桔梗原

なははな一日

梨の花取り

2005-04-17 21:21:07 | 生活
梨の花です。
昨日、今日と
梨は人工的に受粉させてあげないと、いい実が生りません。その為、花粉を取る為の木が植えてあります。この花粉樹は、実を生らせる木よりも早く花が咲く品種を植えてあって、まず先に咲く花を摘み取りますその花から花粉を作ります。
1週間ほどすると、実を取る為の梨の花が咲き始め、そこに花粉を付けてあげるんです。何年か前までは、まさに人海戦術で、鳥の羽毛で作ったボンボンのようなもので、一花一花花粉をつけました。
そこに画期的人工受粉機が登場!その名は“ラブ タッチ”キャ~~ン、誰なの??こんなお名前付けちゃったの農機具って結構面白い名前の物があるんですよ~~
追々ご紹介しますので、お楽しみに!!(どうでもいいかしら?


ウドが芽を出しました。春の味覚ですね。春はウド、竹の子、ワラビ、ぜんまい、タラの芽など、美味しいけど、灰汁(あく)の強いものが次々出てきます。母がこのウドを、クルミ和え、三杯、天ぷらにしました。母はアクっぽいもの大好きで、毎年、胃が痛くなると言います・・・食べすぎ注意だったら!!
コメント (7)
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