さすが、三浦センセイ♪
そうなのだ。
こういうの が、エッセイなのだ。
全く飾り気がなく、自然体で書かれているので、しをんセンセイの見たもの、感じたこと、素の体験談がストレートに伝わってくる。
あとは、気に入るか 気に入らないかは、その作家さんとフィーリングが合うか? いまひとつなのか? 読んでいる自分次第。
好きだわーー。
しをんセンセイの日常。
でも、一緒に旅行したら 気疲れしなくて楽しそう!
おぉ!! という感じでした。
こちらの本。
ハハハ… 全く先入観なく読みだしたら、あれまーー。
止まらない。。。
寺地センセイ、すごいよね…。
なんで、こんなにも読者を引込む話術…? 筆術をお持ちなの…?
それもですね、「いかにも!」という感じのガチでくるのではなく、読んでいる人に「き、、、 気になる・・・(ぅぅうーー)」と思わせる、独特の温度感というか、奥深さというか…。
こっちも 奥を(先を)覗いてみたくなる・・という衝動が…(笑)
スパっと よかった!というのとはまたちょっと違い、 読書時間をわくわくしながら楽しめるという作品でした。