いやーーーーー(唸)
おもしろかったわ。 こちら。(こっち にも載ってました。)
以前読んだ あの! 直木賞受賞作 の面白さが今再び。。(?)と思いながら、
似てる--- と思いながらも、まぁ これはこれ、 あれはあれ、(笑)と割り切って楽しみました。
すごい。
読み手をドンドン引き込む、“沼” じゃ~~。
今日は外来だったけど、選定大正解! (自分を褒めてあげたい。(爆))
いつ呼ばれるか、スクリーンもチラ見しつつ、この本の行方が気になる気になる… って、むしろ 外来には不向き?じゃんか~~(笑)
いやはや。
作家さんの頭の中というのは、すごいのね。。と、(何を今さら)つくづく思わされる本でした。
面白い 面白い、尾も白い~~~♪
昨日に引き続いての 2作目。
全く侮れないぞ、児童文学。
てゆーか、この本、大人が読んだ方が 面白いかも。
(ゴリ押し ゴリ押し)(笑)
なんてったって、アン先生の武勇伝が イイのよ。
患者さんも お年寄りも子どもも みーんな、破天荒なアン先生の虜になっちゃう。
わかるーーー!!
ひとみちゃんもね。
橋本さんも。
菊池さんも、プロ意識の高い ちゃんとしたナース、だからこそのアン先生効果(?)
これからどうなっていくか、ますます楽しみです。
3作目中の2作目、少なくとも中だるみ要素一切なし。
さて、次は3作目だっほ ♪
でも、読み終わりたくなーい。(叫)
びっくりだ。
絵本 だった。(まず、サイズに驚いた。。)(笑)
でも、中身はれっきとした小説。
とても素敵な12色の挿絵付きのストーリー。
(やっぱり、絵本か…)
こんなの初めて。
贅沢♪
すごーーく嬉しくなった。
(ちょっと… 持ち運びと 公衆の面前で読むのは勇気が要ったけど・・(爆))
でも、なにしろ 12編のストーリーがどれもとても素敵で、この誘惑に負けた。。。
電車の中で読んでしまった。(←ちょうど座れたのだ。)
至福♪
大好きな日記シリーズ。
(ちなみに、こちらのひとつ前に読んだのは こちら でした。)
今回の は、良かった!
過去の 良かった!と思ったナンバー1♪ は、こちら ですが、もしや… 今回のが 抜いたかも。。。
という位、学んだわーー。
ほんと、タクシー運転手になった動機にしても、その選考過程や研修を経て独り立ちするまでの中にも 「へぇ~~」っと思うことばかり。
また、今回良かったなぁ…と思うのが、対・お客さんとの悲喜こもごも、これ自体、ちょっとビックリの 普通の人は経験できないようなエピソード目白押しで、どんどん先が読み進めたくなって 止まらんわ状態。
でもね、内田さんが出会った同僚の運転手さん達とのやり取りや、内田さんの思い、
これが良かったんだよーー。
なんか、とっても感動してしまった。
内田さん、いい人だ~~。
思うのが、この日記シリーズ、どんどん良くなっていますね。
きっと、出版社さんの(筆者の)人選がいいのかな?
人間性とか 人生経験から、素直に学ばされるなぁ… と。
みなさん、素敵です。
ひゃっほーーぅ♪(←大喜び(笑))
当たってる。 連続!!
大当たりでした。 この本。
読みだしたら止まらない。。。
よかった、 今日が日曜日で。
本が当たり続きというのは、なんてラッキーな休日なんでしょ♪
(さては、大好きなB堂のいちご大福を食べたから?
ぬわはは・・・、幸せだーーー!(叫))
とにかく、深いわ。。。 この本。
ヒタヒタと感動が沁みてくる。。。
書かれていることは客観的なんだけど、読んでいると 主観的にこの作品の情景にハマっていく自分がいるという…。
彩瀬センセイ、まだお若いのに、どうしてこんなに静かに感動がじわじわと沁みてくるような表現ができるんだろう。
いい本でした。
きっと、みなさまも一気読みになりますので、読むのは休日がお薦めです。
(しみじみ~~♪)
前作 がとても清々しくて良かったのですが、今回の2作目、とっても良かった!!
夏子も4年目ドライバーとして、就職説明会でのメインスピーカーの大役を果たしたり、←こういう白羽の矢が立つところが、夏子の成長ぶり・人柄を表していますなぁ…と。
前作は、そもそもがドライバーになりたての卵ちゃんの奮闘ぶりだったのが、
今作は、東央タクシー東雲営業所の面々のエピーソードがそれぞれに。
どの人も、話もそれぞれに良かったけど、中でも夏子のことを「女神」と評する、強面のゴウさん。
このゴウさんの話は、グッとくるものがあった。。。
いずれにしても、コロナ禍を切り抜けた東央タクシー、いい会社だ!
こういう本を読むと、背中を押される気がする。
おかげさまで、我が職場も相当いい職場。
ここで働かせてもらえることに感謝しつつ、明日からまた頑張らなくっちゃ!・・ね。
ひとつ前の記事で、(というか本で)・・・ 気分がどよーーん。。 となってしまったので、
景気付けに書きます。(笑)
今回の城入りに際し、(絶対にいい!って決まっている「推し本」を持って行こう!)と企んだワタクシめが選んだのは、この本。
その後に観た 映画 も、滅茶滅茶良かったから、間違いなし。
この目論見は、吉♪ と出ました。
もぅ、もぅ、読むソバから、あの(!)竹内涼真くんが頭にチラついて 萌え~~♪
流星くんも 萌歌ちゃんはじめ、ユースケさん&児嶋さんも上手だったよなーー。
それに何と言っても、江口洋介さん、びっくりの名演技だったよなーー。
とかとか、熱中して現実逃避まっしぐら。(爆)
それに、一番好きなシーン。 塚地さん(ヤスさん)と琴音ちゃんのエピソード。。。
もぅもぅ、胸にグっ…ときちゃって、映画の後に改めて読み返してみると 一層感慨深い。(唸)
いいわーーー。
学ぶわーー。 人生の勉強だよ。
ありがとう、池井戸先生。 大好き!!