桔梗原

なははな一日

つけまくり

2006-09-02 08:04:36 | かるちゃ
9月の半ばになると、毎年恒例のロビン出稼ぎ月間が始まります。
そうなると、中々、陶芸に行けなくなってしまいます。

そこで、今まで作り溜めていて、先生が素焼きを終わらせてくれたものに次々と釉薬をかけました。
写真左端に見える、大きな壺!
久々に気に入った形のものが出来たので、気合を入れて釉薬かけをしました。
大きなものは手に持ってはかけれないので、この↓ようなものにひっくり返して
かけます。口元には灰を付けて焼こうと思っています。

四角いお皿は織部にしようと思って、まず、透明の釉薬をかけ、さあ、緑の釉薬をかけようと端を持ったら・・・らららら・・・・
バラバラバラ・・面白いように欠けてしまいました。先生もノッてしまって、
「おお~ここも欠けるぞ!」「あれれ、ここも折れた!!」なんて喜んで、結果
こんな風にバラバラになっちゃいました。

なんてこった!
四角のお皿の真ん中を丸く、押し込んだのがいけなかったのかなぁ???
いっそ、このまま焼いて見ようかということになり、一応並べてはみたのですが、
ハテサテどうなりますやら!






コメント (10)
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