はぁぁ~~~~~~(陶酔)
やっぱり、ワタシの2020年は、「孤高のメス」だわ~~~(!)、と改めて思わされた、第1シリーズ 直結の続編。
第1巻 第2巻 第3巻 第4巻
ちょーーっと、今、・・ 世間も自分も あいにくと あまり外に行けない状況下なので、怒涛の一気読み!(やった!!)
もーーーぅ、超・幸せです!
ほんと、ほんとに、大鐘センセイに 「ありがとう!!!」と言いたい。
なにしろ、今回のは、当麻先生&矢野先生ばかりでなく、実川先生のコラボもあって、特に グッっとくる シーンも描いてくださって・・・ 感無量だす。
(大興奮♪)
第1シリーズが、当麻先生が 甦生記念病院を辞めるところで終わったので、今回は台湾の博愛記念医院での活躍っぷりが主なのかと思いきや…
いやいや、なんのなんの。
関東医大の恩師、羽島先生絡みのOpeだったり、はたまた 当麻先生の後釜人事に係る、これまたひと悶着どころか、読んでいて 思わず、むしゃくしゃしちゃう程のアクの強い曲者医者が 波乱を拡げるあたり、
大鐘センセイの筆力の凄さを次々と見せつけられ、“こんにゃろめ~~~(苛々)” となる展開が盛りだくさんで・・・
ほーんと、惹き込まれました。
でも、矢野先生の成長ぶり、当麻先生をどこまでも慕い続け、師弟愛のエピソードの場面では、ワタシも当麻先生と共に胸を熱くしたり…
新キャラの大塩先生の一途さ、純粋さにもすごーーく魅かれ、大塩先生の立ち回りは 圧巻!
ますます、当麻鉄彦から 目が離せません。
でも、あと3冊で最終、、、完結しちゃうんです---。
間違いなく、抜け殻になりそうで 終わりがくるのが怖い 。。。
今から、当麻ロスに陥る 自分が予測できます。
ぁあ・・ 、先が読みたいけど、読み進めたくない----。
(うずうず…)(爆)
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