11月に開催された、地区公民館の文化展に陶芸作品を展示させていただいたのですが、
駄作ながら褒めて頂いて、いい気になって数人の方に差し上げました。
その中で一緒に社会部員として働いていたOさんも、
「素敵素敵」と手放しでほめてくれるので、すっかり人気陶芸家気分になっちゃって、「よかったらどれでも持って行って!」なんて言っちゃった。その時、彼女が「ロビンさんの手造りのもの頂いたから、私も今度手造りの物持って行くからね」と言われました。そして今日、Oさんは約束通り、手造りのこんないいものを持って来てくれました。
彼女の嫁ぎ先は農家なのですが、ご主人は教師をしているので、農業は彼女が主になってやっているそうです。
このル・レクチェ(洋ナシ)は剪定から棚付け、摘花、摘果、袋かけなど一年間全ての仕事を彼女が一人でやるそうです。
そして出来上がった素晴らしい果実です。
私の歪んだ器とは比較にならない程、貴重なもので、こころして頂きたいと思います。
一方、今年もりんごが日に日に増えて来ました
ありがたいことですが、コンテナ2杯も3杯もとなってくると、「どうしたらいいのだ・・」と途方に暮れちゃうのよね。
途方に暮れてないで、りんごダイエットでもすればいいじゃんねえ~
ル・レクチェ、良いですね~。ご自分で育てられたのを下さったのですか。
コンテナに2杯も3倍も--、桁が違いますね。
おつきあいの広さ、近所の方の暖かさが分かります。
ものづくりどうしの物々交換 (^^♪
ものづくり冥利に尽きますね! (^_-)-☆
sakkoも畑の大根や金柑を友人に上げて、かやくご飯や、煮物をいただいています。
ささやかな物物交換ですがうれしいです。
でも 洋ナシ、りんご・・・・・
いいな~と。
あんな駄作でこんないいもの頂けて、まるで「海老で鯛を釣る」ですね(爆)
回りはリンゴ農家がわさわさあります。
「ロビンさんちはりんごがないからどう?」ってことで続々りんごが届きます。
実はこの記事の後から、また一軒りんごを持ってきてくれました。ひええええええええ
☆維真尽さん
全然違うものっていうのがいいでしょ!
Oさんが「ロビンさんいい趣味ねえ~」とすごく誉めてくれましたが、彼女は実は書道家で先生もしているのです。
儲かる趣味と、お金のかかる趣味・・・
あははは
☆sakkoさん
こんな美味しい物々交換は滅多にないです。
こんなにいいもの頂けるのなら、どんどん歪んだ器あげちゃうんだけどね。
sakkoさんちの新鮮なお野菜や果物は美味しいお料理になって返ってくるんですね。
とっても素敵な物々交換だと思います。
山のようなりんごで、sakkoさんのお野菜欲しいです。