以前に比べたら、比較にならない程に農作物の耕作地は少ないです。
出荷するものも、お米と干し柿だけになりました。
それでも、自家用の野菜を含め、農作業はいくらでもあります。
稲の刈り取りは終わって、新米が蔵に収まりましたが、
今度は田んぼの手入れをしなくちゃなりません。
結束した藁の片付けや、カットした藁を田んぼに均等に広げる作業です。
出来るときにコツコツやろうと思っていますが、
今日もやっていたら、お嫁ちゃまは熊手を持って手伝いに、
息子は想ちゃんの面倒を見るついでに、冷たい飲み物を持って来てくれました。
ちょっと涼しくなったと気を許していたら、今日は31度もあったんですね。
汗だくでグダグタで‘年を取って体力が落ちたのかしら?’と心配したけど、
真夏並みの暑さだったんだもの、疲れるよね。