タイ旅行記๙（９）

二日目の夕ご飯は、なんだかドデカイ野外レストランです。
こちらでの食事は、ティンさんが見繕ってあれこれ注文してくれて、
それを全員でシェアして食べるという形でした。
後で判った事でしたが、メンバーで
「タイっていっても、あんまりパクチー使ってないんだね～」って言ってたんですが
実は注文の時、「パクチーは入れないで！」とお願いしてくれていたそうなんです。
中には使ってある料理もありましたが、お陰でどれも美味しく食べる事が出来ました。

バンコクの夜、一番賑やかなのがカオサン通り
お店の数もすごいけど、至るところで大音量のオープンステージがあり、大騒音。
人の数もなかなか前に進めない程の大混雑でした。

泊まっているホテルからは徒歩で１０分ぐらいのカオサン通りですが、
一度乗ってみたかったトゥクトゥクで帰る事にしました。
結構なスピードで夜風を切って走るトゥクトゥクは意外と乗り心地がよくて
すごく楽しかったです。

タイ旅行記๘（８）

世界中のメディアで紹介されて、超有名になった新名所に行きました。
すごい数の観光客です。
海沿いの街だと思いますが、数年前のガイドブックには載っていません。
‘駅市場’？とでも言うのでしょうか？
線路沿い、レールのギリギリまで商品を並べて露店が出ています。
たぶん無許可？（笑）それが許されちゃうタイ！！（笑）
電車が通らない訳ではない！
二時間に１本ぐらいの割合で電車が来るので、
お店の人は、時間ぎりぎりにあっという間の早さで商品を片付け
テントを引き上げ、それでも間に合わないと、
律儀に電車が止まって待ってるというおおらかさ
減速した電車が目の前を通って行きました。

次に向かったのは水上市場
こちらは有名ですね。
川べりに向かう通路の両側にもお店がびっしり並んでいて、
こちらもすごい人で、前に進めないぐらいです。
舟に乗って、買い物を楽しもうとティンさんが「コレニノルヨ」
と乗った舟が、川沿いの寺院周りの舟で、
「ハイ！ここでサンパイ１５分ネ」
「ハイ！ココモ降りて！１５フンネ」
「ココデモオリロ！１５フン」（笑）
もう周りたくないから戻ってよ～とお父さんが交渉してくれたんだけど
「ホカノオキャクサンがイルカラダメヨ！！」
ってなことで、５箇所の寺院を回って約２時間かかりました。
よっぽど得を積めたよね～

タイ旅行記๗（７）

二日目は、お父さんお母さん同行で、お二人の生まれ育った町に向かいました。
今はバンコクで大成功を収めているお二人ですが、地元に帰って
すごく嬉しそうに案内してくれる姿がとても可愛らしかったです。
地元で有名なお寺に参拝。
ここの仏様は腰掛けている姿です。
子供の仏様もあって、両側から温かく見守る二人はお父さんとお母さんかな？
タイには寝てる仏様あり、腰掛けてる仏様あり、いろいろあって面白いですね。

地元のアーケードを知り合いに声をかけながら進むお父さんとお母さんについて歩きました。
日本では見たことのないものがいろいろ売ってる～
面白い！けど、香辛料や、他の何か？とにかくいろいろな臭いが入り混じって
充満していてなんともいえない・・私はこういうの苦手なのであります！！

川辺のシーフードが美味しいと有名なレストランに連れて行ってもらいました。
旅行中は昼、晩、毎回ビールをグビグビ
暑いので、ビールが美味しいこと！でも酔うので余計に暑くなる！
悪循環ですねえ～