この本、途中までは うーーーーーーん。。。かな? という気もしなくもなかった。
しかし、良かった!
最後まで読むと、「深い!」
この一言に尽きます…。
いやぁ、ほんとに。
寺地センセイの本って、中毒性あると見た。
なーんか不思議なんだけど、
賛否両論、好みが分かれそうだけど、ワタシは好き。
なんだか、寺地マジックにかかってしまったような感じ。
ほんと、不思議な魅力です。
こんな感覚を読者に伝えられる寺地センセイって、すごい。
なんというか…
独特なのよ。。。 (まだ余韻が…)
気に入るも気に入らぬも百閒。
もしかすると、目からウロコの出逢いになるかも。
ぜひ、寺地作品をお試しあれ♪
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