日曜日の夜、私に一本の電話がありました。
相手は短大時代の一番の親友だった、Mちゃん
彼女も長野県出身で一年だけ居た大学の寮で知り合いました。
二年間を共に過ごし、彼女は卒業して地元に帰り就職。
私は大学に編入した後、東京で就職、
その後彼女は結婚して神奈川県に住み、
私は実家へ戻り今日に至りました。
電話での交流は数年前に一度ありましたが、ずっと会う事はありませんでした。
今回の電話で、彼女のご両親が先週同時に入院してしまい、
二週間の予定で実家に帰ってきているのだと、
都合が合えば是非会えないか?との事でした。
もう、都合なんてどうにでも合わせる!!
いろいろをキャンセルして、松本市まですっ飛んでいきましたよ!
待ち合わせたファミレスの駐車場で、約40年ぶりの再会に
二人で抱き合って泣いてしまいました。
それぐらい嬉しかったのです。
その後、ファミレス~繩手通の散策~お昼の食堂~Café~ショッピング
と延々5時間、ずーーーーーと喋りっぱなしでした。
それでも、別れる時「全然喋り足りない!!」とお互言って笑いました。
またいつか、ではなくまた今度会う約束をしました。
久しぶりに嬉しくて嬉しくて仕方ない一日を過ごせました!
ありがとう!!