠玉の1冊でした。
(まだわかんないけど → )もう1回読み直しても、きっと泣くと思う…
(゚´ω`゚) 。゚
祐介先生のこと、赤石教授は、ちゃんと認めていたんだ… という種明かしも、ヨカッタな~。
それから、3人の研修医が 各々のエピソードを通して、祐介センセイから 本当に大切な軸の学びに気付く構成が、ほーーーんと(感動!) こっちも読んでいて学ばせてもらいました。
3人から 祐介センセイに贈られた言葉は、魂がこもってて (涙)
今さらだけど、医療部門の文学賞って ないんですかねー。
本屋大賞のノミネート、っていう肩書だけじゃー もったいない(!) です。
知念センセイが なぜ本をお書きになるのか、 本を通じてなにを伝えたかったのか、
その答えがわかる1冊でした。