おもしろかった~~~♪
(短編集だけど)これ は、良かった!
秋の空のように清々しい3編。
まるで、篠田センセイが憑依しちゃってる…? と思うような、
どうしてここまで裾野が拡がるんだろう…というストーリー。
3編とも良くて、良い週末でした。
(うっふっふ~~)
今日はドシャ降ろからの~ 晴れ空。
当地では祭りの歩行者天国やっていて、コスプレ祭りもタイアップ。
小さい子ども達がコスプレーヤーさん見て、目を真ん丸くしているのが面白い。
そりゃそうよね。
怪獣(?)やアニメキャラがエレベーター乗ってたりして、日常に溶け込んでいる光景、おもしろい。
やっほーーい♪
先日読んだ こちら を返却時に申し込んだ こちらの本、 もぅ取り寄せてもらっちゃった。
わーーい、 図書館さん、エラいですぅ~。 ありがとう!
ということで、今日、外来だったから かぶり付き。
向こう(病院)で読み終わっちゃった。。。
だから、帰りの電車では おさらい読み。
でも、すごーーく良かった!
一体全体、ここまで忠実に文字と文章にするって、 ほんと、素晴らし過ぎる!
なにしろ、私めは このTOKYO MER と出逢ったのは、映画が最初、、という順番。
ドラマ観てなかったから、登場人物の俳優さん達も誰だか知らず… 人間関係なんて全く知らなかったけど、
すごーく すごーーく良くて(!) 夫婦してハマってしまったという。。。
本の中でも、千住さん、素敵だったーーーーー♪
あと、音羽先生もね。
(ひゃ~~。)
ほんと、イイです。
このシリーズ。
本にしてくれて、ありがとう!
ひゃっほ~~♪ ひゃっほ ひゃっほ~~♪ (←大喜びの雄叫び)
やりました!
取り寄せていただきました。(よくあったな~~。図書館さん、ありがとう!)
読みました。
Ⅰ と Ⅱ 。
嗚呼、 喜多見先生が 音羽先生が 冬木先生が、、、
夏梅さんが ミンさんが、、 いるいる。
かっこいーい千住さんや 新井さんのシーンも蘇ってきて、もぅ もぅ 至福の2冊でした。
それにしても、ドラマに忠実。
ドラマ、犬顔ダンナと かぶり付きで観たけど(←ちなみに映画が先だった。)、こうして改めて本で読めるって、なんて なんて贅沢なのーーーーぉ!!(叫)
もちろん、映画版の本も予約手配済。
ぁあああ、 楽しみだ~~~!(叫)
いや~~~~~~~(唸)
いいはず! 読む前から わかっていましてよ♪
ショパンコンクールを軸に、反田くんの自叙伝の こちら。
やっぱりさ、 やっぱりさ、 違うのよ~~~ぉ。
(ピアノの森の)一ノ瀬 海の音なのよーーー♪
冴ちゃんや誉子と同じく、なんか… 違う!というのは わかる。。。(ショパンコンクールのサイトで聴きまくったら、ワタシの耳でもわかった。)
ショパンコンクールは、特番→ もちろん観たし、Live配信も結構観てたので、興味津々メラメラ(炎)。
滅茶滅茶おもしろかった。
反田くんが 同率2位で名前を後から呼ばれたエピソードには、びっくり。
そーいえば、TVで観ながら 反田くんの2位以上は確信してたけど、本人がびっくりしていた姿にびっくりしたんだったっけ…。
そーゆーわけだったんですね。
あと、反田くんがモスクワ音楽院で楽譜を自分の手で5日がかりで起こして、先生方が涙していたという
「献呈」♪
こりゃー、たまらんわ。
感動した。
でも、やっぱり1番好きなのは これ♪ です。
反田くんも協奏曲の中で1番美しくて、子どもの頃からファイナルで弾くことを夢見てきたという、『1番』。
これ聴くと、ほーんと ピアノの森のカイのファイナルの音だなぁ… と、あの(涙涙…の)シーンが蘇る幸せ。
幸せだぁ~~~♪(叫)
もぅ、いいや。
待望のGW、この本 に出逢えたから。
満足、満足、大満足!!
は~~~(ため息) いいGWだった!!
はっきり言って、重松作品、ここ数年の傾向が説教臭くなる一方だったので、しばらく ずっと遠ざかっていたんです。
なんつーか、…書いてあることが正論なだけに、 お仕着せ感がプンプンしていて、読むのがあまり面白くなくなっていたという反抗期?!(笑)
へへへ…
でもね、 覆った! 一発で。
正直、読み始めてしばらくは (またかよ・・)と薄っすら思ったりもしたんだが、いやいや、なんのなんの。
振り返れば、昼夜逆転のこのGW…(?)← 入院中よりも明らかに睡眠時間は長かった。。(かもしれない(笑))
あれ? あれ…?(笑) *GWの目標=蕎麦三昧→ 2時間並んでヘロヘロになりながらも達成しました。
そんな中、この本にのめり込む込む…。
改めて、重松センセイのスケールのデカさを彷彿とさせる作品。
これは、、 若い作家さんじゃ書けないよなー。
人生経験積んで、たくさんの物を見て感じてきた円熟作家さんでないと、こういう世界は作り出せないでしょう。。
登場人物の位置付けも良かった。
翔也とパパ、泣かせる~~~~
わかっていても泣けるーーー
わーん。。。
重松センセイの策略に引っ掛かった(?)
でも、策略でも何でもいいや。
そんな魂胆、頭をかすめる隙もなし。
明日からまた頑張ろう!
この活力を得られたのは、この本のおかげです。
これ、 これ、 こーゆーのが読みたかったのよ!
いやぁ~~~、
痛快! 清々しい!
勇気とエールをもらった♪
ワタシも頑張ろう!
こういうまとまり方、本当に気持ちがいいですよね。
垣谷センセイ、 よぉーく 女心(?) というより世間大衆の心をわかっていらっしゃる!
いやはや、タイミングよく、この本に出逢えて良かった。
明日、あさって、頑張るからね!(←スケール 小さっっ(笑))
蕎麦が待っている♪ ツルツル シコシコのGWだよーー♪
っつうより、まずは とりあえず明日、Go!Go!
昨日はなんか・・ 使いものにならなかった…。
でも、病院行って良かった。考えてみれば、昨日=土曜じゃなくって、祭日でお休みだったのね…。
医療スタッフさん、感謝 感謝です。
今日は、相当復活しました。 本読む気力も湧いてきたしさ。
勤務中は気が張っているから、まぁ、大丈夫だろ。
明日、あさって、がんばろう!! がんばりますとも!
この本、ノンフィクションかと思いきや、青春小説だったとは。
まー、いっか。。。 どっちにせよ、いいです!
相当いいです♪
なんにしろ、小松センセイのインスピレーションと これを伝える力が素晴らしい!!!
いやぁーーー、あの ルーキーズ(←もぅ、わが家は夫婦揃って虜になりました。)の主題歌の、
っていう位しか知らなくて・・・ 歯医者さんのGReeeen。
読み始めたら、とにかく次から次へと興味深くて止まらない。
かなり分厚い本なんだけど、最初から最後のサイゴまで ずーーーーっと感動しっ放しだった。
とはいえ、GReeeenのファンになる ということでは、ないんだけど…。
この本に出てくるエピソードがとにかく興味津々。
歯科医師国家試験のこととか、メンバーの生い立ちとか、…
中でも度肝を抜かれたのが 3.11のこと。
当日から始まった福島県の長い長い悲しみとか、ご遺体の検死(←歯科医ならでは)のこととか、
いやぁ~~~、読んで良かった。 この本に出逢えたことに感謝だよ。
本当に良かった。
読み終えてもなお、心に残った余韻は消えず。。。
今日は、年度末で悲惨でバタバタの1日だったけど、そんなことを払拭してくれる本だった。
本日は爽やかな疲労感。(ハハハ…)
みなさま、どこの職場も今日は大変でしたね。 お互いに、お疲れさまでした。
そう言えば、GReeeen=キセキ のイメージあったけど、自分は この曲 が好きなんでした。
本を読んだら、余計にジーンとくる…♪ いい曲だ。。。
いろいろな場所で、異なるお立場・ご専門の先生方の語る 3.11記。
9名の先生のインタビュー内容から成るノンフィクションでしたが、最初から最後まで圧倒されっ放しでした。
被災された先生の壮絶な3.11。
4Fの入院患者さんが根こそぎ津波に流され、身体は持って行かれて手だけが残っていたとか、そんな中、たまたま助かったのは(浮力で功を奏した)褥瘡マットの寝たきり患者さん達だったとか…
ライフラインが全てダウンしたので、排泄物は紙おむつに包んで捨てたり、土に埋めたりして凌いでいたとか…
外来で診察した患者さんの襟が真っ黒で(←お風呂に入れないから。)、よく生きていたね… と、抱きしめたくなったとか…
原発で自宅&自院から避難を余儀なくされ、見に行けるようになった時は、ネズミに喰い荒らされていてもう住めないと見限ったとか…
最愛の奥さまを津波で亡くされた先生もいらっしゃったり、
住む家がなくなり仮設で暮らしていらっしゃる先生も…。
9人の先生方の体験と医師としての思いが それはそれは濃くて、読むのに非常にエネルギーが要りました。
先生方の語りが 胸にズズズ-----っと、入ってきて なんというか…
読んで良かった!
先生方、本当にお疲れさまです。
こちらの本、ゆっくり持ち歩く予定が、読み始めたら 一気に読んでしまった。。。
良かったです。
残された人が想いを馳せる「その人」について。
“今どうしてるのかな…?” からはじまり、消息をたどり、やがてわかる真実。
それと向き合い、足跡をたどるにつれて、だんだんと蘇る その人との関わりと昔の思い出。
これらが、「カラフル」という表現は テーマ上、全くよろしくないのですが、一つ一つのエピソードがクルクルと読ませる、読ませる。
中には 胸のスカっとするオチの章もあり、どんどん読んじゃいました。
最後には、ずーっと気になる静香さんのエピソードも。