たぶん、ワタシが1番目か2番目位に好きな 本 です。
絶対に絶対に いいことがわかっている本。
こういう 揺るがない “推し本” があるって、これから先の人生においても拠り所になる!、ってことを確信しています。
直近で、大好きな作家さんの とーーーっても楽しみにした本が 心外にもトホホ…だったので、これは巻き返しを図らなくっちゃ!と思い、再読。
(ひょっとして、3回目かも…)
ちなみに このブログではこちらが前回。→ ●
何度読んでも 1から、いや、ゼロからの感動が。。。
本当に この本、先はわかっているんだけど、胸が痛くなる。。。
特に、ワタシの大好きで 大好きで何度も思い浮かべるのが、景浦さんのシーン、
健太郎を抱きしめるところです。
そして、結末は 知ってはいるんだけど、何度読んでも 目から鼻水が。。。
ああ… 胸が痛い。。。(涙)
百田センセイ、政党活動なんかしないで、小説家に徹すればいいのに…(ブツブツブツ)
だって、この本、年月が経っても 年代が異なっても、おそらく国が違っても、心を動かす力があるんですよ。
宮部久蔵は架空の人物だけど、わが国のみんなの心に名前を刻む力を持っています。
宮部久蔵こそ、お札になって欲しかった!!!(爆)
震撼という言葉、ピンとこなかったけど、この本でワタシは初めて実感しました。
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