透き通った風が吹いて（あさの あつこ）

こちらの本、読みました。
特設ページでございま～す。→ ●

うーーーーん。。。
なにしろ、あさのセンセイの本、大好きなもので…。
ちょーーっと、今回のは、、、
薄かったかなーー。
（すみません。　すみません。。）

うたかたモザイク（一穂 ミチ）

こちらの本、読みました。
こちらにも載っています。→ ●

短編×13篇となると、まぁ…
中には （ん…？なかなか…？）　と思うのもあったけど、
うーーーーーーーーーーーん・・・　　(´ε｀；)ｳｰﾝ…
ここまで堕ちたのは久しぶり。

死んでしまえば最愛の人（小川 有里）

こちらの本、読みました。
短編集ということですが、どれも実話に基づくエピソードだとのこと。

うーーーん。。。
まさにまさしく、ミョーに自分の境遇に酷似のものもありました。
そうなのよ…　　
うーーーーん。。。
瀕しています・・。
誰しもが、年を取る。
そういうことです。

死ぬまでにしたい10のこと（ヴィレッジブックス）

こちら、読みました。
もう既に、版元のホームページはないもよう。
10名のかたが タイトルについて列挙された内容でした。

ふーーーん。。。
どうやら 映画 ありきの、これに絡めて自分自身のリストアップをしてみました、という構成。

いざ、このタイトルを問われれば、残す派？ それとも 消し去る派？　ということなのでしょう。
ワタシ？
そりゃ、断然、消去派ですっ。（笑）

保育士よちよち日記（大原 綾希子）

大好きな日記シリーズ。
これで 何作目でしょう？
あ、、、　一応全て読んでますよー。 今のところ。

うーーーん。。。
今回は つまらなかった。
珍しく。
次に期待しよう！

花に埋もれる（彩瀬 まる）

こちら、読みました。
下記の６編から成る短編集。
　　　　記
1. なめらかなくぼみ
2. 二十三センチの祝福
3. マイ、マイマイ
4. ふるえる
5. マグノリアの夫
6. 花に眩む
　　　　　　　　以上

うーーーーーーん。。。
ぅうーーーん。。。
やはり、大門未知子は 偉大だった！

君に光射す（小野寺 史宜）

こちらの本 読みました。
わくわく＆ときめきながら読み進めてしまったので、ちょっと… なぁ。。。
だって、主人公だけが貧乏クジ引いたストーリー。
石村先生＝いい先生だっただけに 浮かばれない残念な展開。。。
の思いが勝っちゃって、タイトルどおりではなかったかと。

［再］砂嵐に星屑（一穂 ミチ）

途中で気付きました・・・ デジャヴじゃなかった。（笑）
以前、読んでいたのをすっかり失念しとりました…。
ガハハ・・
やっぱり感想は覆らなかったス。

ボタニカ（朝井 まかて）

うーーーーーーん。。。（疲）
こちら 読みました。
大作だった。
特設サイトもあるでよ。→●

奇才は変人だわ・・　確かに。
でも、ここまで好きなことに打ち込めて孤独でない人って、幸せ者ですよね。
家族や周りは大変だけど。

終わり方は余韻があって、なんとなく好き。

夕映え天使（浅田 次郎）

こちら、読みました。
ちなみに 犬顔ダンナのワンワン文庫でござい～～～。

６編から成る短編集でした。
1. 夕映え天使
2. 切符
3. 特別な一日
4. 琥珀
5. 丘の上の白い家
6. 樹海の人

うーーーん・・・
犬顔と感想一致。
そうなんです。　すみません。。。

さてと、今年も「あの」シーズンがやって来ましたね。
ノーベル賞。
これだけ長年騒がれているとなると、今年も候補に挙がっているのかなぁ…
「あの」作家さん。
やっぱり、書店員さん達もさざめいていらっしゃるのかしら…？